「こんにちわッ、テディちゃでス!
かんそうにィ、ちゅういィ~!」
「がるる!ぐるるるがる~!」(←訳:虎です!温度差に注意~!)
こんにちは、ネーさです。
冬の足音が聞こえてくる11月……
いえ、もう確実に聞こえてきていますね。
ならば”風邪の季節”に備えて、
本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♫

―― 絵本 はたらく細胞 ――
原作は清水茜(しみず・あかね)さん、
作者は牧村久美(まきむら・くみ)さん、
医療監修は原田知幸(はらだ・ともゆき)さん、
2020年11月に発行されました。
『ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』
と副題が付されています。
「いつもォ、ありがとうゥ~!」
「ぐるがるるるる~!」(←訳:毎日お疲れさま~!)
私たちの身体の中で
日夜がんばってくれている
細胞たちの活躍を描いたコミック
『はたらく細胞』は、
本編の他に、
『はたらく細胞 BLACK』
『はたらく細胞人体のふしぎ図鑑』などが刊行され、
アニメ作品は国内外で
大人気となっています。
さらには、
3頭身がキュートな
絵本にもなっているんですよ♪
「あううッ! はッけッきゅうゥさんッ!」
「がる~…!」(←訳:足が~…!)
ええ、コミックの中では、
すらりとしていてカッコいい白血球さんが、
絵本になると
3頭身……いえ、3.5頭身くらいでしょうか。
けれど、
心配は無用です。
カワイイ短足キャラになっても、
白血球さんのパワーには
いささかの変化もありません。
「つよいッ!」
「ぐるる!」(←訳:足速い!)
この御本には、
コミック版の
『肺炎球菌』と『すり傷』の物語が
絵本向けにアレンジされ、収録されています。
《けがをしたときや
病気にかかったとき、
細胞たちはどんなことをしているのか?》
《細胞たちは、
ばい菌とどうやって戦っているのか?》
眼には見えない
ミクロの世界で躍動する
細胞たちのドラマとは――
「はながァ、むずむずゥ!」
「がるるぐるる!」(←訳:背筋がゾクリ!)
身体に侵入してくる
細菌やウィルス。
そんな”悪いヤツら“をやっつけるのは、
白血球さんのお仕事です。
今日の敵は、血管を通って
身体の中に広がってゆく
厄介なヤツ――
肺炎球菌。
捕まえた!
と思ったら、
あら? どこに行っちゃったんでしょう?
近くにいるはずなのに、
見当たらない?
「さがしィまスゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:徹底的に!)
コミックスはモノクロですが、
こちらの絵本作品は、
全ページがカラーで、
ストーリーも極めてシンプルに、
それでいて
正確この上なしに描かれています。
もしかしたら、
コミック版より、
この絵本版の方が分かりやすい……?
「しィ~ッ!」
「がるぐる!」(←訳:敵が来た!)
非力な細胞たちが、
強力なバイ菌を倒す方法とは?
細胞たちは
平和で健康な世界を
取り戻せるのでしょうか。
細胞の種類について、
病原体についての知識が深まる
コラムのページも必読ですよ。
大人な活字マニアさんも、
絵本好きなチビッ子諸氏も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪
かんそうにィ、ちゅういィ~!」
「がるる!ぐるるるがる~!」(←訳:虎です!温度差に注意~!)
こんにちは、ネーさです。
冬の足音が聞こえてくる11月……
いえ、もう確実に聞こえてきていますね。
ならば”風邪の季節”に備えて、
本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♫

―― 絵本 はたらく細胞 ――
原作は清水茜(しみず・あかね)さん、
作者は牧村久美(まきむら・くみ)さん、
医療監修は原田知幸(はらだ・ともゆき)さん、
2020年11月に発行されました。
『ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』
と副題が付されています。
「いつもォ、ありがとうゥ~!」
「ぐるがるるるる~!」(←訳:毎日お疲れさま~!)
私たちの身体の中で
日夜がんばってくれている
細胞たちの活躍を描いたコミック
『はたらく細胞』は、
本編の他に、
『はたらく細胞 BLACK』
『はたらく細胞人体のふしぎ図鑑』などが刊行され、
アニメ作品は国内外で
大人気となっています。
さらには、
3頭身がキュートな
絵本にもなっているんですよ♪
「あううッ! はッけッきゅうゥさんッ!」
「がる~…!」(←訳:足が~…!)
ええ、コミックの中では、
すらりとしていてカッコいい白血球さんが、
絵本になると
3頭身……いえ、3.5頭身くらいでしょうか。
けれど、
心配は無用です。
カワイイ短足キャラになっても、
白血球さんのパワーには
いささかの変化もありません。
「つよいッ!」
「ぐるる!」(←訳:足速い!)
この御本には、
コミック版の
『肺炎球菌』と『すり傷』の物語が
絵本向けにアレンジされ、収録されています。
《けがをしたときや
病気にかかったとき、
細胞たちはどんなことをしているのか?》
《細胞たちは、
ばい菌とどうやって戦っているのか?》
眼には見えない
ミクロの世界で躍動する
細胞たちのドラマとは――
「はながァ、むずむずゥ!」
「がるるぐるる!」(←訳:背筋がゾクリ!)
身体に侵入してくる
細菌やウィルス。
そんな”悪いヤツら“をやっつけるのは、
白血球さんのお仕事です。
今日の敵は、血管を通って
身体の中に広がってゆく
厄介なヤツ――
肺炎球菌。
捕まえた!
と思ったら、
あら? どこに行っちゃったんでしょう?
近くにいるはずなのに、
見当たらない?
「さがしィまスゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:徹底的に!)
コミックスはモノクロですが、
こちらの絵本作品は、
全ページがカラーで、
ストーリーも極めてシンプルに、
それでいて
正確この上なしに描かれています。
もしかしたら、
コミック版より、
この絵本版の方が分かりやすい……?
「しィ~ッ!」
「がるぐる!」(←訳:敵が来た!)
非力な細胞たちが、
強力なバイ菌を倒す方法とは?
細胞たちは
平和で健康な世界を
取り戻せるのでしょうか。
細胞の種類について、
病原体についての知識が深まる
コラムのページも必読ですよ。
大人な活字マニアさんも、
絵本好きなチビッ子諸氏も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪