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前回、韓国に「憲法の上に君臨する『情緒法』があり、それは一部の団体や学者が制定するらしい、という話を書きました。憲法の上に君臨する法律ってホンにすごいことで、結局民主主義とは遠いようですね~。
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そういえば韓国は「日本の天皇」という名称を使わず「日王」と呼ぶとか。「『天皇・皇帝・天子』などは日本国に使えない」という妙な理屈ですが、これは世界中でも韓国だけのようす。
写真はすべて「長野県・池の平湿原」 撮影日:2013/7/11
写真左:「霞を食べる地衣類」と呼ばれる「サルオガセ」
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もしかして同国には強い権力を持つ「皇帝」みたいな存在があるのでしょうか?だからこそ同じ漢字(しかしハングル至上主義なのに名前は漢字なんですね)は使いたくない、とか? 春の韓国桜ツアーでは、そんな英雄の存在をチラッと聞いたような気が・・・。
写真:カラマツソウ
さて「米ロサンゼルス近郊グレンデール市に『従軍慰安婦銅像』が韓国系団体により設置される」などなどの反日活動が活発化しています。先日はついに「国連の潘事務総長は26日、韓国で記者会見を開き、日本の指導者に対して「深く反省」し、正確な歴史観を樹立し、他国の尊重と信頼を勝ち取るべきだと促した。」(8/30サーチナ)というニュースまで報じられました。
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その後本人から「日本だけでなく世界を対象にしている(?あいまいですみません)」などと良くわからない訂正があったみたいですが、最初の発言のインパクトが大きいのは当然。 実は発言内容は日本でのマスコミが発信したものを都合よく編集したもののようですが、国連事務総長の発言となるとその影響力は計り知れません。
写真:新現役ネットの「自然体験活動の指導者資格を取得しよう」に参加した皆さん。「見晴らし台」から
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北と南そして中の三国に共通するのは、まず刺激的行動を起こし、その後日本はもちろん世界の反応を見て次の発言や行動をとる、という似たパターンがあると感じます。こうした韓国反日行動に続いて、またまた中国の活動が始まるのでしょうか?
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日本のメディアは懇切丁寧に「これはこういう意味なのだろう」「この態度はまずい」などの解説をしてくれます。こうした反応を見ながら?韓国は、次から次へと反日的波状攻撃をたたみかけて、こちらを不安にさせるやり方がホンに得意みたいです。
写真右:テガタチドリ。花がてのひら状に分岐する。
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その手段として公平であるべき潘事務総長まで使って「全世界に日本批判を知らしめる」なんて! また世界のマスコミ(特にアメリカ)を利用して日本の悪口を言いふらしているなんて!
怒りに燃えるあいよっこ。 ***明日に続く***