「こんにちわッ、テディちゃでスッ!
あじかいィのおはなァ、さきまくりィ!」
「がるる!ぐるるるがるるぐーる?」(←訳:虎です!アジサイ観光もピーク?)
こんにちは、ネーさです。
アジサイで有名な観光地といえば鎌倉♪
なんですけど、鎌倉プチ旅を予定している御方は注意してくださいね。
海に近く、アジサイが美しいお寺として知られる成就院さんは現在、
参道の改修工事とアジサイの植え替えが行われています。
2017年くらいまでは《アジサイはおやすみ》とのことですよ
(工事中でもお参りはできます)。
新たな花の名所が完成するのを待ちながら、
本日は、展覧会情報を、どうぞ~♪
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―― ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし ――
東京・上野の東京藝術大学大学美術館(3階)にて、
会期は2015年6月2日~7月26日(月曜休館、ただし7/20は開館し7/21に休館)、
《フィンランドの国民的画家》と呼ばれる
Helene Schjerbeckヘレン・シャルフベックさんの代表作を集めた
日本では初の回顧展となります。
「じょせいィがかさんでスねッ!」
「ぐるる!」(←訳:珍しい!)
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そうね、
時代を考えると、珍しい、と言えるかもしれません。
ヘレン・シャルフベックさんは1862年生まれ、1946年没。
19世紀末から20世紀前半にかけて
活躍した画家さんでした。
「しかもォ、ふぃんらんどォ!」
「がるる!」(←訳:北欧だ!)
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ヨーロッパでも北方の、
明らかに南欧のものではない光、色調――
けれど、シャルフベックさんはパリで学んだこともあるのです。
セザンヌさんやマネさん、ホイッスラーさんから影響を受け、
ジャポニズムの流行も体験し、
サロンへの出品も果たし、
フランスのブルターニュ地方、
英国のコーンウォール地方にも滞在し、
その上で母国に戻り、
辿り着いたのが、この色、この線、筆使い、でした。
「なんだかァ、みすてりあすゥ??」
「ぐるがるぅ~…」(←訳:独特だなぁ~…)
フィンランドでは、
シャルフベックさんはとても愛され、
作品は国宝のように扱われているのだとか。
「ちょうゥゆうめいじんッ、なのでスかッ」
「がぅるるるるるぐるるる!」(←訳:フィンランドの花なんだ!)
フィンランド国立アテネウム美術館コレクションを中心に、
日本初公開となる作品も多いこの展覧会は、
8月には仙台の宮城県美術館、
10月末からは広島の奥田元宋・小由女美術館、
2016年1月には神奈川県立近代美術館葉山へも
巡回します。
アート好きさんは、お近くの美術館での展覧会へ、ぜひ♪
さて、なにやら久しぶりのような気がするオマケ画像も、はいっ!
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『グリコ』さんの
《冷えシャリコロン キャラメルマキアート》♪
「ふァいッ!ひやすとォ、たしかにッ」
「ぐぅるるる!」(←訳:シャリリン!)
体調を崩しやすい梅雨期ですから、
皆さま、どうか御自愛を。
あじかいィのおはなァ、さきまくりィ!」
「がるる!ぐるるるがるるぐーる?」(←訳:虎です!アジサイ観光もピーク?)
こんにちは、ネーさです。
アジサイで有名な観光地といえば鎌倉♪
なんですけど、鎌倉プチ旅を予定している御方は注意してくださいね。
海に近く、アジサイが美しいお寺として知られる成就院さんは現在、
参道の改修工事とアジサイの植え替えが行われています。
2017年くらいまでは《アジサイはおやすみ》とのことですよ
(工事中でもお参りはできます)。
新たな花の名所が完成するのを待ちながら、
本日は、展覧会情報を、どうぞ~♪
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―― ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし ――
東京・上野の東京藝術大学大学美術館(3階)にて、
会期は2015年6月2日~7月26日(月曜休館、ただし7/20は開館し7/21に休館)、
《フィンランドの国民的画家》と呼ばれる
Helene Schjerbeckヘレン・シャルフベックさんの代表作を集めた
日本では初の回顧展となります。
「じょせいィがかさんでスねッ!」
「ぐるる!」(←訳:珍しい!)
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そうね、
時代を考えると、珍しい、と言えるかもしれません。
ヘレン・シャルフベックさんは1862年生まれ、1946年没。
19世紀末から20世紀前半にかけて
活躍した画家さんでした。
「しかもォ、ふぃんらんどォ!」
「がるる!」(←訳:北欧だ!)
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ヨーロッパでも北方の、
明らかに南欧のものではない光、色調――
けれど、シャルフベックさんはパリで学んだこともあるのです。
セザンヌさんやマネさん、ホイッスラーさんから影響を受け、
ジャポニズムの流行も体験し、
サロンへの出品も果たし、
フランスのブルターニュ地方、
英国のコーンウォール地方にも滞在し、
その上で母国に戻り、
辿り着いたのが、この色、この線、筆使い、でした。
「なんだかァ、みすてりあすゥ??」
「ぐるがるぅ~…」(←訳:独特だなぁ~…)
フィンランドでは、
シャルフベックさんはとても愛され、
作品は国宝のように扱われているのだとか。
「ちょうゥゆうめいじんッ、なのでスかッ」
「がぅるるるるるぐるるる!」(←訳:フィンランドの花なんだ!)
フィンランド国立アテネウム美術館コレクションを中心に、
日本初公開となる作品も多いこの展覧会は、
8月には仙台の宮城県美術館、
10月末からは広島の奥田元宋・小由女美術館、
2016年1月には神奈川県立近代美術館葉山へも
巡回します。
アート好きさんは、お近くの美術館での展覧会へ、ぜひ♪
さて、なにやら久しぶりのような気がするオマケ画像も、はいっ!
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『グリコ』さんの
《冷えシャリコロン キャラメルマキアート》♪
「ふァいッ!ひやすとォ、たしかにッ」
「ぐぅるるる!」(←訳:シャリリン!)
体調を崩しやすい梅雨期ですから、
皆さま、どうか御自愛を。