「こんにちわッ、テディちゃでス!
♪しゃららんッしゃららららんッ♫」
「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!名曲だよね~!)
こんにちは、ネーさです。
ひと目見れば、脳裏に蘇るのは、チターの響きもなつかしい
アントン・カラスさん作『ハリー・ライムのテーマ』……
さあ、本日は読書をスパッとサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 小説と映画の世紀 ――
東京・世田谷の世田谷文学館 1階文学サロンにて、
会期は2024年9月21日~10月20日
(月曜休館、ただし10月14日は開館して翌日休館)、
『追悼・菅野昭正 名誉館長』と副題が付されています。
「むふゥ! いらすとォ、かッこいィ~!」
「ぐるぅるがる!」(←訳:オシャレだね!)
現在、世田谷文学館では、
コレクション展として『寺山修司 展』が開催中、
11月2日からは企画展として
『漫画家・森薫と入江亜紀 展』が開催予定されています。
そして、
『小説と映画の世紀 展』も開催中ですよ。
この展覧会は、
フランス文学者、文芸評論家、
世田谷文学館の名誉館長であった
菅野昭正さん(1930~2023)の最後の著作
『小説と映画の世紀』(2021年刊)に登場する
12編の原作小説と映画から構成されています。
トーマス・マンさん著『ヴェネツィアに死す』、
カフカさん著『審判』、
クンデラさん著『存在の耐えられない軽さ』……
会場では、
これら12作品の
映画ポスター等の資料を紹介しながら、
映画の上映会、トークイベントも行われますよ。
「えいがァすきなかたがたもォ~」
「がるぐるるがるぐる~」(←訳:文学好きな方々も~)
「きッとォ、たのしめまスゥ!」
1階文学サロンで会期中毎日上映されているのは、
名作『第三の男』!
また、コラボ企画として
下高井戸シネマさんでの映画上映もあるそうです。
詳細については
世田谷文学館HPで確認してから、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も!
ハロウィンお菓子の新顔さんは、
『ナイトメア ビフォア クリスマス』の
ジャックさんとゼロくんの
チョコレート!
「くゥッ! かわいィすぎてェ~!」
「ぐるるるるる~!」(←訳:食べられない~!)
ハロウィン当日まで飾っておきたい
キュートなチョコ菓子ちゃんたちでした♪
絶好の行楽日和!な連休になりましたね。
皆さま、どうか穏やか&健やかな休日を♪