「こんにちわッ、テディちゃでス!
はじまッちゃいィ~ましたでス!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!恐怖の大掃除!)
こんにちは、ネーさです。
いざ、2021年の大掃除は前倒しで!
という訳で、
疲労困憊&膝がガクガクなのですが、
こんな時こそ、
読書タイムでリラックスですよ。
本日は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~♪

―― 文豪の愛した猫 ――
編著者は開発社の皆さん、
2021年9月に発行されました。
ニャンコLOVE!ねこ大好き!なのは
一般市民さんだけではありません。
歴史に名を残すあの文豪さんも、
実は、大のニャンコ好き♫だったのでした。
「にゃんこのォ~とりこッ!」
「ぐるがるるるるる~!」(←訳:もう離れられない~!)
日本のネコ好き文豪さんに関しては、
以前に拙ブログでも御紹介しましたし、
ネコ飼いさんのための雑誌などでも
取り上げられることがありますね。
夏目漱石さんを筆頭に、
内田百閒さんはもちろん、
志賀直哉さん、
大佛次郎さん、
池波正太郎さん、
三島由紀夫さんも、
ニャンコたちを愛してやまない文豪さんであることは
よく知られています。
では、海外の文豪さんは……?
「うゥ? かいがいィ~??」
「が~るぅ?」(←訳:え~とぉ?)
この御本では、
第1章が『日本の文豪と猫』、
そして
第2章が『海外の文豪と猫』
となっています。
さぁて、
海の彼方には、
どんな文豪ネコマニアさんが――
「あッ、わきゃッたでス!」
「ぐるがるる!」(←訳:あの御方だ!)
はい、誰もが知る
ニャンコ派の作家さんといえば。
そう!
アーネスト・ヘミングウェイさん!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるぐる!」(←訳:本命だね!)
同じく米国の作家さんでは、
はい、
エドガー・アラン・ポーさん!
作品『黒猫』では、
ニャンコにひどい仕打ちをしているポーさん、
本当は、愛猫家さんだったそうです。
フランスでは、
ジャン・コクトーさん!
詩人、作家、映画監督、
舞台演出、絵画など、
多面的な芸術家であったコクトーさんは
ネコを主題にした詩を著し、
フレスコ画を描き……
はぁ~…筋金入りだわねえ。
「このォおかたもォ!」
「ぐぅるるるがる!」(←訳:ニャンコ派だよ!)
レイ・ブラッドベリさん。
『火星年代記』『刺青の男』他
SF小説の大家……
とされるブラッドベリさんですが、
執筆中はいつもニャンコが
寄り添ってくれて、
お家にはニャンコが何匹も♪
ネコとブラッドベリさんは
良きパートナーだったのでしょう。
「ごろろにゃんッ♪」
「がるるぐるるるる!」(←訳:支えて支えられて!)
第3章は、
『猫の名作案内』。
宮沢賢治さん作『どんぐりと山猫』、
萩原朔太郎さん作『猫』、
柳田國男さん作『どら猫観察記』、
梶井基次郎さん作『愛撫』、
太宰治さん作『ねこ』、
高村光太郎さん作『猫』、
新見南吉さん作『月から』、
村山籌子さん作『泣いてゐるお猫さん』
と、ネコ猫ねこ……な作品が
ずらりと並びますよ。
40人の作家さんのエピソードと、
猫の名作8編から成る
“いつもネコ“
“どこでも猫“なニャンコ本は、
愛猫家さんに、
20世紀文学好きな方々に
おすすめの一冊です。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ、探してみてくださいね~♫
はじまッちゃいィ~ましたでス!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!恐怖の大掃除!)
こんにちは、ネーさです。
いざ、2021年の大掃除は前倒しで!
という訳で、
疲労困憊&膝がガクガクなのですが、
こんな時こそ、
読書タイムでリラックスですよ。
本日は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~♪

―― 文豪の愛した猫 ――
編著者は開発社の皆さん、
2021年9月に発行されました。
ニャンコLOVE!ねこ大好き!なのは
一般市民さんだけではありません。
歴史に名を残すあの文豪さんも、
実は、大のニャンコ好き♫だったのでした。
「にゃんこのォ~とりこッ!」
「ぐるがるるるるる~!」(←訳:もう離れられない~!)
日本のネコ好き文豪さんに関しては、
以前に拙ブログでも御紹介しましたし、
ネコ飼いさんのための雑誌などでも
取り上げられることがありますね。
夏目漱石さんを筆頭に、
内田百閒さんはもちろん、
志賀直哉さん、
大佛次郎さん、
池波正太郎さん、
三島由紀夫さんも、
ニャンコたちを愛してやまない文豪さんであることは
よく知られています。
では、海外の文豪さんは……?
「うゥ? かいがいィ~??」
「が~るぅ?」(←訳:え~とぉ?)
この御本では、
第1章が『日本の文豪と猫』、
そして
第2章が『海外の文豪と猫』
となっています。
さぁて、
海の彼方には、
どんな文豪ネコマニアさんが――
「あッ、わきゃッたでス!」
「ぐるがるる!」(←訳:あの御方だ!)
はい、誰もが知る
ニャンコ派の作家さんといえば。
そう!
アーネスト・ヘミングウェイさん!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるぐる!」(←訳:本命だね!)
同じく米国の作家さんでは、
はい、
エドガー・アラン・ポーさん!
作品『黒猫』では、
ニャンコにひどい仕打ちをしているポーさん、
本当は、愛猫家さんだったそうです。
フランスでは、
ジャン・コクトーさん!
詩人、作家、映画監督、
舞台演出、絵画など、
多面的な芸術家であったコクトーさんは
ネコを主題にした詩を著し、
フレスコ画を描き……
はぁ~…筋金入りだわねえ。
「このォおかたもォ!」
「ぐぅるるるがる!」(←訳:ニャンコ派だよ!)
レイ・ブラッドベリさん。
『火星年代記』『刺青の男』他
SF小説の大家……
とされるブラッドベリさんですが、
執筆中はいつもニャンコが
寄り添ってくれて、
お家にはニャンコが何匹も♪
ネコとブラッドベリさんは
良きパートナーだったのでしょう。
「ごろろにゃんッ♪」
「がるるぐるるるる!」(←訳:支えて支えられて!)
第3章は、
『猫の名作案内』。
宮沢賢治さん作『どんぐりと山猫』、
萩原朔太郎さん作『猫』、
柳田國男さん作『どら猫観察記』、
梶井基次郎さん作『愛撫』、
太宰治さん作『ねこ』、
高村光太郎さん作『猫』、
新見南吉さん作『月から』、
村山籌子さん作『泣いてゐるお猫さん』
と、ネコ猫ねこ……な作品が
ずらりと並びますよ。
40人の作家さんのエピソードと、
猫の名作8編から成る
“いつもネコ“
“どこでも猫“なニャンコ本は、
愛猫家さんに、
20世紀文学好きな方々に
おすすめの一冊です。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ、探してみてくださいね~♫