「こんにちわッ、テディちゃでス!
♪るるゥ~♪てづくりィ~ぷらねたァりゥむゥ~♪」
「虎です!僕しか知らない~♪」
こんにちは、ネーさです。
BUMP OF CHICKENさんの名曲
『プラネタリウム』が耳に響き始める11月……
さあ、読書タイムも夜空散歩を!
という訳で、
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫

―― Starry Nights ――The Best of the Best ――
著者はKAGAYA(カガヤ)さん、
2021年7月に発行されました。
SNSで、或いは天文関連のニュース映像などで、
そのお名前をしばしば拝見するKAGAYAさん。
この御本は、
星空写真家KAGAYAさんの集大成とも言える
ベスト写真集です。
「むむゥ!
こんなァほしぞらァ、みたことないィでスゥ~!」
「ぐるがる!」(←訳:もう驚愕!)
満天の星、
ムーンシャイン、アースシャイン――
この上なく輝かしい星空写真を撮影するKAGAYAさん、
そもそもの出発点は
画家さんであったそうです。
デジタルペインティングの第一人者として
世界的に知られ、
さらには
プラネタリウム映像クリエイターとしても
超がつく人気ぶり!
KAGAYAさんの作品は、
ヨーロッパ、アメリカ、アジアの各国で上映され、
観客動員数は100万人を突破しています。
そのKAGAYAさんが、
星空写真家の道に踏み入ったのは、
2010年のことだったといいます
「よぞらをォ、ぱちりッ!」
「がるるるるぐるる!」(←訳:お月さまをパチリ!)
表紙を捲れば、
横に長いページに現れるのは、
KAGAYAさんがこれまでに発表した
写真の中から、
選びに選び抜いたBest of Bestな150景。
天体写真の見本のような、
日蝕や金環蝕、
彗星……
撮影場所は、
北海道から東京都内、
山梨、静岡、鳥取といった
日本国内はもちろん、
米国のアリゾナやワイオミング、
ニューカレドニア、
イースター島、アイスランド、
ボリビアのウユニ塩湖など、
世界各地で、パチリ♪
「ぼりびあッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:ウユニ塩湖!)
私ネーさ的には、
お月さまをテーマにした作品の数々に
度肝を抜かれましたよ。
月って、
ただぽっかり浮かんでいるだけでも
存在感がある、
というか、
存在感があり過ぎて、
クセの強い被写体だと思うのですが、
KAGAYAさんが撮る満月は、
雲間の月も、
富士山にかかる月も、
とっても個性豊かです。
まるで、写真の中で息づく
一個の生命体のような。
「こういうゥおつきさまならァ~」
「がるるるるるぐるる!」(←訳:ウサギさんもいるね!)
また、
御本巻末でKAGAYAさんは
次のように述べています。
《カメラ、レンズ、
望遠鏡とその開発者の方々に
感謝いたします》
「うむうむゥ! そうでスゥ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:皆さんに感謝!)
撮影機器を研究開発してくださった
大勢の方々に、
そして
カメラを抱えて
野を越え山を越え海を越え、
撮影してくださったKAGAYAさんに、
感謝と拍手を送りたくなる一冊です。
天文好きな活字マニアさんも、
写真好きな方々も、
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♪
♪るるゥ~♪てづくりィ~ぷらねたァりゥむゥ~♪」
「虎です!僕しか知らない~♪」
こんにちは、ネーさです。
BUMP OF CHICKENさんの名曲
『プラネタリウム』が耳に響き始める11月……
さあ、読書タイムも夜空散歩を!
という訳で、
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫

―― Starry Nights ――The Best of the Best ――
著者はKAGAYA(カガヤ)さん、
2021年7月に発行されました。
SNSで、或いは天文関連のニュース映像などで、
そのお名前をしばしば拝見するKAGAYAさん。
この御本は、
星空写真家KAGAYAさんの集大成とも言える
ベスト写真集です。
「むむゥ!
こんなァほしぞらァ、みたことないィでスゥ~!」
「ぐるがる!」(←訳:もう驚愕!)
満天の星、
ムーンシャイン、アースシャイン――
この上なく輝かしい星空写真を撮影するKAGAYAさん、
そもそもの出発点は
画家さんであったそうです。
デジタルペインティングの第一人者として
世界的に知られ、
さらには
プラネタリウム映像クリエイターとしても
超がつく人気ぶり!
KAGAYAさんの作品は、
ヨーロッパ、アメリカ、アジアの各国で上映され、
観客動員数は100万人を突破しています。
そのKAGAYAさんが、
星空写真家の道に踏み入ったのは、
2010年のことだったといいます
「よぞらをォ、ぱちりッ!」
「がるるるるぐるる!」(←訳:お月さまをパチリ!)
表紙を捲れば、
横に長いページに現れるのは、
KAGAYAさんがこれまでに発表した
写真の中から、
選びに選び抜いたBest of Bestな150景。
天体写真の見本のような、
日蝕や金環蝕、
彗星……
撮影場所は、
北海道から東京都内、
山梨、静岡、鳥取といった
日本国内はもちろん、
米国のアリゾナやワイオミング、
ニューカレドニア、
イースター島、アイスランド、
ボリビアのウユニ塩湖など、
世界各地で、パチリ♪
「ぼりびあッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:ウユニ塩湖!)
私ネーさ的には、
お月さまをテーマにした作品の数々に
度肝を抜かれましたよ。
月って、
ただぽっかり浮かんでいるだけでも
存在感がある、
というか、
存在感があり過ぎて、
クセの強い被写体だと思うのですが、
KAGAYAさんが撮る満月は、
雲間の月も、
富士山にかかる月も、
とっても個性豊かです。
まるで、写真の中で息づく
一個の生命体のような。
「こういうゥおつきさまならァ~」
「がるるるるるぐるる!」(←訳:ウサギさんもいるね!)
また、
御本巻末でKAGAYAさんは
次のように述べています。
《カメラ、レンズ、
望遠鏡とその開発者の方々に
感謝いたします》
「うむうむゥ! そうでスゥ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:皆さんに感謝!)
撮影機器を研究開発してくださった
大勢の方々に、
そして
カメラを抱えて
野を越え山を越え海を越え、
撮影してくださったKAGAYAさんに、
感謝と拍手を送りたくなる一冊です。
天文好きな活字マニアさんも、
写真好きな方々も、
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♪