テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 魔法よ、ふたたび ~

2021-11-27 23:44:06 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 しゅうまつはァ、おかいものォ~♪」
「がるる!ぐるがるぐる~!」(←訳:虎です!レジには行列~!)

 こんにちは、ネーさです。
 11月最後の週末は
 あっちでもこっちでもSALE!
 お店をハシゴしたり、
 ウィンドーショッピングを楽しんだ後は、
 読書タイム……を兼ねた展覧会情報を、
 さあ、どうぞ~♫
 
  


 
  ―― ハリー・ポッターと魔法の歴史 展 ――
 


 東京・千代田区の東京ステーションギャラリーにて、
 会期は2021年12月18日~2022年3月27日
 (毎月曜と12月29日~1月1日、1月11日は休館、
  1月10日と3月21日は開館)、
 『Harry Potter A HISTORY OF MAGIC』
 と英語題名が付されています。

「どらごんッ!」
「ぐぅるるがる!」(←訳:チェスの戦い!)

  

 《ハリー・ポッター》シリーズ本編の
 刊行は終了してしまいましたが、
 前日譚の新作が予定されていますし、
 USJのアトラクションは健在、
 昨日11月26日には
 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が
 TV放送されて、と
 《魔法使いたちの物語》は
 根強い人気ぶりですね。

「そしてェ、こんどはァ~」
「がるる!」(←訳:美術展!)

  

 この展覧会は、
 大映図書館によって企画され、
 2017年から2019年にかけて
 ロンドンとニューヨークで
 好評を博し、
 今回、日本へとやって来ました。

「だいえいィとしょかんッ??」
「ぐる~る!」(←訳:すご~い!)

 出展されるのは、
 パピルスに記された古代ギリシャの魔法の手引書、
 レオナルド・ダ・ヴィンチさんの
 天体に関する手稿、
 魔女やセイレーンを描いた絵画、
 原作者J・K・ローリングさんの直筆原稿など、
 大英図書館らしい?マニアックな
 名品の数々です。

  

 それに、
 ↑こちらも見逃せませんね。

 音声ガイドは、桐谷美玲さん!

 東京ステーションギャラリー会場のみの
 限定販売となる、
 オリジナルグッズ!

「わくわくゥ~なのでス!」
「がるるぐるがるる!」(←訳:魔法を体験したい!)

 既に展覧会公式サイト&SNSが
 公開されていますので、
 先ずは情報収集から!という御方は
 公式サイトを覗いてみてくださいね。

 なお、チケットは
 日時指定の事前購入制となっています。
 ネット予約、または
 ローソン・ミニストップで
 チケットを購入してから
 東京駅へ
 お出掛けしてくださいな♪

「みなさまァ、ぜひィ~」
「ぐるるがるるるる!」(←訳:愉快な魔法旅行を!)
 



    では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
   
    『ブルボン』さんのロングセラー
    《セピア―ト ほろ苦カカオ》は……
    「うむふゥ!たしかにィ~」
    「がるーぐる!」(←訳:ビターだね!)
    ショコラ好きな方々に、おすすめですよ♫

コメント
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