年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

マダニに咬まれた続報 (2014年8月)

2014年08月27日 | 日々雑感

去る7月2日にマダニに咬まれた ことを書きました。(→ こちら

その際、摘除したマダニを顕微鏡で見て口器がちゃんと付いている、即ち 口器の一部が皮膚内に残っていないことを医者が確認してくれたと書きました。 しかし、1週間後の再診でウイルス感染はなかった ことが確認できましたが、傷口が富士山状態のままで一向に良くならないのと、軟膏を塗る時に何か刺されたような鋭い痛みを感じること、即ち マダニの口器が残っている可能性があるのではないかと医者に伝えましたが、医者はもう1週間様子を見てみましょうという結論になりました。

愚息嫁の出産サポートで7月11日から17日までの上京から帰宅後18日の再再診で、状況は変わらなかったことを確認して、富士山の火口部分を中心に傷口部分を切除 することになりました。 切除後、縫い合わせた傷口部分が(↓)です。 傷口が大きそうに見えますが、実際は長さ10ミリ弱です。

(↑の大きい画像はありません)

10ミリ程の切除でも、局所麻酔薬を使用する手術の内容説明書と同意書に署名させられましたが、それらは掲載しませんし、薬の説明書も掲載しません。 ちなみに、手術した日の治療代(=手術代)は7,386円でした。 私めは3割負担の国保ですから、7,386円÷0.3=24,620円が医療費総額ということになりますか…。

愚息嫁の出産サポートで2度目の上京(7月26日~)前の25日に抜糸してもらった際に、「切除部分内に咬器の残存が見られる」との所見が記入された切除部分の病理診断報告書を渡され、切除して正解でしたね、と医者が褒めてくれました(?)が、ミスったのは医者のあんたでしょうが… と言いたかったのをぐっと堪えましたです。  (↓)

(↑の大きい画像はありません)

今は、まだ少し赤いですが 傷口は完治しております。(↓)

(↑の大きい画像はありません)


マダニ咬まれて以来完治までほぼ1ヶ月間もかかりました。 愚息嫁の出産サポートで2度の上京と孫娘の誕生もあって、こちらに余り気を回さずに済んでしまったのが良かったみたいですかね。 

ということで、一応 事の顛末報告まで。



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