年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

物入り (#2) ~ ウオッシュレット (2024年2月)

2024年02月26日 | 日々雑感

 
去る1月31日 東京から帰宅した日の夜、老人なので夜中におしっこに起きて、2階の寝室から2階のトイレに入ったら、便座はいつものように普通に温かくなっていました。(→ 私めは小便も座ってする派です) 
 
が、翌日の夜は、便座が温かくなくて冷たかったので、冷たさで飛び上がりましたです!(笑)  が、本体表示部の運転ランプも便座ランプも共に緑色に点灯していて、正常だと表示しておりました。
 
TOTOお客様相談室に電話して問合せると、これまた補修部品を在庫しておく 生産終了後6年間を過ぎているが、サービスマンが現場で修理対応できるかも知れないので、一応サービスマンを派遣しましょう、お客様の費用負担はありません、とのこと。
 
相談室などの電話窓口業務は、普通は下請けの専門業者を使うことが多いのですが、相談室の窓口担当(女性)社員に、サービスマンを自社負担で派遣する権限を与えているTOTOはすごいなぁと思いました。 次のウオッシュレットもTOTOにしようとその時に決めましたです。 
 
翌日、TOTO広島サービス部門から、これから30分後位に伺いたいが都合は?との電話があり、来てもらって調べてもらいました。 私めの話を聞くと直ぐにテスターを使って、便座内の電熱線が切れていると診断し、残念ですが、補修用便座が無いので修理できません、とのこと。
 
大型電器店に行って、TOTO製最新型ウオッシュレットを買いました。 便器ふたが自動開閉し、便座が温かくなる2つの機能さえあればOKなので、それを満たす最安品を選び買いました。 店員が 既にTOTO製ウオッシュレットが取り付いているので、自分で取付けできますよ、とのことだったので、自分で取付けることにして取付工事代と旧品持帰り代の小計8,900円を浮かせました。 その結果、本体+旧品リサイクル代の合計で税込 45,000円丁度に値切りました。 
 
(↓)が旧品のTOTO製ウオッシュレットです。 自分で取外しを始めた所です。 色は、亡妻が選んだパステルピンクでした。

 
(↓)が新品のTOTO製最新型ウオッシュレットです。 色が白色になり明るくなりましたが、デザイン的にはあまり変わり映えがしません。(笑)

 
先の食洗機77,900円とウオッシュレット45,000円で合計 12万2,900円也の物入り(出費)になりましたですわ。
 
 
 


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