去る10月上旬に、8年毎の 水道メーターの取替え通知書 が広島市水道局から来ておりました。(↓)
(↑)の通り、水道メーターの取替工事期間は10月12日~25日までの間でして、我家には10月18日に業者のお兄さんが二人でやって来ました。
ところが、「今付いている水道メーターの番号が、登録書類と違っているので取替工事は出来ません、上部の協同組合を通して水道局に再照合するので、それまで待っていて下さい、恐らく数日後には来れると思います」と言って帰って行きました。
しかし、10月25日までの工事期間が終わっても来ないので、通知書に書いてあった問合せ先の協同組合に電話したのが27日でした。
すると、「水道メーター番号を水道局で再照合した結果、確かに違う番号だったようで、水道局か協同組合かのどちらかが転記時にミスをしてしまったのが原因のようです」とのことで、水道メーター番号の再確認の為に今から直ぐに伺わせて欲しいとういうことになり、OKしてその日の午後に水道メーター番号を再確認しました。
直ぐに水道メーターを取替えてくれるのかと思ったら、何でも水道メーターの検針日の関係で、次の取替え可能期間は11月25日からになります、とのことでした。
(↓)が今迄取付られていた旧メーター(青い蓋)です。
そして忘れた頃の11月28日、業者の(10月時とは違う)人がやって来て、5分程でいとも簡単に水道メーターを交換して帰って行きました。
(↓)が新しく取付けられた新メーター(ピンクの蓋)です。
(↓)が、当日渡された新旧メーターの指示数を記入した通知書です。
新メーターの指示数は、通知書には(1m3単位で記入するようになっているので)「1」と記入されていますが、(↑)の画像でお判りの通り、本当の指示数は「0.086」くらいでしたので、0.9 m3くらい私めが得をしたということになります。(笑)
時間はかかりましたが、無事に水道メーターの交換が終わりホッとしております。
ただ、(水道局というお役所仕事とは言え)番号の転記(ミス)という時代遅れな手作業が未だに行われているというのは、いかがなものかと思いますがね。