今朝 山沿いでは10cmの積雪があって交通が混乱したようです。 会社に出てくるのを諦めた車通勤の人達が大勢いました。 真冬に逆戻りした一日でした。
逆に、 暑かった夏の思い出ということで… アブラゼミ (油蝉) を。
茶色のまだら模様の翅を持ったおなじみのセミです。 真夏、電信柱や人家の壁など いたるところに現れ、ジージーと油が煮えたぎるようにうるさく鳴くのには まいってしまいます。
人間 身勝手なもので、夏が来れば暑いので冬がいいと言い、冬が来れば寒いので夏がいいと言う。
いえ、皆さまのことではありません、私めのことです、はい。
(昔 同じようなことを言ったような気がするんですが…)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)
過日モリアオガエルの卵塊を見て頂きましたが、その卵塊があった小川の底の石の上で見つけた
オタマジャクシ です。 モリアオガエルのオタマジャクシかどうかは判りませんが…。
流水の中ですからピントが…
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)
10月26日に書きましたように、遂にデジ(タル)一眼(レフ・カメラ) を10月25日に買いました!
と言っても決して衝動買いではありません。 初心者用デジ一眼は今や大きな市場に成長してきており、今年2月にニコンが「D60」を、3月にキャノンが「Kiss X2」を、それぞれ発売して以来半年間、店頭で実機に触ったり、仕様機能の比較は勿論のこと「価格.COM」で値動きと口コミを見続けておりました。
その結果、私めはキャノンの「Kiss X2」ダブル・ズームレンズ・キットを買うことに決め、量販電器店4店と専門店2店で話を聞いたり値段交渉をしてきて、遂に量販電器店で買いました。
最大の決定理由は、望遠が「D60」の200mmに対して「Kiss X2」は250mmであることと、「Kiss X2」のシャッター音が私めには好ましかったことです。 背景理由的にはニコンは撮像センサーを自前で開発&製造しておらずある日本メーカーから購入しているのと本体がタイ製であるのに対して、キャノンは撮像センサーを自前で開発&製造しており本体が日本製であることでした。
カメラ本体とズームレンズ2本以外に、カメラバッグ、レンズの保護フィルター2枚、埃を吹き払う為のブロワー、2GのSDカード、カメラやレンズを湿気とカビから守る保管用のドライボックスをサービスで付けてくれ(いや、付けさせ)ました。 あと必要なものは三脚ですが、これは後日ポイントで買う(=タダ)予定です。
春にパナソニックのFX-35というコン(パクト)デジ(カメ)を買っているので、おっ家内がなかなかウンと言わなかったので、今まで持っている事をひた隠しに隠し続けていた私めの虎の子の「ヘソクリ」で買ったことを書いておきます。
先ずは初撮りの成果を2~3枚見て頂きましょう。 (ブログ用にサイズ縮小しておりますので、いわゆる「ボケ具合」と望遠連写の成果を見てください)
庭に雨蛙(アマガエル) がいるのを見つけました。
カエルの産卵には水が必要で、その後オタマジャクシから蛙になるわけですが、我が家の近くに池や水田はありませんので、庭に蛙がいたのは驚きでした。 もっともカエルは冬眠するのでどこにいても不思議ではないのかも知れませんが、周辺に水のない我が家の庭がいい棲家だとは思えません。
どこから来てどこへ行くんでしょうか、カエル君?
庭にいたテントウ虫 のカップルです。 どこかで見たような顔つきだとは思いませんか?
”なに”の最中を申し訳なかった。 じっくり見たのは初めてだったが、それにしても1時間以上とは立派なもんです。 それをじっと見ていた私めも立派なもんです!?