車の任意保険の更新 時期ですよ、と今の保険会社(以下「A社」)からメールが、保険の有効期限が切れる3月下旬の2ヶ月半前の先日、1月中旬に来ました。
2018年までは、楽天の自動車任意保険一括見積サイト で見積りを取って、原則 最安保険料を提示して来た保険会社と契約して来ました。
2019年以降は、一括見積サイト で見積を取ることなく、2018年に最安だった「A社」と契約を継続してきました。
ところが、今年「A社」からの保険料提示額は、昨年は年額26,730円だったものが、昨年と同一条件にもかかわらず、今年は年額32,010円、昨年比+5,280円と大幅アップの提示でした。(↓)
強制保険の自賠責は、事故の減少を受けて、今年4月から保険料が約1割下がるとのニュースがありながら、この大幅増額は納得がいかず、「A社」に電話するも、車の評価レートが毎年変動する結果だと言い張るだけで、例年なら4-500円程度だったのが今年は+5,280円とは、全く納得できず、他社への乗換えを決意。
そんな時に、過去に見積りをした「B社」から、「自動車保険を見直しませんか?」というメールが来て、過去の見積条件と同じだと、年額24,430円との由。(↓)
過去の見積り条件が不明だったので、新たに見積を取ってみると、「A社」と同条件で見積ると、何と年額21,070円で、何とA社比▲10,940円もの大幅ダウンになり、過去数年間は「A社」の鴨になっていたのか!と驚くやら悔しいやらでした。
(→ 当初メールで示された年額24,430円との条件の違いで大きいのは、①年間走行距離を、年間5,000㎞以下だったのを、年間3,000㎞以下に変えたこと、②個人賠償賠償特約<例えば、商店で棚の商品を落として割ってしまった、子供がキャッチボールをしている時に隣家の窓ガラスを割ってしまったとか、の日常生活賠償~普通の損害保険でカバーしている>を「なし」にしたことの2点ですね。)
ということで、躊躇せず「B社」に申込みました。
皆様も、改めて一括見積サイト などで、保険料を見積もって比較してみることを強くお勧めしますです、はい。 やっぱり「手間を惜しんではいけません!」と再認識させられましたです。
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