オオバン (大鷭) は、私めの住む広島県では繁殖が確認された例がありますが 一応「冬鳥」扱いで、県の希少種 になっております。
オオバンの見た目の特徴は、上嘴(うわくちばし)が額まで伸びたような白い「額板」があることです。
オオバンを見るのはいつも水上に浮かんでいる姿なのですが、珍しくも地上で採餌しているオオバンを見つけましたので、その姿を見て下さい。(↓)
所で、オオバンの各足指は、指の両側が平たくなっていて 細長い木の葉形の水かき(弁足)があるのが特徴なのですが、(↓)では弁足は(きれいには)見えません。(とほほ~涙)
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