「こんにちわァ、テディちゃでスゥ~…
きょうはァ、ゆうれいィのォひィ、なのでスゥ~…」
「がるる~…ぐぅるがるる~…」(←訳:虎です~…ひゅうどろろ~…)
こんにちは、ネーさです。
今日7月26日は《幽霊の日》!
なぜか?と申しますと
鶴屋南北さん作『東海道四谷怪談』が
江戸の中村座にて初演されたのが
文政8年(1825年)の7月26日だったそうです。
ならば本日の読書タイムは怖~いオバケの……ってことはなく、
こちらの御本を、さあ、どうぞ~♪
―― 『王様のブランチ』が恋した本 ――
編者はTBSテレビ『王様のブランチ』スタッフの皆さん、
2015年11月に発行されました。
『人生に潤いを与えるブック・セレクション』と副題が付されています。
「にんきィばんぐみィのォ~♪」
「ぐるがーるーぐる!」(←訳:人気コーナーです!)
毎週土曜日、午前9時30分から放送されている
『王様のブランチ』は、
えーと、関東地域の方々にはお馴染みでしょうけれど、
関西や九州、東北、北海道では、どうかしら、
放送されていない、んでしょうか?
「かんとうゥげんていィ、でスかァ?」
「がるるぐるるる?」(←訳:たぶんそうかも?)
では、あらためて説明いたしますと、
週末の午前~午後にかけて
TBSテレビで生放送される情報番組『王様のブランチ』では、
番組のいちばん最初に始まる《ブック・コーナー》が
とても人気なのです。
《ブック・コーナー》で紹介されるのは、
小説作品、ノンフィクション作品、
コミック作品、とジャンルを問いません。
番組内では、作品の内容(あらすじ)、
背景や読みどころ、
そして著者さんへのインタビューなどで構成されていて、
このコーナーで特集されて売れ行きが伸びた!
重版がかかった!という作品もあるほど
本好きさんの強い支持を得ています。
「えいきょうゥりょくゥ、ありまス!」
「ぐるがっるるるる!」(←訳:でも驕っていない!)
人気に驕らず、丁寧に、誠実に。
この御本では、
《癒される》《泣ける》《共感する》《元気が出る》
《余韻に浸る》《唸らせられる》などの目的別?に章を分けて
コーナー内で取り上げらてきた118の作品に加え、
コメンテーターさんのおすすめ作品、
番組出演者さんのおすすめ作品、
作家さんたちへのインタビューも収録されていますので、
いやー、けっこう濃ゆいです。
読み応えあります。
「もふふッ♪
よみたいィ~ごほんッ、いッぱいィのッてまスゥ~♪」
「がるぐるるるっ!」(←訳:全部読みたいっ!)
評判の歴史小説、中島京子さん著『かたづの!』。
賞を獲得したばかりの宮下奈都さん著『羊と鋼の森』。
夏の古典といえばこれ!の
宮沢賢治さん著『銀河鉄道の夜』は
清川あさみさん画による絵本作品で。
ワンコ好きさんには馳星周さん著『ソウルメイト』を。
分子生物学のロングセラー
福岡伸一さん著『生物と無生物の間』。
うんうん、どれもステキよね~♪
読みたい!だけじゃなく、
何度も読み返したい!作品よねえ♪
「どのぺーじでもォ、わくわくゥ!」
「ぐるがるるるぐる!」(←訳:活字マニアの天国!)
ブックガイド本とか
ブックレビュー集とかは
あんまり読まないようにしてるんだけど~という方々も、
ちょっとだけ覗いてみてくださいな。
番組スタッフさんの思いも詰まっている
ココロほっこりのこの御本、
おすすめです!
きょうはァ、ゆうれいィのォひィ、なのでスゥ~…」
「がるる~…ぐぅるがるる~…」(←訳:虎です~…ひゅうどろろ~…)
こんにちは、ネーさです。
今日7月26日は《幽霊の日》!
なぜか?と申しますと
鶴屋南北さん作『東海道四谷怪談』が
江戸の中村座にて初演されたのが
文政8年(1825年)の7月26日だったそうです。
ならば本日の読書タイムは怖~いオバケの……ってことはなく、
こちらの御本を、さあ、どうぞ~♪
―― 『王様のブランチ』が恋した本 ――
編者はTBSテレビ『王様のブランチ』スタッフの皆さん、
2015年11月に発行されました。
『人生に潤いを与えるブック・セレクション』と副題が付されています。
「にんきィばんぐみィのォ~♪」
「ぐるがーるーぐる!」(←訳:人気コーナーです!)
毎週土曜日、午前9時30分から放送されている
『王様のブランチ』は、
えーと、関東地域の方々にはお馴染みでしょうけれど、
関西や九州、東北、北海道では、どうかしら、
放送されていない、んでしょうか?
「かんとうゥげんていィ、でスかァ?」
「がるるぐるるる?」(←訳:たぶんそうかも?)
では、あらためて説明いたしますと、
週末の午前~午後にかけて
TBSテレビで生放送される情報番組『王様のブランチ』では、
番組のいちばん最初に始まる《ブック・コーナー》が
とても人気なのです。
《ブック・コーナー》で紹介されるのは、
小説作品、ノンフィクション作品、
コミック作品、とジャンルを問いません。
番組内では、作品の内容(あらすじ)、
背景や読みどころ、
そして著者さんへのインタビューなどで構成されていて、
このコーナーで特集されて売れ行きが伸びた!
重版がかかった!という作品もあるほど
本好きさんの強い支持を得ています。
「えいきょうゥりょくゥ、ありまス!」
「ぐるがっるるるる!」(←訳:でも驕っていない!)
人気に驕らず、丁寧に、誠実に。
この御本では、
《癒される》《泣ける》《共感する》《元気が出る》
《余韻に浸る》《唸らせられる》などの目的別?に章を分けて
コーナー内で取り上げらてきた118の作品に加え、
コメンテーターさんのおすすめ作品、
番組出演者さんのおすすめ作品、
作家さんたちへのインタビューも収録されていますので、
いやー、けっこう濃ゆいです。
読み応えあります。
「もふふッ♪
よみたいィ~ごほんッ、いッぱいィのッてまスゥ~♪」
「がるぐるるるっ!」(←訳:全部読みたいっ!)
評判の歴史小説、中島京子さん著『かたづの!』。
賞を獲得したばかりの宮下奈都さん著『羊と鋼の森』。
夏の古典といえばこれ!の
宮沢賢治さん著『銀河鉄道の夜』は
清川あさみさん画による絵本作品で。
ワンコ好きさんには馳星周さん著『ソウルメイト』を。
分子生物学のロングセラー
福岡伸一さん著『生物と無生物の間』。
うんうん、どれもステキよね~♪
読みたい!だけじゃなく、
何度も読み返したい!作品よねえ♪
「どのぺーじでもォ、わくわくゥ!」
「ぐるがるるるぐる!」(←訳:活字マニアの天国!)
ブックガイド本とか
ブックレビュー集とかは
あんまり読まないようにしてるんだけど~という方々も、
ちょっとだけ覗いてみてくださいな。
番組スタッフさんの思いも詰まっている
ココロほっこりのこの御本、
おすすめです!