テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 映画にラブコール ~

2024-10-12 22:03:52 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ♪しゃららんッしゃららららんッ♫」

「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!名曲だよね~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 ひと目見れば、脳裏に蘇るのは、チターの響きもなつかしい

 アントン・カラスさん作『ハリー・ライムのテーマ』……

 さあ、本日は読書をスパッとサボって、

 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

           ―― 小説と映画の世紀 ――

 

 

 東京・世田谷の世田谷文学館 1階文学サロンにて、

 会期は2024年9月21日~10月20日

 (月曜休館、ただし10月14日は開館して翌日休館)、

 『追悼・菅野昭正 名誉館長』と副題が付されています。

 

「むふゥ! いらすとォ、かッこいィ~!」

「ぐるぅるがる!」(←訳:オシャレだね!)

 

 現在、世田谷文学館では、

 コレクション展として『寺山修司 展』が開催中、

 11月2日からは企画展として

 『漫画家・森薫と入江亜紀 展』が開催予定されています。

 

 そして、

 『小説と映画の世紀 展』も開催中ですよ。

  

 この展覧会は、

 フランス文学者、文芸評論家、

 世田谷文学館の名誉館長であった

 菅野昭正さん(1930~2023)の最後の著作

 『小説と映画の世紀』(2021年刊)に登場する

 12編の原作小説と映画から構成されています。

 

 トーマス・マンさん著『ヴェネツィアに死す』、

 カフカさん著『審判』、

 クンデラさん著『存在の耐えられない軽さ』……

 

 会場では、

 これら12作品の

 映画ポスター等の資料を紹介しながら、

 映画の上映会、トークイベントも行われますよ。

 

「えいがァすきなかたがたもォ~」

「がるぐるるがるぐる~」(←訳:文学好きな方々も~)

「きッとォ、たのしめまスゥ!」

 

 1階文学サロンで会期中毎日上映されているのは、

 名作『第三の男』!

 また、コラボ企画として

 下高井戸シネマさんでの映画上映もあるそうです。

 

 詳細については

 世田谷文学館HPで確認してから、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も!

   

   ハロウィンお菓子の新顔さんは、

   『ナイトメア ビフォア クリスマス』の

   ジャックさんとゼロくんの

   チョコレート!

   

   「くゥッ! かわいィすぎてェ~!」

   「ぐるるるるる~!」(←訳:食べられない~!)

   ハロウィン当日まで飾っておきたい

   キュートなチョコ菓子ちゃんたちでした♪

   

   絶好の行楽日和!な連休になりましたね。

   皆さま、どうか穏やか&健やかな休日を♪

    

コメント
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