9月中旬の年1回の総合健診で、
狭心症 の疑いがあり精密検査が必要、とのことで今日病院に行ってきました。 結論的には、完全な「白」ではなく「灰色」だが、当面治療は必要なく経過を見守る、でした。
先ず、心臓のX線写真、心電図、心臓の超音波検査、ベルトコンベヤー状の上で歩く運動負荷検査を行いました。
運動負荷検査では、最初の平らな状態でゆっくり歩くから始まり、角度が付いた状態で速度を上げて歩くになり、レベルが上がる毎に角度がきつくなり速度も速くなるというもので、レベル4までは耐えられましたが、レベル5の途中でギブアップしました。 全身汗が出る位にきついものでした。
心臓が脈を打った後の血圧(?)の低下が基準を下回る状態がレベル4と5で出ている、また
不整脈 も出ているが、歩行中止1分後にはその状態は無くなっている、ということで上のような結論になりました。 症状が出ていることは出ているので「灰色」だという訳です。 心臓や胸が締め付けられるような痛みや圧迫感が来たら、直ぐ病院に来ることという注意をもらいました。 心筋梗塞の前段階が狭心症ということのようです。
ちなみに、ウィキペディア(Wikipedia)での狭心症の解説は
こちらです。