既報の通り、9月8日(金)に 待望の 新車、ホンダ・N-WGN(エヌワゴン)が納車 されました。(↓)
早速 10日(日)に約 50㎞離れた 南岩国のレンコン田へ鳥撮り に行って来ました。 帰路、日曜日の宮島口付近の渋滞を避けるべく、高速道路を使いました。
N-WGNには、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)というのが付いています。 先行車がいない時は設定した車速を自動で維持走行するのは、普通のクルーズコントロールですが、先行車がいる時は、自動で加減速し、適切な車間距離(車速に応じて各5段階で設定可能)を保ちます。 先行車が停車すれば(渋滞を想定)、自車も停車します。 先行車が発車すると、アクセルを踏んで発進させると、あとは以前の設定車速内&設定車間距離で自動で追従走行します!
更に、高速道路の本線レベルのカーブでは、自動でハンドルを少しづつ切って車線(レーン)の中央を走行 します。 ドライバーはカーブでもハンドルを切る操作が不要なのです。 ICの出入口などのカーブがきつくて車線を外れそうな時は、事前に 音声とディスプレイで「ハンドルを握って下さい!」と警告を出すのです!
更に更に、走行時には、速度制限、進入禁止、一時停止、追越禁止の道路標識を読み取ってディスプレイに表示して安全運転を支援します。
また、信号待ちなどで先行車が発進したのに気づかずにいると、音と表示で発進を促す「先行車発進お知らせ機能」も付いています。
とてもとても軽自動車の装備とは思えません! これは「Honda SENSING」(ホンダ・センシング)と称する事故予防機能(衝突軽減ブレーキなど)と安全運転支援機能で、ホンダ車全てに標準装備されています。
ホンダの軽N-WGN(エヌワゴン)を選んで大正解ですわ。 「Honda SENSING」(ホンダ・センシング)は年寄りの味方ですわ!