年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

大きなカニを銜えたハシブトガラス

2020年08月26日 | 写真~野鳥

ハシブトガラス (嘴太烏)が、足元の砂地で見つけて掘り出してきた大きなカニを、ハサミで挟まれないように、上手に銜えています。 
 
ハシブトカラスは雑食で何でも食べ、(ハシボソガラスよりも)肉食傾向が強いとはいえ、生きたカニを、それもこんなに大きなカニを食べようとするのを初めて見ました。

 
この後、カニを銜えたまま どこかへ飛んで行きました。
ハシブトガラスは、一般的に、餌は電柱や高い木の上とかの安全な場所で食べますので、当然の行動ですね。
 
 
ところで、この大きなカニは何という名前のカニなんでしょう?  汽水域で普通に見られるのはイソガニですが、その図体は四角形に近いのですが、写真のカニの図体は丸っぽいように見えます。  見る角度にもよりますが……。
 
 
 


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