「こんにちわッ、テディちゃでス!
とッ! ととととッ、とんぼォ!」
「がるる!ぐるるがるる~!」(←訳:虎です!今年初トンボ~!)
こんにちは、ネーさです。
4月なのに、トンボに遭遇するなんて!
黄×黒のボディだったので、
オニヤンマ? キイロヤマトンボ?
トンボと一緒にもう夏が来ちゃうのかしら?と
アタフタしながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらのコミック作品を、どうぞ~♪

―― パリピ孔明 5 ――
原作は四葉夕ト(よつば・ゆうと)さん、
漫画は小川亮(おがわ・りょう)さん、
2021年4月に発行されました。
現在発売中の雑誌『BRUTUS』は
マンガ特集号となっていて、
《パリピ孔明》も
大きく取り上げられていますね♪
「めでたやッ!」
「ぐる~!」(←訳:拍手~!)
最新刊となるこの第5巻では、
昔むかしの《三国志》時代から
現代日本の渋谷へ、
なぜか転生してしまった諸葛亮孔明さん、
相変わらず奔走しております。
世間的には無名の、
歌手・英子(えいこ)さん。
”世界のステージ”を夢見る英子さんの軍師として、
知恵を巡らせ、
策を練り、
巨大フェス『サマーソニア』の出演権を
ついに獲得!
というのが、
第4巻でのメイントピックでしたけれども……
「ちゅうもんッ、つけられちゃッたでス!」
「がるるるぅ~!」(←訳:キツイなぁ~!)
『サマーソニア』のステージに立つには、
オリジナル曲が足りない。
少なくとも、あと4曲。
完成させたばかりの1曲と合わせて、
計5曲が必要である。
ってね、
フェスのプロデューサーさんが
言うものですから。
「いそいでェ、つくらなくちゃッ!」
「ぐるる!」(←訳:新曲を!)
こういった展開になろうかと
先を見越していた孔明さん、
或る有名なアーティストさんと
約束を交わしておりました。
しかし……?
「おやァ~?」
「がる~?」(←訳:あれ~?)
孔明さんが約束した相手は、
ジャズ界の新星と話題の
若月(わかつき)三兄妹。
この3人が、
顔を合わせれば喧嘩ケンカで、
英子さんのための
曲作りどころじゃありません。
「けんかはァ、だめェでスよゥ~!」
「ぐるるがるるる~!」(←訳:仲良くしようよ~!)
三兄妹とのエピソードに続き、
御本の後半部分では、
ヴィラン(悪役)的というか、
憎まれ役ともいうべき
新キャラさんが登場します。
また、巻末には、
え?
と目を丸くしてしまうオマケがあったり、と
今後の変容も予感させる《パリピ孔明》第五巻、
コミック好きな御方も、
《三国志》マニアの皆さまも、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪
とッ! ととととッ、とんぼォ!」
「がるる!ぐるるがるる~!」(←訳:虎です!今年初トンボ~!)
こんにちは、ネーさです。
4月なのに、トンボに遭遇するなんて!
黄×黒のボディだったので、
オニヤンマ? キイロヤマトンボ?
トンボと一緒にもう夏が来ちゃうのかしら?と
アタフタしながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらのコミック作品を、どうぞ~♪

―― パリピ孔明 5 ――
原作は四葉夕ト(よつば・ゆうと)さん、
漫画は小川亮(おがわ・りょう)さん、
2021年4月に発行されました。
現在発売中の雑誌『BRUTUS』は
マンガ特集号となっていて、
《パリピ孔明》も
大きく取り上げられていますね♪
「めでたやッ!」
「ぐる~!」(←訳:拍手~!)
最新刊となるこの第5巻では、
昔むかしの《三国志》時代から
現代日本の渋谷へ、
なぜか転生してしまった諸葛亮孔明さん、
相変わらず奔走しております。
世間的には無名の、
歌手・英子(えいこ)さん。
”世界のステージ”を夢見る英子さんの軍師として、
知恵を巡らせ、
策を練り、
巨大フェス『サマーソニア』の出演権を
ついに獲得!
というのが、
第4巻でのメイントピックでしたけれども……
「ちゅうもんッ、つけられちゃッたでス!」
「がるるるぅ~!」(←訳:キツイなぁ~!)
『サマーソニア』のステージに立つには、
オリジナル曲が足りない。
少なくとも、あと4曲。
完成させたばかりの1曲と合わせて、
計5曲が必要である。
ってね、
フェスのプロデューサーさんが
言うものですから。
「いそいでェ、つくらなくちゃッ!」
「ぐるる!」(←訳:新曲を!)
こういった展開になろうかと
先を見越していた孔明さん、
或る有名なアーティストさんと
約束を交わしておりました。
しかし……?
「おやァ~?」
「がる~?」(←訳:あれ~?)
孔明さんが約束した相手は、
ジャズ界の新星と話題の
若月(わかつき)三兄妹。
この3人が、
顔を合わせれば喧嘩ケンカで、
英子さんのための
曲作りどころじゃありません。
「けんかはァ、だめェでスよゥ~!」
「ぐるるがるるる~!」(←訳:仲良くしようよ~!)
三兄妹とのエピソードに続き、
御本の後半部分では、
ヴィラン(悪役)的というか、
憎まれ役ともいうべき
新キャラさんが登場します。
また、巻末には、
え?
と目を丸くしてしまうオマケがあったり、と
今後の変容も予感させる《パリピ孔明》第五巻、
コミック好きな御方も、
《三国志》マニアの皆さまも、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪