「 三次のブッポウソウ 」 の第8回目です。
前回の第7回目は(→ こちら)です。
今日は、去る7月11日に広島県三次市作木町の某地区 で観察&撮影した ブッポウソウ (仏法僧) の親鳥が餌(主にトンボ)を捕って巣箱に帰って来て、餌を雛鳥に与える様子を見てもらいます。
3羽以上はいる雛鳥が大きくなって親鳥は巣箱の中に入れなくなり、巣箱の出入り口に足をかけて中の雛鳥に餌を与える様子です。
巣箱の出入り口の隙間から見える 親鳥の赤い嘴(くちばし)と雛の黄色い口縁を注意して見てください。 本文の小さい画像では見えにくいので、本文の小さい画像をクリックして 是非大きな画像で見て下さい。
如何でしたか?
次回は、雛に餌をやり終わって、巣箱から離れるブッポウソウ親鳥の様子を見て頂く予定です。
(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)