テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

《パリのアメリカ人》画家さん。

2016-07-23 22:01:09 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでスゥ!
 うきゃあァ!みんなァ、さがしてるゥのでス!」
「がるる!ぐるがっるるー!」(←訳:虎です!大勢やってるー!)

 こんにちは、ネーさです。
 ポケモン捜索中の皆さまも、
 バッテリー充電をする間は、
 ちょっこっとリラックスしてくださいね。
 拙ブログも、ええ、週末ですから、
 読書をサボって展覧会情報をお送りいたしますよ。
 本日は、↓こちらの企画展へ、さあ、どうぞ~♪
 
  



         ―― メアリー・カサット 展 ――



 神奈川県横浜市みなとみらいの横浜美術館にて、
 会期は2016年6月25日~9月11日(木曜休館、ただし8/11は開館)、
 『MARY CASSAIT Retrospective』と英語題名が付されています。

「あかるゥ~いィ、ひかりィ~!」
「ぐるるがるぐっる!」(←訳:それにこのタッチ!)

 印象派の絵画作品を好む方々は、
 展覧会場などで目にしたことがおありでしょうか。

 メアリー・カサットさん(1844~1926)は、
 印象派を代表するアメリカ人女性画家です。
 
  

 画家を志し、21歳でパリへ。
 そこでエドガー・ドガさんと出会い、
 印象派展に参加するようになりました。

「じんぶつぞうがァ、すてきィでスゥ♪」
「がるるぐるがるがる!」(←訳:お肌の色がつやつや!)

  

 カサットさんの作品で特別な輝きを放っているのは、
 人物像、それも、ピンクの肌色の子どもたち!

 ふっくらまあるい頬っぺたに、
 すこやかな手や指、
 子ども特有の髪質も
 しっかり描き入れられていて、
 ベビーパウダーの香りまで漂ってきそうな、
 不思議なリアルさを湛えています。

「きゃわゆゥいィ~♪」
「ぐるるる~♪」(←訳:ころろん~♪)
 
  

 この展覧会では、
 カサットさんの油彩画、パステル画、版画作品、
 さらに、交流のあったドガさん、ベルト・モリゾさんたちの作品、
 カサットさん愛蔵の日本の浮世絵版画や屏風絵など、
 約100点の展示からカサットさんの画業を紹介してゆきます。

 日本ではおよそ35年ぶりとなる
 大規模な回顧展では、
 学芸員さんによるギャラリートーク、
 カラーエッチング制作のデモンストレーション、
 シンポジウムなどのイベントも予定されていますよ。

 印象派好きな御方は、ぜひ、横浜にお出掛けしてみてくださいね。
 それに、
 いま横浜へ行けば……!

「ぴかちゅゥ~!」
「がるぐる!」(←訳:大量発生!)

 はい、そうなんです。
 横浜ランドマークタワー周辺では
 ただいまピカチュウ大量発生中なのだと
 FMヨコハマのDJさんが言っていたわ♪
 ポケモン好きなチビっ子さんも
 スマホ片手にポケモンを探している御方も、
 ぜひ、みなとみらい近辺へ!

「いッてみようゥ~!」
「ぐるっ!」(←訳:ピカっ!)
 
 
 

   では、ここで高栄養価?なオマケ画像も♪
   
   『ゴディバ』さんの
   ミルクチョコレートは冷蔵庫でよ~く冷やしてから、
   「いただきまスゥ!」
   「ぐるっ!」(←訳:んまっ!)
   この季節、濃厚なお味のショコラに合うのは、
   コーヒー?紅茶?
   いえ、緑茶だわね!
   猛暑の西日本にお住まいの皆さま、
   ジメジメの東日本にお住まいの皆さまも、
   熱中症に気を付けて、
   どうか穏やかな休日を。



   
コメント
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