団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

持続可能な交通手段

2014年06月16日 | エネルギー 環境

  第 5326回の「ソーラー・インパルス2」などで何度も取り上げてきましたソーラーインパルスの面白い記事が ありました。
  第 2768回の「太陽電池飛行機」で初めてこのプロジェクトを知った時には、飛行機より飛行船の方が余程実現 性があるだろうにと考えたものでしたが、私が考えるようなものはやはり既に考えられているようです。


  Solarshipより

  Palenqueros: 果てしない荒野へ12290;全翼機と飛行船の混血航空機ソーラーシップ

  これは良いですね。飛行船と言えばツエッペリンのような形ばかりを考えていましたが、これなら太陽光も有効に利用で きそうだし、かなりの荷物も運べそうです。

  とは言いながら、飛行機はもう世界一周が目の前のようです。実用にはまだまだでしょうが、開発者の興味深い考えがあ りました。一見無駄のようですが、ずっと先を見据えているようです。
 
  WIRED.jpよ り  2014.6.8 SUN

  冒 険家ベルトラン・ピカール、太陽光だけで世界1周 飛行を目指す男

  もうしばらくすると、1人のスイ スの精神科医が、太陽電池パネルを積んだ「Solar Impulse-2」 とともに地球1周飛行へと旅立つだろう。クリーンエネルギーが 可能な選択であることを証明するためだ。…中略

  クリーン技術の「証明」

  「人類は物理的に地球を征服しました。そして地球の至るところを探険しました。い ま新しいフロンティアが何かというと、それは『地球を救うこと』です。そして、人生の価値を勝ち取ることです」。ピ カールは、スイスのパイェルヌで行った「Solar Impulse-2」 の発表で、伊版『WIRED』にこう語った。Solar Impulse-2は、2015年 に偉業に挑戦する飛行機だ。

  「飛行機が石油を1滴も使わずに5つ の大陸を横断できるとわかれば、家でも自動車でも、あらゆるものをサステイナビリティ(持続可能性)の観点から見直 すことができます。クリーン技術の実現 性を証明できます。これは、古い習慣に挑戦することによって不可能なことを達成できるという、具体的な証拠なので す」…中略

  「世界1周」が目的ではない

  Solar Impulse-2は、太陽光エネル ギー駆動の飛行機による旅客輸送への第一歩となるだろうか? ピカールによる と、この目的に対しては、まだ時期尚早だ。まず、他のすべての交通手段が持続可能にならなければならないだろう。こ のフライトの目的は別にある。「よりた しかな信頼と、より多くのリソースと、『クリーン』な考え方をもって未来へ進んでいくという確信を、現実のものにで きると人々に示すことです」

  そのプロセスは、遅い歩みかもしれない。今回のチャレンジの足となる太陽光エネル ギーの飛行機が高速で飛ぶわけではないのと同じだ。

  「空を飛んだ最初の飛行機は、ライト兄弟のものでした。1人 乗りで、私たちの飛行機よりゆっくりでした。しかし、その後の飛行機産業の始まりとなりました。わたしたちは、再生 可能エネルギーによって、同じくらい革新的なことを行うことになるのです」

  この中の「まず、他のすべての交通手段が持続可能にならなければならないだろ う。」で思い出しましたが、第 5383回の「線路内で太陽光発電」で取り上げた会社フルークのHPにあった興味深い言葉に通じる ものがあります。

  
鉄 道線路内ソーラー発電システム | 株式会社フルークより

  …略

  太陽光発電だけで電車が永久に走り続ける時代が来る。

  線路内太陽光発電と蓄電池システムを組み合わせれば、近い将来は再生エネルギーだけで電車が永久に走り続ける時 代が来る。

  線路内に設置した太陽光パネルで発電した電気を蓄電して電車を走らせる事が可能である。…以下略

  どうです。良いでしょう。再生エネルギーだけで電車が永久に走り続ける時代が来れ ば、いよいよ空も夢ではなくなるかもしれません。
  陸と空の二人の開発者が同じようにソーラーの未来に希望を持って開発されているのは嬉しいですね。

  きっとそんな時代が来る!

★物事には裏がある・左翼の手口

2014年06月16日 | 反日売国奴左翼・在日

  平和とか平等・差別反対とか表立って反対し難 いものを前面に押し出して利用するのが日本左翼の手口ということをネットで教えてもらった私ですが、まだまだ甘いようで す。ねずさんが何時ものように目から鱗の話を書いてくれています。
  日本の左翼のオリジナルかと思っていたら元はアメリカのようです。

   ねずさんの ひとりごとよ り  2014年06月08日

  女 性の人権運動と性暴力

  3日に渋谷で佐藤和夫さんご主催の英霊の名誉を守りを顕彰する会さんご主催の慰安 婦展があり、そこで米国人で日本をこよなく愛しておいでの、Max Von Schulerさ んの講演を聴講させていただきました。

 そのときのお話に出て来たのが、上にある米軍で採用されている「妊娠共感スーツ(Pregnancy Empathy Suits)」です。

   これが何かというと、男性が女性の妊娠中の状態を「共感」するために、米軍の指 示で妻が妊娠したら、夫はこれを一定期間身につけなければならないものです

重さは、約14キロあり、おなかの部分には、胎児の蹴りやなでる動きを模倣する機械が 埋め込まれていて、スー ツは胸を圧迫して浅い呼吸や息切れを誘導し、さらに膀胱を押さえつけることで排尿回数を増やさせ、これを身につける 人にストレスを与え、イライラ感や神経 過敏を引き起こす効果があるのだそうです。

  だから「妊娠に共感する」ということなのでしょうが、どうしてこのようなことが米 軍内で始まったかというと、男性の女性に対する蔑視をやめさせ、女性の地位を向上させようという女性の人権問題活動 家たちによる運動の結果なのだそうです。

  この女性の人権運動というのは、さらに徹底していて、男性用の小便器があること は、女性に対する侮辱にあたる から、これを撤廃し、男性も大用便器で小用をたすようにせよととか、あるいは、レストランなどで、男性同士が「あの 子、可愛いよな」などという会話をして いて、近くにいる「まったく関係ない女性」が、その会話を不快に思ったら、それがセクハラであり、犯罪とされる。

  この女性の人権運動というのは、さらに徹底していて、男性用の小便器があること は、女性に対する侮辱にあた るから、これを撤廃し、男性も大用便器で小用をたすようにせよととか、あるいは、レストランなどで、男性同士が「あ の子、可愛いよな」などという会話をし ていて、近くにいる「まったく関係ない女性」が、その会話を不快に思ったら、それがセクハラであり、犯罪とされる。

  さらに軍隊内で、たとえばM型戦車は、4人一組で操縦するのだけれど、搭乗中に、 たとえばキャタピラに異 常が起き、戦車から降りてこれを修理しなければならなくなったとき、もし、搭乗員4人のうち、2名が女性なら、女性 はその修理をしなくても良い。手を汚 し、危険な機械に手を入れて修理するのは、あくまでも男性の仕事であって、女性は「指が汚れる」から修理に参加しな くても良いのだそうです。

  また、訓練中に、男性の衣類や帽子や、手にした道具類の一部が女性隊員の体に触れ れば、それはセクハラ。

  たとえ、男性の側に悪意がなかった偶発的なものにすぎなかったとしても、女性の側 がそれを「性暴行」と感じたら、それが犯罪です。

  米軍は、軍人として20年勤めなければ軍人恩給をもらえる資格を得れないのです が、もし、19年11ヶ月を無 事に勤めあげ、その最終日に女性からセクハラ、性暴行を受けたと申告されれば、それでキャリアが全部パアになり、犯 罪を犯した軍人として、恩給の対象から 外されてしまうのだそうです。…中略

  こうした3つの理由があることから、米国の白人女性人権運動家たちにとって、日本 人女性は「敵」なのだそうです。

  なぜかというと、日本人女性は、男女は互いに対等な存在であり、互いの役割に基づ いて、互いの良い点を生かし合い、扶け合って生きて行くことが正しいこと、と堂々と主張します。

  つまり、日本的共存の考え方をするし、それを人としての常識と思っているから、人 前でも、堂々とそういう主張をしてしまう。

  だからこれを打ち負かさないと、米国の白人女性運動家たちは仕事にならないから、 「日本人女性は敵」なのだそうです。…以下略

   やはり日本の女性が尊重されていることに気が付いて自分達と同じような立場に引 きずりこもうとしているのでしょうね。それに、バカな日本の左翼女子がその素晴らしい立場も分からずに日本の女性の 地位を貶めようとしていると考えられます。
  どう考えても、主人を働かせて給料を全部家計に入れさせ、自分で管理するという日本の女性の立場は世界一の権力 を持った女性と言っても過言ではないで しょう。何処の国の女性がこんなすごい位置を獲得しているでしょうか。それをみすみす捨てて、外に働きに行こうなん て、何とももったいない話です。
  その裏には、左翼と共に政・官・財の労賃を安くしようとする近視眼的な企みがあることも間違いないでしょうが、 そんな企みに乗らないようにしてほしいものです。
  見かけの男女平等なんて言葉に騙されないようにして欲しいものです。耳触りの良い言葉には裏があるのは間違いな いでしょう。

  裏が、あるといえば、長崎で修学両行の中学生が平和の説明者に暴言を吐いたという 一見、とんでもない話題も、やはり、裏があるようです。

  何時もの、coffeeさんが詳しく書いてくれています。左翼のいやらしさが満載 です。日本は左翼のやりたい放題を放っておいたことでここまで酷くなったと言っても過言ではないでしょう。

   正しい 歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/06/08()

   長 崎語り部に「死に損ない」修学旅行の横浜の中3生・語り部の森口貢はエセ被爆者の反日糞爺だった

  TBSに 長崎の反日語り部森口貢が登場・支那、記憶遺産に南京事件と従軍慰安婦を申請・黄河決壊事件

  やはり反日左翼であることは間違いないですね。