年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

東京パラリンピック観戦チケット (2021年6月)

2021年06月29日 | 日々雑感

 
約2年前の2019年10月、私めは2021東京パラリンピック(8/24~9/05)の観戦チケットが、2セッション(8枚)当選しておりました(→ こちら)。
 
(↓)パラ五輪の観戦チケット内容。

 
(↑)は字が小さく薄くて見にくいので、要点だけ書いておくと
(a) 9月1日(水)09:30~13:25 ボッチャ 混合個人決勝 一般A席4枚@有明体操競技場。
(b) 9月2日(木)17:45~20:45 ゴールボール 男女準決勝 一般A席4枚@幕張メッセCホール。
 
 
東京五輪・パラ五輪組織委員会から6月24日にメールが来て、東京パラリンピックの観戦客人数制限の上限決定&発表は7月16日(金)を予定しており、上限を超えているセッションは再抽選を行う予定、また その他 観戦できなくなった人達の為に、チケットの払戻しの申請受付を7月16日(金)~7月26日(月)午前11:59に行う(→ 今後 チケットの払戻し受付や公式リセールサービスは取り止めにするので、今回の払戻し申請が最後のキャンセルの機会になる)との通知でした。
 
2019年10月当時、翌年2020年に五輪・パラ五輪が行われる前提で、当時孫娘の通う幼稚園の夏休みは9月5日までだったので、9月1&2日ならまだ夏休み期間中だから、観戦できると考えてチケットを購入しました。
 
しかし、五輪・パラ五輪が2020年から1年延期になり、孫娘は小学生になり、小学校の夏休みは8月31日までで、9月1&2日は2学期の始業式と2学期2日目登校日となり、観戦できなくなってしまいました! とほほ(涙)  (→ 登校日の孫娘の就寝は20:30で、起床は05:00です)
 
ということで、息子夫婦と話し合った結果、上記のパラ五輪チケットは全てキャンセルせざるを得なくなり、払戻しの申請を7月16日~26日の間に行うことになりました。
(→ 払戻しは、 セッション単位なのか? 枚数単位で可能なのか? などの詳細は 7月16日の詳細発表まで不明ですが、再抽選はセッション単位なので、払戻し申請も同じくセッション単位だと推察)
 
実際の払戻し方法などの詳細は、何と 大会終了後にメールで連絡後、順次返金作業を行うということで、1年前にクレカで払い込んでいる私め達 一般観客側が弱い立場にあるとはいえ、組織委員会は まるで殿様商売体質ですわ! 
 
他方、オリンピックの方は、観戦客人数制限の上限(定員の50%、又は 1万人)が決定したので、上限を超えているセッションは7月6日に再抽選が行われる予定ですが、息子が持っている孫娘の誕生日当日7月28日のビーチバレーは、再抽選の対象外だったようで、誕生日記念になると喜んでおりましたです。 
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
« 左足中指の亀裂骨折~その後... | トップ | 2020 県民共済の割戻金... »

コメントを投稿