写真は「山形~秋田 出羽三山の湧水ってすばらしい!」
(旅行記はのちほどアップします)
写真上:鳥海山のふもとにある「丸池様」、その周辺を流れる「牛渡川
(うしわたりがわ)のバイカモ
写真撮影日:2017/7/10~11
10/9、日本テレビ「スッキリ」のクイズッスコーナーに、期待のトップアスリート(短距離走)ケンブリッジ飛鳥選手が登場しました。クイズ「世界レースで遠征するとき必ずすることは?」の正解がな~んと「炊飯器を持参する」です。意外な答えにスタジオびっくり! 「外国で食べるご飯は特に美味しい」というコメントに、あいよっこも「ふうん、そうなんだ~?」の後、「さっすが世界的なアスリート、いいね、いいねっ!」と感嘆です。
近年「糖質カット・糖質オフ」といったことばを、特にビール系飲料とか麺類などで良く目にします。また「ロカボ」という新語は「ローカーボンつまり低糖質・低炭水化物」で、もともとは医療的な「糖質制限の(糖尿病)食事療法」なのに、単に「糖質オフによるダイエット」的に使われがちと思えます。
そういえば「すし飯だけを山盛り残した写真」がSNSで話題になり、回転すしチェーン「無添くら寿司」が「シャリ(酢飯)の代わりに『大根の酢漬け』にした寿司をメニューに加えた」ニュースにも驚きましたね~。
「糖質制限したいけど、お寿司はいっぱい食べたい人」の希望に応えるためで、最大で糖質88%カットになるのだとか。だけどすし飯が好きで、上にプラスネタは最高セットと実感するあいよっこには、「それってお刺身ではダメなの~?」と感じるんだわ。
もちろん医療的に制限が必要な人にはとっても嬉しい配慮なので、ここでは一般的な「糖質カット」そしてその反対側にある「プロテイン偏重」のお話しですよ。
実は息子も「ごはん・麺類カットダイエット」を意識していて、主食である白米や麺類は少量食べ、せっせと「タンパク質系ドリンク」を飲み、たまに筋トレなどに励んでいるようす。
だけどその割には甘いジュースなどはがぶ飲みし、精力?ドリンクも欠かさず、おなかがすくのか糖分・油分たっぷりのスナック類をつまんでいたり、「体に良いといわれるサプリメント」も多種摂取しているのです。
「それでは全然糖質制限になっていないし、栄養分豊かで満腹感も高いごはんのほうがからだには良いんだよ」と言っても聞く耳もたず・・・。ま、注意している母親の体形を見て「ああはなりたくない」と思っているのでしょうが・・・。
***続く***
牛渡川(うしわたりがわ)可愛いバイカモ。入口にはサケの養殖場があり、
放流されたサケは4年後に川をさかのぼってくる。
新潟空港着・発 なのでまずは新潟市南方の「たきがしら湿原」に。
ここは昭和50年に廃村となった地区を湿原として造成した。
首飾りのようなオオバギボウシ
小さいけれど、個性的なコウホネの花
新潟海岸線「笹川流れ」では遊覧船が楽しめる。なぜかゴジラに見える岩
上下:米俵に見える岩にも神様が宿る
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