去る10月下旬に、4年に1度の電気設備の定期(漏電)点検 が行われました。
前日ポストに入っていた事前予告パンフによると、電気メーターの蓋を開けて、内側の屋内行き電気線にクランプ電流計 をクランプして漏れ電流値を測れば、屋内で漏電が起きているか否かが確実に判定できるそうです。
漏れ電流値が1㎃ 以下なら漏電は無しで、点検は終了です。 もし1㎃ 超なら、屋内の分電盤(ブレーカー)や配線の状態を追加点検して、漏電箇所を見つけるんだそうです。
我家の漏電点検結果は、漏れ電流値が0.75㎃ で、「漏電無し」と判定され(↓) 、屋内点検はありませんでした。
4年前の点検結果(→ こちら)と比べると、今年の用紙には漏れ電流の測定値が記入されるようになっていること、4年前は電気メーターの漏れ電流値がOKでも、屋内の分電盤(ブレーカー)を点検したのですが、今年は漏れ電流値がOKならそれで終わりで、分電盤(ブレーカー)の点検は無しでした。
ともかく 漏電無しで一安心です。
我が家は築31年ですので、これからは保守点検が一層大切です。
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