テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

 ~ コスモス ~

2016-07-16 22:04:02 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 あとちょッとでェ、なつやすみィ~なのでス!」
「がるる!ぐるーがるーるぅる♪」(←訳:虎です!サマーバケーション♪)

 こんにちは、ネーさです。
 夏休みはもうすぐそこ!な週末は、
 さあ、いつものように
 読書をサボって展覧会情報をお送りいたしますよ。
 本日は、こちらを、どうぞ~!
 
  



     ―― 遠藤彰子の世界展 ~ COSMSOS ~ ――



 神奈川県相模原市の相模原市民ギャラリーにて、
 会期は2016年8月6日~8月28日(水曜日休館)、
 『EXHISITION:THE WORLD OF AKIKO ENDO ~COSMOS~ 』と
 英語題名が付されています。

 えーと、実はわたくしネーさ、
 遠藤彰子さんのお名前を全く知りませんで、
 けれど、↑このチラシ(フライヤー)を見た瞬間、
 うわあ!とビックリいたしまして。

 かっこいい~!!

 と、一目惚れです。

「げんそうゥてきィ??」
「ぐぅっるがる?」(←訳:ちょっと怖い?)

  

 これは!
 横溝正史さんの探偵小説、
 江戸川乱歩さんのミステリ評論本の表紙画にしたい!

 そんなふうに私ネーさが感じ入ったのは、
 現在、相模原市を制作活動の拠点としている
 遠藤彰子(えんどう・あきこ)さん。

「しらぬはァ、ネーさァばかりなりィ!」
「がるるぐるるるがる!」(←訳:著名な画家さんです!)

 ええ、そうなんですよ。
 2007年に芸術選奨文部科学大臣賞、
 2014年には女性画家さんとして初となる
 紫綬褒章を受章しておられる遠藤さん、
 武蔵野美術大学の教授職も務めていらっしゃるんですって。
 
  
 
 代表作である大型の作品や、挿絵作品、
 立体作品もが展示されるこの企画展は、
 相模原市では初めての、
 遠藤さんの大規模な個展となります。

 会場となる相模原市民ギャラリーは、
 JR相模原の駅ビル《セレオ相模原》の4F、
 入場は無料です。
 東京の多摩地域や
 神奈川県にお住まいの方々は、
 ぜひ、お出掛けを~♪

「ふぁんたじッくなァ~ふしぎィせかいッ!」
「ぐるるるがるるぅる!」(←訳:探検してみましょう!)


 


   では、ここで“トリコロール”なオマケ画像も!
   
   
   
   赤・白・青の小さなパンジー(だと思うのですが)に、
   今日も、フランスがんばれ!の想いを込めて。
   「つーる・ど・ふらんすのォ、おにいさんたちィ!」
   「がるるぐーるるがるるる!」(←訳:パリやニースの皆さんに!)
   世界中に、どうか穏やかな日曜日が訪れますように。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする