既報の通り、昨日2014年11月21日、衆議院が解散 されました。
衆議院の総選挙は 12月2日公示、14日投開票 と決まりました。
安倍晋三首相は自ら「アベノミクス」解散だと言っておりますが、消費増税以降、景気の冷え込みが続き、消費税再増税を先送りせざるを得なかった「アベノミクス」の失敗と野党は反論し、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認など、安倍政権の政策全体に論戦の舞台を広げております。
年金生活者の私めの立場から言えば、安倍政権の2年間は、年金が減額された上に、円安で輸入原材料のコスト増で国内物価、特に食料品が値上がりし、更に消費税8%で家計の負担が激増して、生活実感として日々の生活が苦しくなりました。
安倍首相は総選挙の勝敗ラインを自民公明両党の与党で過半数だと表明して、与党の苦戦を見越しております。
私めは どの政党の誰に投票するか、今後 過去2年間の この自分のブログを読み直して考えたいと思っております。