去る8月18日、東京五輪・パラ五輪組織委員会から、パラ五輪の観戦チケット購入者宛のメールが来ました。(↓)
要点は、8月16日の四者協議で、「パラ五輪の全ての競技は無観客(学校連携観戦を除く)」という方針が決定したので、購入済みの全ての観戦チケットの払戻しを行うが、チケット購入者による払戻しの申請などの手続きは不要であること、 払戻しと返金方法の詳細はパラ五輪大会修了後に、メールで改めて連絡する、との内容です。
私めは、ボッチャとゴールボールの2セッションで計8枚のチケットを 計22,400円で購入済みです。(→ こちら)
東京五輪・パラ五輪の観戦チケットでは、コロナ禍で色々と振り回されましたが、結果的には「骨折り損の くたびれ儲け」になりました。 組織委員会側も、同じように思っているのでしょうね。
観戦チケット収入が無くなっった赤字分を誰が補填するのかが、私めの次の関心事です。 開催地の東京都が全額補填する取り決めになっているという話もありますが…? さて??
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