テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

乙女とともに京都へ行こう♪

2007-06-26 18:10:27 | ブックス
「あちゃ。
 まァた、ネーさ、きょーとしっく、でスね」

 おほほ。
 京都に行きたい病、すなわち京都シックは完治不可能。
 故に、京都に関する書籍など見つけると、
 ついつい手にとってしまうという習慣が身につくのです。

 さあ、本日はステキな京都ガイド本を御紹介しましょう。
 
 
       ―― 乙女の京都 ――


 著者は甲斐みのりさん。
 楽しく読ませていただきました。
 さすがは京都住まい経験者さまですね。
 ツボを心得ておいでなので、
 読み手は、これ欲しい!ここ行きたい!の連続です。
 シルバーの《鳥獣戯画携帯ストラップ》なんて!
 断然ラブリー!
 ああ、知っていたら京都滞在時に必ず買っていたのに……。

「ホントだァ。これかわいいでスよ、ネーさ」

 でしょ?
 さらに本好きの心をくすぐるのは、
 《下鴨納涼古本市》。
 うわあ!知らなかった!いいなあ!と読んでいてうっとり。
 下鴨神社境内の糺の森でおこなわれる、野外の古本市!
 なんて絵になる催しでしょう……♪
 けっこう大規模な市であるそうですから、
 東京で考えると、
 毎年秋恒例の神保町の古本市みたいなものでしょうか…?

 さらにさらに、ちょうどその頃には五山の送り火が!
 送り火の時期に当たるというではありませんか!
 
「おくりびって、テディちゃも、みてみたいでス
 どんなかナ~?」

 ああ、行きたいわ、京都……。
 京都好きの心をかきたてる一冊でございました。

「きょーとだいすきにんげんは、かくごしてよむゥ!
 なのでスね」

 

 
 
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すももも、ももも、やまももも?

2007-06-25 23:18:40 | 花雑記
「なンでしょ、これ?……ねーさ、しゃしんへたぴぃだから、
 よくわかんないでス」

 下手ぴぃですみませんね。
 これは、きょう外出途中で撮影したもので、
 たぶん、ヤマモモだと思うのよね。
 赤い実がなっているのが見えるでしょうか。

「やまももォ?」

 うん、ヤマモモ……であろう、と。
 撮影場所は山奥、な訳はなくて、町中の道路縁の、
 緑地帯みたいな一角でした。

「ふうン。
 やまもも、って、おいしのでスか?」

 ……それが、う~ん……。

「え? まさかッ??」

 樹の周囲のアスファルトには、
 熟した実がいっぱい落ちたまま、でした。
 たわわに実がなっている枝へ飛んで来る鳥もおりません。
 つまり……。

「つまりッ?」

 食べられないことはないでしょうが、
 鳥にも相手にされないということは、
 相当な確率で、さして美味しくはないであろう、と。

「なぁ~ンだァ、がっかりでスぅ」

 そうがっかりしないで。
 いま旬の実といえば、他にもあります。
 桑の実なんて、いかがでしょう?

 その昔、ここ、多摩地方一帯では養蚕業が盛んでした。
 現在でも、本気出して探せば、
 かつてお蚕さまを養った桑の樹の一本や二本、
 すぐ見つかります。
 どんな実がなるのかというと、
 ラズベリーを黒く染めたような感じ、かな。

「くわのみ……たべちゃってへいき、なのでスか?
 おなか、こわさないでスか?」

 私の伯母は、果実酒の材料には良いよ、と言ってました。
 でも私、お酒類は飲まないので、
 お味の判定については、パス。

「……えーと。
 テディちゃも、ぱす、しようかナ……」

 



 
 

 

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取扱い注意!のミステリ。

2007-06-25 13:59:57 | ブックス
 本日取り上げますのは、こちら。
 つい先日、御紹介した高田崇史さんの《QED》シリーズ番外編
 と申せばよろしいでしょうか。


        ―― 毒草師 ――


「こないだのは、かっぱちゃんの、おはなし、だったでスね」

 そうですよ、テディちゃ。でも今回は、《QED》に出てきた
 御名形史紋(みなかた・しもん)氏が探偵さんの役どころ。
 脇役から独演へ。
 癖のある性格が、良いです。
 ホームズ以来の伝統、ですね。
 初期の島田荘司さんの作風を、ちょっと思い出しました。
 テーマがまた……いけない、ネタばらしになっちゃいそうです。
 これ以上はお話ししない方がベターですね。

「みすてりって、ややこし、でスね~」

 装丁がなかなかシックというか、
 おどろおどろしい?美しさなのも、なおさら良いです。
 本屋さんの新刊コーナーでも異彩を放っておりましたね。

 黒系の見た目も印象的ですが、
 ノベルズのサイズである《QED》ものと違い、
 A5弱サイズの単行本というスタイルも新鮮な感じです。

「テディちゃより、おもたい、せもたかい、でスよぅ。
 かたこり、しそうでス」

 いいえ、こわーいのは肩凝りではなく、
 作中で語られる歴史の秘話にマジでゾゾっと……
 うう、まただわ。
 この先は言えません。
 言ってはいけませんね。

「だめだめ、いっちゃだめでスぅ。
 おこられちゃうんでスよゥ」
 
 ではネーさよりアドヴァイスをおひとつ。
 後半の展開はスピーディです。
 ならばここはもう、一気読みすべき、でしょう。
 時間に余裕を持ってトライすることをお勧めいたします。

「がんばして、よむ、のでス!」
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風邪にご注意。

2007-06-24 23:35:14 | 美味
「おや? ネーさ、あめだま、でスね?」
 
 そうです、キャンディですよ。

 どうもね、嘘じゃなく悪い風邪が流行っているようなので、
 喉を保護しなくては、と考えたのです。

 春→初夏→梅雨→夏という変化は、キツイものです。
 体調を崩してしまう人が増えるのも無理からぬこと。
 くしゃみをしてたり、鼻をすすっていたり、
 がらがら声のひともいます。

「なつかぜ、でスねェ」

 喉がいがらっぽくなったら飴、と私は決めています。
 ノドアメばかりじゃつまらないので、
 たまには普通のキャンディも。

「それなら、はちみつれもん、ききまスよ。
 はちみつは、のどにやさしいし、
 れもんには、びたみんしいが、いっぱい、なのでスもん。
 つめたいのでも、ほっとでつくっても、おいしいのでス♪」

 良いアイディアだわ。
 じゃ、蜂蜜をたっぷりグラスに注いで……。

「はッ!
 し、しまったでス!
 テディちゃのだいじな、だいじなはちみつが……!」

 ごくごく。
 うん、喉に優しいお味だわ。

「……うえエ~んン……」

 皆さまも、風邪にはお気をつけて。
 
 
 
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海を渡った刀と、その持ち主は。

2007-06-24 14:23:23 | ブックス
「ネーさ、これはむずかしほん?」

 ノンノン。パッと見ではお堅い学術系新書、なのですが
 実際に読み始めてみるとそうでもありません。


  ―― 大君の刀 ブリュネが持ち帰った日本刀の謎 ――

 
 著者は合田一道さん、北海道新聞社からの刊行です。
 大君は、たいくん、と読み、将軍の意。

 幕末、フランスの軍事顧問団の一員として来日した
 ジュール・ブリュネ砲兵中尉が、主人公。
 彼が大君(将軍徳川慶喜)から賜ったという
 刀の真実を追うドキュメンタリー、と申しましょうか。

「ふらんす、のひと、でスか」

 軍を脱走して榎本釜次郎(のち武明)らと共に
 戊辰戦争を戦ったブリュネさんの、
 激動の滞日記でもありますね。

 戊辰戦争時、ブリュネさんは30歳。
 蝦夷の地に新政府設立を夢見た榎本さんや土方さんと
 ほぼ同年代。
 若き中尉さん、だったのですね。
 けれど、時代の流れは《北》に味方しませんでした…。

 旧幕臣軍が敗色濃厚となり、
 ブリュネさんは榎本さんの勧めで函館から逃れます。
 そして、本国へ強制送還。
 蝦夷で旧幕臣軍が敗北したと知らされたのは
 フランスでブリュネさんに対する裁判が終わって後、
 であったといいます。

 ブリュネさんが母国へ持ち帰った刀のお話もさりながら、
 私が興味深かったのは、巻末の年表です。
 これが軍人さんの人生か、と呆然としてしまいました。
 
 処罰されて後、現役復帰、昇進、仏普戦争へ出陣、
 捕虜になり、やがて陸軍大臣副官に就任、
 工廠長官を経て大佐に任官、
 日本から叙勲され、准将、軍管区師団長、少将へ……。
 第二等レジョン・ド・ヌール勲章を受賞し、
 天寿を全うされました。享年72。

「す、すごいでスね」

 北の地に散った旧幕臣の兵士さんや土方歳三さんとは、
 あまりにも違う人生です。
 それを思うと……ため息、ですね。
 
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新種コアラは夏ばて気味。

2007-06-23 23:03:12 | 美味
 テディちゃ、見て見て♪
 新しいお菓子を発見しましたよ。

「またネーさ、ムダづかいしたでスねッ」

 今日はバタバタ忙しくて疲れちゃいました。
 ここは栄養補給しとかないと……
 コアラのマーチ新作『大草原のチーズケーキ』、
 どんなお味でしょうか。
 わくわく。

 ……う。

「? どしたのでスか、ネーさ?」

 チョコが……コアラの中のチョコが、
 気温が高いせいで、とろけちゃってる……
 冷蔵庫、いや、冷凍庫へ、
 急がなくちゃ!

「ネーさ、きっちんへ、はしっていったでスね」
 
 ふぅ、びっくりしました。
 『大草原』でなくて、
 『大氷原』のアイスケーキにすべきね。
 
 皆さまも、コアラの保管温度にはお気を付けて。
 暑ーい期間は、冷蔵庫内でたっぷり冬眠させて後、
 お召し上がりになることをお勧めいたします。


 



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河童、QEDの海を泳ぐ。

2007-06-23 20:59:17 | ブックス
 ……ふう、困りました……。

「どしたのでスか、ネーさ?」

 本日の一冊は、講談社ノベルズなのです。
 ミステリど真ん中、でございますね。
 ルール違反をしないで上手に御紹介できるでしょうか。
 
  
     ―― QED 河童伝説――
 

 著者は高田崇史さん、QEDシリーズは本作が13作目、ですね。
 今回のテーマは、題名からも判りますように、河童伝承。

 でも、申し訳ないことに、《河童》の一言で
 私が真っ先にに連想するのは……
 小川芋銭画伯。

「テディちゃ、しってる!
 かっぱちゃんの、えをかいた、ひとでスよゥ!」

 そうなの。
 読み進みつつも、頭の中では
 芋銭画伯の水妖の画と、民俗学の解釈や伝説が大激突。
 さらにその上へ地図が加わって、もうたいへん。

「ちずゥ?」

 どこそこの何々神社とか、何々市の何々祭とか、
 文中で名が挙がるのですけれど、
 それってどこだったっけ?東北?関東?と混乱しちゃって。
 
 この御本をこれから読まれる方々は、
 御手元に簡単な地図やガイドブックを
 用意されるとよいかもしれませんね。
 地理的な相関関係をイメージしやすくなりましょう。
 ストーリーがより面白く、
 また、臨場感も得られると思うのです。
 
「ちずあれば、おっけー、でスか?」

 地図と、
 遠野物語も、ぜひ。
 
 
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おもいで京都/おみやげレポ編♪

2007-06-22 23:40:45 | 美味
 御存知でしょうか――
 いえ、和スイーツ好きの方には説明するまでもありません、ね?
 京の《緑寿庵 清水》さんといえば、

「こんぺとゥ!!」
 
 よく出来ました、テディちゃ。
 そうなのです。

 金平糖の専門店さんです!

 6月初めの京都旅行で、その緑寿庵さんの金平糖を
 私たちはお土産として購入いたしました。
 本店へ伺いたかったのですが、時間に余裕が無く、
 帰りの新幹線に乗る直前、伊勢丹デパートの地下で入手。
 これって、実はとてもラッキーだったらしいのです。
 人気が高くて、すぐ売り切れちゃうんですって。
 そういえば、伊勢丹のお店には『本日分終了』の札が
 ショーケースにやたら沢山貼ってありました……。

「らっきい、らっきい♪
 そいで、ネーさ、おあじはァ?」

 不明。

「ふェ??」

 進呈しちゃったのよね、弟に。

「えーッ?? じゃ、こんぺとはッ!」

 私は、食べておりませんの。

 ホント言うと、緑寿庵の金平糖はね、
 以前にお取り寄せしたことがあって、
 その美味しさは分かっていたのですよ。
 弟は、何ぞのパーティーで見せびらかしたいらしくて、
 それならまァいいか、と。
 
「うう、こんぺとゥ……
 テディちゃも、たべてみたかったでスよゥ……」

 そうね。
 季節限定品らしき、サイダー味の金平糖は、
 私も大いに食べてみたくはあったのですが。

「えッ? さいだーあじッ!
 さいだー、って、あの、のみものの、さいだー?
 しゅわしゅわの、さいだァ?」

 はい、そのサイダーですよ。
 しゅわしゅわドリンクのサイダー、です。

 でも、不思議ではありますね。
 本当なのでしょうか?
 サイダー味?
 そのような味の金平糖は存在するのか、
 しゅわしゅわと金平糖は共存可能なのか?
 疑問を感じた私は、真実を知るため、
 昼寝中の弟を叩き起こし、訊いてみました。
 すると。

「す、するとォ?」

 確かにしゅわしゅわだった、と。

「しゅ、しゅわしゅわ、だったのでスかッ」

 だったそうですよ。
 しゅわ~として、ラムネのようであった、とか。
 ラムネって、サイダーですもんね。

「しゅわしゅわ……いいなァ、しゅわしゅわ……
 テディちゃも、しゅわ~ッと、
 してみたかったでスよ……」

 また京都旅行する時には、 
 今度こそ緑寿庵さんの本店を訪ね、
 山盛りに金平糖を買ってまいりましょう。

「しゅわしゅわ~でス!」

 えーと、サイダー味は通年品ではないかもしれませんので、
 次に行った時にも売っているか、となると……ううむむむ。

「うえェ~ン!」
 

 

 

 
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美しきフェイクの世界。

2007-06-22 14:45:58 | ブックス
 今日の御紹介は、本好きの御方ならば皆さま御存知でしょう、
 おっきくて(ほぼB4サイズ)、重い(紙質ですね)、
 読み手泣かせ(持ち運ぶと腰痛が……涙)でお馴染みの
 《別冊太陽》シリーズから、3月に出た新刊でございます。


  ―― コスチュームジュエリー 1920s‐70s ――


「ネーさ、こすちゅーむじゅえりー、って? ナニでスか?」

 大雑把に言うと、合金、ガラス、フェイクパールといった
 人工の素材中心で作られた装身具のことです。
 本物のダイヤモンド、バロックパールが使われる例もありますが、
 多くは、やはり人造物を主材としています。

「にせもの、なのでスか??」

 NO。
 コスチュームジュエリーは偽造や贋物とは全く別の物なのです。
 シャネルさんやディオールおじさんは、好んで、意図的に、
 模造真珠やラインストーンを選び、
 ネックレスやイヤリングを製作したのでした。
 石が本物であるか否かは、重要ではありません。
 見るべきは、デザインです。

 本物の宝石だったら到底ムリだろう、
 とても作れそうにない、
 作っても誰も買えないような値段になっちゃう……
 でも!フェイクだったらO.K.だ!
 そんな逆転と挑戦の発想で作られたジュエリーの数々。
 見ごたえがありますね。

 ハリウッド黄金時代の、
 銀幕の中でスターたちが身に着けた〈撮影用ジュエリー〉も
 悪くはありませんが、
 私が、素晴らしい!と讃えたいのは唯ひとり。
 ムッシュ・クリスチァン・ディオール!!
 これぞボン・シック!でしょう!

「わお。ほんとでス、きれいでスよん」

 53歳の若さで急逝したディオールさんが
 デザイナーとして活躍できたのは、
 実はたった10年程度に過ぎません。
 デビューが遅かったのですね……。
 《ニュールック》で一時代を築いておきながら……
 本当に惜しいことです……。
 
「え?
 じゃ、どれも、もう、かえない、のでスか?
 きれいなのにィ……。
 ほしいときは、どしたらのいいのでショ?」

 シャネルさんやディオールさんデザインの、
 当時のコスチュームジュエリーが欲しい!という御方は
 アンティークショップで探されると良いでしょう。
 海外でもその手のマーケットが確立されているようですね。
 地道にお店巡りをし、
 国内外のオークションをチェックしてゆけば、
 いつの日にかは、きっと。
 
 でも。
 わざわざ探す? そんなのめんどくさいわ!
 という御方は……

「どするのでスか?」

 この本を眺めて満足、しましょう。

 

 
 

 
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くちなし、咲けば。

2007-06-21 23:05:03 | 花雑記
「おはな、さいてるでスよ、ネーさ」

 くちなしの花ですね。
 甘い、良い香りがいたします。
 初夏の夕べによく似合う花ですね。
 
 でも、今年は花の数が少ないような気がします……。
 去年とか、もっと花が多かったように思うんだけど。

「さっきの、あめで、おちちゃったのでスか」

 午後5時前後でしたね、多摩地方を雨雲が通過したのは。
 突然のどしゃ降りで、私もびっくりしましたが。
 夕立というよりスコールみたいな雨でしたもの。
 とはいえ、花を叩き落す程の
 水量ではありませんでしたよ。

「あめに、うたれて、
 おっこちちゃわなくて、よかったでス。
 がんばって、ながァーく、さいてね、くちなッしィー」
 
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