4月からの新年度になったとたん、例年通り、市役所から令和5(=2023)年度前半(4・6・8月)の介護保険料の特別徴収額(年金からの天引き額)(=仮徴収額)の通知書が来ました。(↓)
結論は、今年度の介護保険料(仮徴収額)は、所得段階が第8段階の 112,500円で、年額的には昨年度と同額です。
但し、細かいことを言えば、4・6・8月の特別徴収額(年金からの天引き額)は、昨年度と違っておりますが、その合計額は同じです。 仮徴収額の決め方(→ 国保も同じ決め方)があって、それに従っているだけなのですが、今ここでは詳細は省略します。 関心がおありの方は、先ずご自分の県市のHPで検索してみて下さい。
介護保険料の正式決定の8月には、今年の確定申告の所得をベースにして介護保険料額が算定されるはずで、企業年金が少なくなったのですが、所得段階は昨年も今年も同じ第8段階のままのはずなので、結果的には、昨年と同額の112,500円になるはずですわ。 今後 年金収入も大きな変更はない見通しなので、介護保険料も ほぼ今のままでしょうね。
と言うことは、収入減でも介護保険料は変わらないので、収入に占める介護保険料の割合は高くなり、負担が重くなるということですわな!(とほほ)
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