年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

大腸の内視鏡検査の結果 (2023年4月)

2023年04月27日 | 日々雑感

 
母親の葬儀を終えて無事帰宅しました。
先ず、去る4月19日に受けた大腸の内視鏡検査の結果を簡単に報告しておきます。
 
検査当日朝08:35頃、病院に着いたと同時に、母親と同居している弟から、母親が07:24に亡くなったとの電話連絡がありました。
 
よって、内視鏡検査でポリープが発見された場合は、そのポリープを切除することに同意しており、その時は、切除部の出血が止まったと確認できるまで数日間(→ 切除したポリープの数や大きさによって変わる。 が、少なくとも当日1日)は入院になるので、明日の葬儀に参列するため入院を避けるべく、ポリープの切除は中止して検査のみに変更してもらいました。
 
(↓)が、大腸の内視鏡検査の結果報告書の1ページ目です。(2ページ目は写真ばかりなので省略します)

 
検査担当医と私めの主治医の見解を問うと、
   
(1) 大腸(上下結腸とS状結腸)に「憩室」がある。 特に、S状結腸部の憩室は軽度の炎症合併を疑う、と診断され、昨年11月に救急搬送された時の左下脇腹部の大腸炎の原因の可能性が高い。 が、今は炎症はほぼ治っている。

 
(2) 横行結腸とS状結腸に、大きさ2-3㎜のポリープが各1個あったが、共に「腺腫」(adenoma~良性の腫瘍)なので、今直ぐに切除する必要はない。
 
ということで、2~3年後に再検査する勧告だけで、無罪放免(?!)になりました。(笑)
 
 
検査中は内視鏡の画像を大きなモニターで見ながら、時にはポインターで差しながら担当医が解説してくれました。 下剤の効果で大腸内部表面はとても綺麗で、或る意味、感動しましたですわ。
 
 
 


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