「こんにちわッ、テディちゃでス!
いッちィにィ~さんッしィ~!」
「がるる!ぐぅるるがぅるる!」(←訳:虎です!ジャンプジャンプ!)
こんにちは、ネーさです。
遠くへお出掛けできない今日この頃、
運動不足をひしひしと感じます。
ストレッチやらラジオ体操をしながら、
さあ、本日は読書……をサボって、
こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5a/074fedd72b4bdc2853f72eabc22457c6.jpg)
―― 北斎 展 ――
東京・八王子の八王子市夢美術館にて、
会期は2021年4月9日~6月6日
(月曜休館、ただし5/3は開館し5/6が休館)、
『世界が絶賛した浮世絵師』と副題が付されています。
都心方面へのお出掛けは
断腸の思いでガマンしますけれども、
テクテク歩いてゆける
地元の美術館ならいいわよね!
ということで♫
「ほくさいィさんッ!」
「ぐっるるるるるぅ~!」(←訳:行ってきましたぁ~!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/19/28a5d2d550794b87f271141f47ffce9a.jpg)
江戸後期を代表する浮世絵師、
いえもう、日本を代表するアーティスト
葛飾北斎さん(1760~1849)。
この展覧会には、
”春朗”の名を用いていた青年時代から、
”北斎”以降の時代まで、
100点以上の浮世絵(版画作品)と
肉筆画6作品が出展されています。
「ふじさんッ、ありまスゥ~!」
「がっるるるる!」(←訳:カッコいいぜ!)
遠近法を意識して
作品に取り入れた周作期の作品、
もはや説明の必要もない
《冨嶽》シリーズも
まさしく眼福なのですが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0d/d10c31cbf458deca13e51dd6e4e2f889.jpg)
おお!これは!!と、
私ネーさが感激しましたのは、
妖怪絵5作品!
『こはだ小平二』
『笑ひはんにや』
『さらやしき』
『お岩さん』
『志うねん』
と、《百物語》の名作が並ぶ様子は
壮観でしたわ!
「むむッ!
こわいィけどォ~…」
「ぐるるる?」(←訳:怖くない?)
怖い絵、のはずですのに、
恐怖よりも、
“飄々“というべきか、
“軽快”と形容すべきか……
なんとも摩訶不思議な作風です。
これは、江戸の庶民さんにも
好まれただろうなぁと思わされましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/00758b8612547d534ed218b613958df8.jpg)
会場には、
北斎さんに影響を受けたフランスの画家
アンリ・リヴィエールさん(1864~1951)作
《エッフェル塔三十六景》
も展示されていて、
なかなか愉しゅうございました♫
なお、作品保護のため、
展示室の照明はけっこう暗くなっています
(ホントに暗いんですよ!)。
それでも、
コンパクトに傑作ばかりで構成された
《北斎 展》は見応えあり!
浮世絵好きな御方も
江戸アート好きな御方も、
多摩地域にお住まいの方々は
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/afce81d2b9fd353beb2ee0816e63fabd.jpg)
『シャトレーゼ』さんの
《純生クリームどら焼き》は……
ミニサイズのパンケーキ??
「いくらでもォ~たべられちゃうゥ!」
「がるーるるぐるるがる!」(←訳:クリームも生地も美味!)
おいしいオヤツを頬張りながら、
皆さま、穏やかな休日を♫
いッちィにィ~さんッしィ~!」
「がるる!ぐぅるるがぅるる!」(←訳:虎です!ジャンプジャンプ!)
こんにちは、ネーさです。
遠くへお出掛けできない今日この頃、
運動不足をひしひしと感じます。
ストレッチやらラジオ体操をしながら、
さあ、本日は読書……をサボって、
こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5a/074fedd72b4bdc2853f72eabc22457c6.jpg)
―― 北斎 展 ――
東京・八王子の八王子市夢美術館にて、
会期は2021年4月9日~6月6日
(月曜休館、ただし5/3は開館し5/6が休館)、
『世界が絶賛した浮世絵師』と副題が付されています。
都心方面へのお出掛けは
断腸の思いでガマンしますけれども、
テクテク歩いてゆける
地元の美術館ならいいわよね!
ということで♫
「ほくさいィさんッ!」
「ぐっるるるるるぅ~!」(←訳:行ってきましたぁ~!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/19/28a5d2d550794b87f271141f47ffce9a.jpg)
江戸後期を代表する浮世絵師、
いえもう、日本を代表するアーティスト
葛飾北斎さん(1760~1849)。
この展覧会には、
”春朗”の名を用いていた青年時代から、
”北斎”以降の時代まで、
100点以上の浮世絵(版画作品)と
肉筆画6作品が出展されています。
「ふじさんッ、ありまスゥ~!」
「がっるるるる!」(←訳:カッコいいぜ!)
遠近法を意識して
作品に取り入れた周作期の作品、
もはや説明の必要もない
《冨嶽》シリーズも
まさしく眼福なのですが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0d/d10c31cbf458deca13e51dd6e4e2f889.jpg)
おお!これは!!と、
私ネーさが感激しましたのは、
妖怪絵5作品!
『こはだ小平二』
『笑ひはんにや』
『さらやしき』
『お岩さん』
『志うねん』
と、《百物語》の名作が並ぶ様子は
壮観でしたわ!
「むむッ!
こわいィけどォ~…」
「ぐるるる?」(←訳:怖くない?)
怖い絵、のはずですのに、
恐怖よりも、
“飄々“というべきか、
“軽快”と形容すべきか……
なんとも摩訶不思議な作風です。
これは、江戸の庶民さんにも
好まれただろうなぁと思わされましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/00758b8612547d534ed218b613958df8.jpg)
会場には、
北斎さんに影響を受けたフランスの画家
アンリ・リヴィエールさん(1864~1951)作
《エッフェル塔三十六景》
も展示されていて、
なかなか愉しゅうございました♫
なお、作品保護のため、
展示室の照明はけっこう暗くなっています
(ホントに暗いんですよ!)。
それでも、
コンパクトに傑作ばかりで構成された
《北斎 展》は見応えあり!
浮世絵好きな御方も
江戸アート好きな御方も、
多摩地域にお住まいの方々は
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/afce81d2b9fd353beb2ee0816e63fabd.jpg)
『シャトレーゼ』さんの
《純生クリームどら焼き》は……
ミニサイズのパンケーキ??
「いくらでもォ~たべられちゃうゥ!」
「がるーるるぐるるがる!」(←訳:クリームも生地も美味!)
おいしいオヤツを頬張りながら、
皆さま、穏やかな休日を♫