たった5センチくらいの積雪でもあろうものなら雪が積もったと大喜びし、道路は車が立ち往生して交通マヒを起こす我坂出とは積雪地帯の人たちから見たらなんと不公平なと腹が立つでしょうね。
ましてや雪下ろしなんて一生やる事は無いのですから本当に生まれた所によって大違いです。
そんな雪下ろしを少しでも助けようという装置が開発されたそうです。
13日読売新聞より
…「転落事故も相次ぐ雪下ろしの危険を低減したい」として、早期の実用化を目指す。
屋根に取り付ける巻取り部分に収納している板を屋根に沿って軒先まで伸ばし、先端部に組み込んだ電熱線の熱で雪を落とす仕組みで、50センチの積雪まで対応できるという。
除雪時間は、一般的な民家なら約1時間。福原教授らは「今年は特に雪下ろし中に転落して亡くなるお年寄りも多い。装置で、犠牲者を少しでも減らせば」と話している。
今までにこうした自動で雪下ろしをする装置なんてのはなかったのでしょうか。こういうのが安価でできて多くの屋根に付けば助かる人は多いでしょうね。
これでふと思いついたのが第4164回のソーラー道路です。これを屋根に取り付ければ発電と雪下ろしの一石二鳥です。これは案外いけるかもしれませんよ。
雪下ろしにも補助金を付ければ一気に広まるかも。
コスト次第!