団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

財政出動はこうしろ!

2016年09月10日 | 日本的経営の崩壊

  週末恒例の『討論』は、素晴らしい4人の出 演で、目が離せません。と言うか、私には、少し難しいところもありました。
  しかしながら、その討論を聞いていると、何故、こんな素晴らしい方策があるにも関わらず、日本政府・官僚が、それを 取り入れ て、日本再生をやらないのかが不思議でしかたありません。

  と言うか、ここでも、やはり、戦後の自虐史観による政・官・財やマスコミの劣化が大きな原因であることは間違いない でしょ う。

  自虐史観に犯された劣化した人達が、自分は頭が良くて全て正しいと思い込んでいるのか、素晴らしい意見を取り入れる こともせ ずに、日本を悪くすることばかりやっているということのようです。

  解決法は、そこに見えているのに、それを受け入れることができない人達が上に居るのですから、どうにもならないのが 現状のよ うです。

  これを打破するのは、今のところ、安倍さんが、どこまで本気で取り組めるかに懸っているような気がします。何とも、 情けない ですね。

  何だ、かんだと言っても、結局は、教育しか解決法はないのかも。そんなに、のんびりとしている暇はないですね。
  今は、安倍さん頼りしかないのかも。と言って、その後に安倍さん以上の人材は居ないとなると、日本も安倍さんと心中 かも。安 倍さん、お願いします。


「燃える氷」の真相(中)

2016年09月10日 | メタンハイドレート

  産経新聞が、昨日の「燃える氷」の続きを早く も載 せてくれていました。産経さん本気でやってくれているようです。これは、明日(下)も載るのかな。

  偶然でしょうか、【日い づる国より】の続きもアップされています。子供達への実演の動画を取り上げていますが、その中で、メタンハイドレートを燃やす実験をしています。
  私も、どんな燃え方をするのか以前から興味があったのですが、今まで、見ることができなかったので、これは興味深い もの がありました。
  と言うか、この実験に使うメタンハイドレートは、三井造船が工場で製造したものだそうで、その工場も閉鎖されてい て、今 や、この塊の在庫が殆どないそうです。 
  その残り少ない塊を16個提供してもらったものを燃やしたのだそうです。と言うことは、当分、そんな機会も無さそう で す。貴重な動画ですから是非見てください。  

  産経ニュースより     2016.9.2

 【海 底資源 「燃える氷」の真相(中)】韓国が竹島問題すり替え メタンハイドレートと日本の領土的野心結びつけ危機感 あお る

  韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)について、新藤義孝前総務相(58)が資源エネルギー庁に問 い合 わせをしたのは、2012(平成24)年のことだ。

 「竹島周辺で、韓国がメタンハイドレート(メタハイ)の調査をしていないか」。前年、スコットランドの国際学会で、韓 国の 研究者が「独島(竹島の韓国名)西側と南側の海域で14年までにメタハイを実用化する」と発表していたことが分かったから だ。

 竹島の西側にあたる韓国・鬱陵島周辺では調査が行われていたが、新藤氏の懸念は南側だった。「そこは日本の領海であ り、排 他的経済水域(EEZ)だ」

 その心配は杞憂に終わる。同庁からの回答は「竹島南側での調査の事実はない」だった。

 韓国は07年、世界で5番目にメタハイ採取に成功した。調査が行われてきた鬱陵島周辺では、液化天然ガス換算で8 億~10 億トンあるとされる。日本船舶輸出組合(東京)が、日本の経済産業省にあたる知識経済省(現・産業通商資源省)の関係者に取 材した調査報告書によると、韓国政府は、14年までに関連技術を独自開発し、翌年に本格的な生産を始める予定だったが、 計画 通りにいかず、目標を安定的な回収技術の確保に変更した。

 新藤氏は「鬱陵島周辺の開発はうまくいっていないようだ」と話す。日本のメタハイ研究者も「日本が13年に海底からの 天然 ガス採取に成功した産出試験も当面見合わせとなった。同島周辺は開発に条件が悪いのかもしれない」と推測する。

 韓国が停滞する鬱陵島周辺の開発以外の可能性を求め、竹島周辺を調査することはないのか。「韓国が調査を始めれば日韓 関係 は完全に壊れる。韓国がそのような考えを持つことがあれば、私たちはだまっていない」。新藤氏はそう答えたが、韓国では竹島 について、メタハイを関連づけた世論が形成されてきた。

 4年前の8月の韓国紙、東亜日報が報じた竹島の価値は当時、年12兆5586億ウォン(当時の日本円で約8791億 円)。 大部分がメタハイの価値とされた。この年の8月10日には当時の李明博大統領が竹島に上陸。この試算をした韓国の大学院教授 は「日本との葛藤が深まっている今、新たに調査したら、(竹島の)価値はさらに大きくなる」などと述べていた。

 「日本が独島に野心を表すのも付近に埋蔵されたメタハイというエネルギー資源のため」。同年の韓国紙、中央日報は韓国 経済 人の発言を紹介した。発言したのは日韓関係に寄与した功労者として、日本政府が勲章を贈った人物だった。

 《日本周辺の海にも多くの量が埋もれています。しかし、安易にその周辺を探査した場合、地震が起こる可能性もありま す。そ れで日本は比較的安定した韓国の独島周辺のメタンハイドレートに注目したのです》

 韓国・世宗大教授の保坂祐二氏が書いた「大韓民国 独島教科書」ではメタハイについて、こう解説されている。韓国人女 性と 結婚し、韓国国籍を取得した保坂氏は、日本批判を展開していることで知られる。この記述に、日本のメタハイ研究者は「日本で そんなこと言っている人はいない」とあきれる。

 「竹島を占拠する韓国側には、その正当性を示さねばという強迫観念があります」。竹島問題に詳しい拓殖大教授の下條正 男氏 (66)によると、韓国ではメタハイも日本の領土的野心と結び付けられ、竹島と資源が奪われるとして国民の情緒に訴え、危機 感をあおるのだという。

 前出の日本船舶輸出組合の調査報告書に、あまり知られていない一文がある。

 《韓国政府は(メタハイ開発について)日本との協力も強く望んでいるが、日本側から断られている》

 韓国の実効支配によって、日本は竹島周辺での漁業や海洋調査もできない。この対応は当然だ。

 日本の研究者によると、ロシアが不法占拠する北方領土の周辺にもメタハイは存在しているとみられる。ロシアの有力経済 紙、 コメルサントも13年、クリール諸島(千島列島と北方領土)の近海にメタハイがある可能性が高いと報じた。

 「ロシア側が北方領土を軍事要塞化させるとか、メタハイの調査をするとか、資源開発の拠点にするとかいろいろ聞こえて く る」と新藤氏は言う。

 竹島でも北方領土でも、メタハイ開発という主権侵害は許されない。日本は強靱(きょうじん)な外交を忘れてはならな い。 (編集委員 斎藤浩)

  思っていた以上に良く燃えるようです。液体窒素で凍っているものが燃えるのも不思議ですね。

  それにしても、中韓が必死で狙っているにもかかわらず、日本政府の取り組みの遅さには呆れるしかないですね。それほ ど に、産業界などからの抵抗が酷いのでしょうか。一体、どこを見て政治をしているのでしょうか。と、今更言っても仕方無いのか も。それが、体質ですから。
  やはり、ここは、青山さんの突破力に期待するしかないのかも。何とも、情けないですね。

一日も早く実用化してもらいた い!

慰安婦問題は韓日請求権協定で解決していない

2016年09月10日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  日韓合意は、益々韓国の反発が酷くなり、もう韓国 政府 の手に負えなくなって来ているようです、さんざん利用して来たことが完全に逆襲となり操縦不能状態です。完全に自業自得です。
  この問題の収拾は、もう無理でしょうね。と言うか、その解決は、韓国の崩壊によって菜されるのじゃないでしょうか。 と言う か、それしかないでしょう。 

  時事ドットコムより   2016/09 /02
  
  少 女像の移転、76%が反対=「謝罪していない」84%-韓国調査

 【ソウル時事】韓国民間調査機関・韓国ギャラップは2日、慰安婦問題をめぐる日韓合意履行に関する世論調査結果を公表 した。日 本大使館前にある少女像について、76%が「日本政府が合意を履行したかどうかにかかわらず、移転に反対」と回答した。「合意を 履行すれば、移転しても構わない」と答えたのは10%にとどまった。
 日韓合意は少女像に関し「韓国政府は関連団体との協議を通じて適切に解決されるよう努力する」と定めている。日本政府 が元慰安 婦支援のため、韓国の財団に10億円を拠出したにもかかわらず、撤去反対の声が圧倒的で、移転に向けた環境が整っていないことを 浮き彫りにした。
 一方、日韓合意で「日本が謝罪していないとみている」と答えたのは84%に上り、「謝罪したとみている」という答えは 8%にす ぎなかった。また63%が「再交渉しなければならない」という考えを示した。
 この調査は8月30日~9月1日、1009人を対象に実施された。

  と、民間だけが収拾不能状態かと思っていたら、何のことは無い、政府も出鱈目のようです。益々、混沌として、どうに も手が付 けられないようです。

  KBS World Radioよ り    2016-09-02
  
  外 交部 「慰安婦問題は韓日請求権協定で解決していない」確認

 日本政府が旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため韓国政府が設立した「和解・治癒財団」に10億円を拠出したことにつ いて、外 交部は1日、慰安婦問題は1965年の韓日請求権協定で解決していないという政府の立場には変わりはないと表明しました。

 外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は1日の定例会見で、「慰安婦問題をめぐる去年12月の両国政府の合意に もとづ き、日本側が10億円の拠出を行ったことで、一種の外交紛争が解決したと考えるか」という質問に対し、「慰安婦問題は1965年 の韓日請求権協定で解決していないという政府の立場には変わりはない」と述べました。

 趙俊赫報道官はそのうえで、「被害者の名誉と尊厳を回復し、心の傷が癒やされるよう、事業が誠実に行われることが重要 だ」と強 調しました。

 財団が行う具体的な事業の内容については、「両国政府が協力して事業を実施することで合意しているだけに、必要に応じ て両国間 の協議が行われると考える」と述べました。

 また、慰安婦被害者12人が先月、去年12月の韓日間の合意で、韓国政府が不十分な内容で日本政府と合意したことで慰 安婦被害 者らに精神的、物理的な損害を与えたとして、政府に対し損害賠償を求める集団訴訟を起こしたことについては、「関連の法令や手続 きにもとづいて対応していく」と述べました。

  どう考えても、この解決は韓国の消滅しかないでしょう。と言うか、日本政府が国交断絶をすれば良いだけですが、その 度胸は無 さそうなので、やはり、崩壊しかないでしょう。


「日本国憲法は米国製」を認めぬ護憲派の倒錯

2016年09月10日 | 憲法

  前民主党代表選挙には、何の感心も沸きません ので、も う終わっているのかどうかも知りません。その前の自民党最大の応援団を8月25日 (木)、第 798回の「岡 田克也代表、バイデン米副大統領批判」でとりあげました。
  その前代表の批判を、何時もの阿比留さんが痛快に切ってくれています。朝日新聞も切ってくれていますが、反日売国左 翼勢力に とっては、尤も触れてもらいたくないことだったのでしょうね。
  憲法改正を反対することこそが反日の証拠だということをどうしても隠したいようですが、それは、無理でしょう。

  産経ニュースより     2016.9.1             

    【阿比留瑠比の極言御免】「日 本国憲法は米国製」を認めぬ護憲派の倒錯 論点すり替え陳腐な反論

    もう旧聞に属する話かもしれないが、大事な問題なのでやはり取り上げたい。バイデン米副大統領が8月15日の演説で、共和党の大統領候補、ドナルド・トラ ンプ氏を批判してこう発言した件である。

    「(日本が)核保有国になり得ないとする日本国憲法を、私たちが書いたことを彼(トランプ氏)は知らないのか。学校で習わなかったのか」

     米政府の要人中の要人、ナンバー2である副大統領が公の場で、米国が日本国憲法を起草したことを明言したのだ。事実関係からすれば当然のことではあるが、 憲法の成り立ちをめぐる戦後の欺瞞が、通力を失っているのを感じた。

    何しろ、米国が主導した連合国軍総司令部(GHQ)は戦後の対日占領期、GHQが憲法起草に果たした役割についての一切の言及や批判を検閲し、削除または 掲載発行禁止の対象としていたのである。

     米国が隠したため、まさにわれわれ日本国民が「学校で習わなかった」ことを、米副大統領が自ら表明したのだから興味深い。嘘やごまかしは、いつかほころび ていくものだ。

      反論にならぬ反論

     だが、予想はついたものの、このバイデン発言に対する日本国内の事実を認めたがらない「護憲派」の反応は実に陳腐だった。

      「米国が書いたというのは、副大統領としてはかなり不適切な発言だ」

      民進党の岡田克也代表は8月18日の記者会見で早速、こう批判していた。ただ、岡田氏は同時に「もちろんGHQが中心になって草案を作り…」 と認めているのである。

     ならば何が気にくわないのか。岡田氏は「最終的には、国会でも議論して作った」と指摘し、次のように結論付けた。

     「草案を書いたかどうかというよりは、それが日本国憲法になったプロセス、その後70年間、国民が育んできた事実の方がずっと重要なことだ」

      バイデン発言を不適切と言いつつ、事実関係は否定できずに、論点をすり替えている。とりあえず文句をつけてみたというだけでは、反論になって いない。

      また、8月17日付朝日新聞朝刊の1面コラムも、バイデン発言について「無神経というほかない」「発言は傲慢ともとれる」などとかみついてい たが、やはり次のように認めていた。

      「日本国憲法が米国主導で生まれたのは事実だ」

     不都合な真実からは目をそらせていたいのに、本当のことを言うなんてやぼだと怒っているのか。コラムは、こうも書いていた。

      「『アメリカから押しつけられた憲法だから改憲すべきだ』と主張する人たちが歓迎しそうな話だ」

      確かに筆者も、現行憲法は米国から押し付けられたものだと思っているし、その事実は憲法改正を目指す一つの理由にはなると考えている。

    ただし、バイデン発言をとても歓迎する気になどなれない。かつて自国を占領していた国の政府要人に「私たちが書いた」と堂々と主張されるような憲法を戦後 70年以上がたってもそのままいただき、それを野党第一党の代表が「育んできた」などと胸を張る現状 がひたすら恥ずかしい。

     GHQ検閲の呪縛

     憲法が米国製だからといって、中身を全否定する必要はないだろう。とはいえ、GHQ検閲の呪縛にいまだにとらわれてか、論点をずらして憲法の成り立ちは関 係ないと言いくるめるような論調には、ちょっとついていけない。(論説委員兼政治部編集委員)

      つまりは、中韓からの指令に逆らえ無いので、つじつまが合おうがどうしようが菅家いないのでしょう。兎に角、中韓の指令を守ることこそが命な のでしょう。何とも、可哀想な人達ですね。
  日本人なら、日本を愛したいでしょうに、日本人でないことを隠して生きるのは悲しいでしょうね。本当に、お気の 毒です。