年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

墓所工事の契約 (2022年2月)

2022年02月19日 | 日々雑感

  
おっ家内(と、将来的には私めと息子夫婦も入る予定)の墓を建てる墓地を東京都立 多磨霊園に確保しており、規定により今年2022年12月迄に墓を建てて納骨しなければなりません。 
 
去る2月11日に 息子夫婦が石材店に行って、墓所工事の契約をしてきました。
 
昨年12月に その途中経過を報告しましたが(→ こちら)、最終契約をしたわけです。 但し、最終契約と言っても、未だ仮決定事項が多くて、今月中に決める予定です。
 
墓地は幅130 cm、奥行196 cm、面積2.548 ㎡ ≒ 2.55 ㎡で、 墓石は洋型で外棚&墓誌も含めて、全て桜御影石(← 息子夫婦の色的な好み)使用で、(当初の見積は約145万円を結局110万円に約25%値引きさせ、納骨式(お坊さんを呼ぶ等の)費用3.4万円は別途なので、総合計は113.4万円になります。

(↓)墓所完成見取り図。

  
(↓)墓所設計図。 単位が「尺」(= 30.3cm)!!なのに注意。 小さくて数字は読み取れないかも?!。

   
(↓)契約書の一部、注文請書。 中央最下段の赤枠に「特別お値引き」とあります。 ので、各項目の見積額は伏せてあります。 右下隅に「合計110万円(税込)」と記載。

  
(↓)翌12日に、115万円を息子の口座に振込んだネットバンキング・アプリの入出金明細画面。 「IB」とは、インターネットバンキング(Intenet Banking)を意味し、「857」はIB振込の部門番号。 振込手数料が165円。 下の薄い文字は私めのメモ書き。

  
息子の嫁さんが値引き交渉の前面に立ってくれたようで、大いに感謝しております。 これで、一段落で一安心です。 
 
墓石そのものは3か月後の5月中旬に出来上がるそうですが、今のところ、納骨式は10月頃を考えております。 私めはおっ家内の骨壺を持って上京しなければなりませんが、極く極く少量のお骨を手元に残しておく予定なので、上京前に分骨する(分骨用の小さな小さな骨壺を買うことから始める)作業があります。 それと仏壇をどうするか、息子夫婦と話し合うことも必要です。 まぁ 終活の一環として、やるべきことが沢山ありますが、一つづつ片づけていこうと思っておりますです、はい。
 
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
« 国税還付金の振込 (2022年2... | トップ | 北京2022冬季五輪 ~ 女子カ... »

コメントを投稿