テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 黄金比の時代へ ~

2016-07-02 21:50:59 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでス!
 あめにィまけるなッ、けいちゃァ~んッ!」
「がるる!ぐるるがるるぐるる!」(←訳:虎です!欧州は気紛れお天気!)

 こんにちは、ネーさです。
 ウィンブルドンは雨で試合予定が頻々と変わり、
 ツールが始まるフランスは夏らしからぬ寒さ?
 スポーツ選手さんたちもなかなかタイヘンですが、
 EURO2016準々決勝に臨むイタリアチームに元気玉を送ったら、
 さあ、本日は読書をちゃっかりサボり、
 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  



           ―― 古代ギリシャ ――



 東京・上野の東京国立博物館平成館にて、
 会期は2016年6月21日~9月19日
 (月曜休館、ただし7/18、8/15、9/19は開館し、7/19は休館)、
 『 A Journey to the Land of Immortals:Treasures of Ancient GREECE』
 と英語題名が、
 『時空を超えた旅』と日本語題名が付されています。

「はふふゥ~、たぶんッ、ぎりしゃァもォ~…」
「ぐるっ!」(←訳:暑いっ!)

  

 リオ・オリンピックがもうすぐ開幕しようとしている今、
 グッドタイミングで開催されるのは、
 オリンピックの“母国”である
 古代ギリシアをテーマとする展覧会です。

「もくひょうはァ、ごーるどォめだるゥ!」
「がるるる!」(←訳:月桂冠も!)

  

 Ⅰ:古代ギリシャ世界の始まり
 Ⅱ:ミノス文明
 Ⅲ:ミュケナイ文明
 Ⅳ:幾何学様式~アルカイック時代
 Ⅴ:クラシック時代
 Ⅵ:古代オリンピック
 Ⅶ:マケドニア王国
 Ⅷ:ヘレニズムとローマ

 と、七つのパートに分けて展示されるのは、
 ギリシャ国内40ヵ所以上の国立博物館群から選ばれた
 300を超える貴重な古代ギリシャ時代の名品たち。

 東京国立博物館の、
 広~い平成館のフロアが
 ギリシャ文明のアートで埋め尽くされる、っていうんですから、
 壮観でしょうね♪

「こッちもォ、すごいィでスゥ!」
「ぐる!がるるるるる!」(←訳:わあ!ミノタウルス!)

  

 ↑こちらは、
 イラクリオン考古学博物館所蔵の
 《牛頭型リュトン 新宮殿時代後期(前1450年頃)》ですって。
 ミノタウルス像とは違うみたいですが、
 グッドバランスなフォルムだわ!
 これこそ古代ギリシャ!なルックスでしょ?

「すまーとォでス!」
「がるるるる!」(←訳:頭よさそう!)

 東京国立博物館さんが
 ドーンと夏休みにぶつけてくるのは、
 日本ではかつてない規模での
 古代ギリシャの文物を紹介する特別展です。
 アート好きさんも
 古代文明マニアさんも
 ぜひ、上野のお山へお出掛けを♪

「ねッちゅうしょうゥにィ、きをつけるのでスよゥ!」
「ぐるるがるるるぐるるる!」(←訳:日傘と飲みもの忘れずに!)
 

 
    は~い、ではここで7月最初のオマケ画像も♪ 
   
    『Asahi』さんの
    《BALANCEUP ブランのちから いちじくと繊維》!
    「びすけッとォ??」
    「がっるー?」(←訳:クッキー?)
    お菓子、というより、機能性食品ですね。
    でも美味しいので、私ネーさ、リピしております。
    小腹が空いたときなどに、お試しあれ~♪♫

    数年前、熱中症に罹って以来
    悲しくも熱中症体質になってしまった私ネーさ、
    今日はビリビリと危険信号を感じましたよ。
    水分を摂らないと、
    エアコンをONにしないと、これはヤバい!
    皆さまは熱中症にならぬよう、
    しっかり御自愛して
    どうか平穏な休日を♪

コメント
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