写真撮影日:2023/11/4~7 兵庫県:原不動滝~音水渓谷~鳥取県:船上山~大山~湖上池など
写真上:「原不動滝」一帯は氷ノ山後山那岐山国定公園
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偶然にも「Google検索」を使い始めたのが、やはり2000年頃でした。それまで使っていた「goo検索」に紛れ込んできたので、「これは何?ちょっと使ってみよう」というのが初印象です。
社史によると「Googleは米国スタンフォード大学のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが、ガレージ時代を経て1998年に『Google』を創業し、2001年に日本法人を設立した」とのことで、当時はできたてホヤホヤ状態だったみたいです。それにしても米シリコンバレーの企業って、「天才はガレージからエピソード」が多いよ~。まあ米ガレージは広くて人も住めそう、いろんな機器も置けそうだけど、どこまでが事実なのかな?
当初からあのレインボーカラーのロゴと検索スペースのみ、というシンプルなデザイン、時々記念日や人物などが現れる形は、基本的に変わらないです。特徴だったのは、今では当たり前となった「オートコンプリート(入力補完機能)」、つまり入力した検索ワードに反応して「よく検索されるワード群」が表示され、かなり便利でした。また検索の結果も「まとを得ている感」「知りたいことが適切に示される感」がありました。どうやら検索語ひとつで、前後をすぐ連想してくれていたみたいです。
それにしても広告無しの、この検索サービスが無料(他のメールサービス、マップサービスなども)だなんて、大丈夫なの?と思ったものでしたが、後に「検索結果のランキングで広告料を得る」という新しいビジネスモデルがあるのだと知りました。やはり大きな成功の基礎・基本には、飛躍的な新しい考え方が必要です。
社会的に「ググる」が流行語になったように現在でも高い利用率ですが、Google検索の使いやすさは、インターネット上にある膨大なデジタルデータの集合(いわゆるビッグデータ)から、検索言語に関連する情報を重要と思われる順に提示する仕組みがあるからです。これがニューラルネットワークのテキスト(言語、文章)基本モデルなのです。
あいよっこは「知~らない街を歩いてみたい♪」初めての地域に行ってみたいので、特にお世話になっているのがアンドロイドスマホの「グーグルマップとナビ」です。カーナビに比べて、最新の道路情報、渋滞情報、コロナで変わった施設情報などがかなり正確で、画面がわかりやすいカーナビとスマホナビの二刀流が手放せないのです。これもネット上のビッグデータ収集システムさん、ありがとうです。
前回「明日アップします」と言ったのに、やっぱ遅くなった~!写真に手間取り…(いいわけ) 次は仕組みについて
写真上:宍粟市内にある「最上山公園のもみじ山」
赤いもみじが多く、最盛期には燃えるような赤に染まる
写真上下:原不動滝 男滝と女滝が落差88mを三段に分かれて滑り落ちる
で滝の周囲はブナ・もみじの原生林
写真上:グーグルレンズで名前不明 紅葉の中ひっそりと落ち着く雰囲気だ~
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