年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

物入り (#3) ~ 室外ドアホン (2024年3月)

2024年03月01日 | 日々雑感

 
7年程前に、音声だけのインターホンシステムから、音声と映像が送れるパナソニック製「どこでもドアホン」に変更設置したのですが、数日前から、門に設置した室外ドアホンの呼出しボタンを押しても室内親機が鳴らなくなり、また室外ドアホンからの映像が室内親機のモニター画面に映らない(室外子機と繋がっていないとのエラー表示が出る → 特に雨降り時)状態になりました。
 
パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の主な構成品は、
・室外設置ドアホンVL-V566
・室内設置モニター親機VL-MWD220K
・室内設置ワイヤレスモニター子機VL-WD613
の3品で、7年前の本体価格は31,190円(税込)でした。
 
大型電器店に行って、パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の室外設置ドアホンVL-V566だけを交換したいというと、パナソニックに問合せてくれて、生産終了後6年経っていないので、補修交換用VL-V566は2台在庫があり、その価格は税込みで何と 19,962円!だと。
 
7年前は、システム全体で 31,190円だったのに、ドアホンだけで64%の 19,962円もするとは! 単純に全体の3分の1は 10,397円ですから、7年間寝かせた保管料が その1.92倍もするとは考えられない! パナソニックは泥棒だ!と思いましたです。(笑)(→ 個人的な感想です)
 
だが、結局買うしかなく、旧品の取外し&新品の取付け工事費が5,500円、旧品の引取り(リサイクル)料550円で、合計 26,012円でした。(とほほ)
 
<旧品のドアホン>

 
(↑)で分かるように、上下中央部に何かの虫が入っていたので、虫自体や糞などが悪さをしたのかも知れないので、新品取付け時には底部にある水抜き穴2ケをシリコンで塞ぎ、ドアホン本体の全外周をシリコンで防水シールしてもらいました。
 
<新品のドアホン>

 
先の食洗機77,900円とウオッシュレット45,000円で小計 12万2,900円でしたので、上記のドアホン 26,012円を加えると、合計 14万8,912円(→ 一声 15万円! ですな)の物入り(出費)となりました。(とほほ) 
 
 

 


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