私めが使っていた楽天モバイルは2022年5月にデータ利用量1GBまで0円の料金体系を廃止しました。 現在は、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円です。 (→ 金額は全て税込みです。以下同じ)
昨年4月時点の491万契約から、6月までに14万契約(約2.85%)が解約され、楽天モバイルを離れたそうです。
当時 au の「povo」に移行する人が続出したと報じられました。 「povo」は、月額基本料金0円のベースプランに、10種類から選べるトッピングを購入して利用するプランです。 現在 「povo 2.0」のデータトッピングは、月3GBなら990円、月20GBなら2,700円。 通話トッピングは、5分以内通話かけ放題なら月550円、通話かけ放題なら月1,650円。
しかし、私めは今も依然として楽天モバイルを継続利用しております。
その理由は、(auの「povo」と比較して)
(1) 「povo」の0円は上下通信速度が128kbpsで、テキストだけのメールやLINEなら 何とか使えるが、画像や動画の通信(上下とも)では実際上使えない速度であること。
(2)「povo」では月3GB+5分以内通話かけ放題なら 合計月1,540円。 月3GB+通話かけ放題なら 合計月2,640円。 一方、楽天モバイルは月3GB+通話かけ放題で月1,080円(1,078円+ユニバーサル料2円)で「povo」よりも半額以上安い。
(3) 楽天モバイルは、通話は無料掛け放題で、更に留守番電話機能が付属している。
(4) 2022年11月から楽天モバイルユーザーは楽天ポイントの還元が+3倍になり、楽天ポイントがたまりやすい特典が加わった結果、追加されたポイント分で、料金のポイント払いで実質タダ。 結果的に0円未満で運用でき(てい)る。
(5) ヘビーユーザー的にも、楽天モバイルはデータも通話も使い放題で3,278円は 他社と比べて 圧倒的に安い。
(↑)の(4)の実例として、楽天モバイルアプリで表示した 私めの最新1月分の料金が(↓)です。
楽天ポイントで支払ったので、料金は合計「0円」だと表示されております。
ということで、ライトユーザーの私めは、今も実質「0円」で楽天モバイルを継続利用しておりますという 現状報告でした。
理由は、電波が繋がらないのが一番の理由です。
スーパーやデパートの地下、店舗の奥まった場所で圏外。レジで決済が出来ないので困りました。
で、有料化を機に他社へ転出してストレスが減りました。
2GBで10分の無料通話付きで、1980円になりました。
繋がらないのなら仕方ありませんね。 でも、楽天に繋がらないなら、パートナー(au)回線に繋がるはずですよね。
私めが普段使うデパ地下A、同B、ショッピングモールA、同B、スーパーA、同B、コンビニA、同B、
その他小売店でも楽天回線に繋がるので、決済できなかった経験はありません。
もし、転出して同じスマホで決済はできるようになりましたか? (失礼ながら、スマホ自体が悪いのでは? との疑念がありますので…)
詳しいことは発表していませんが、段々ローミングしなくなってました。
お店のWiFiにつながっていた、なんてこともありました。
今はストレスが無くて快適です(MVNOなのでドコモ回線です).
そうですか、都内は au のローミングを早く止めたんですか。 0円廃止同様、コスト削減ですからね。
都心はビルが超高層で広大かつ複雑で、地下街も然りなので、プラチナじゃない楽天は繋がりにくいのでしょうね。 その点 地方都市の広島ではビルも地下街も都心ほどではないので、プラチナじゃなくても繋がるのかもですね。
私め個人的には、自宅Wi-Fi中心の月3GB未満のライトユーザーの年寄りで、楽天カード+楽天市場のダイアモンド会員なので、貯まるポイントで支払える楽天モバイルで何ら不満はなく、むしろ大満足ですわ。
Donyy様は 楽天モバイルを止め 今はドコモで快なら結構なことです。 繋がるのが先ず第一の基本ですからね。