団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

朝日新聞の歪んだ天皇観

2016年09月28日 | 朝日新聞

  譲位問題は、9月 3日 (土)、第 807回の「天 皇陛下、国民を騙してはなりませぬ」などで取り上げてきたBBさんが一番納得が行く考察をしていると思うの は私だけ でしょうか。

  怖いのは、反日売国左翼だけでなく保守勢力も皇室問題には恐れがあるのかBBさん程の鋭い考察が無いことです。
 
  岩井克己なる朝日新聞で皇室を担当していたというOBが、あちこちで書いているようですが、流石に、朝日と思われる ことをか いていますが、中には、保守より皇室の危機を認識しているところもあるようです。この辺は、保守も現実に目をつぶらずにきちんと 警告すべきでしょう。
  やはり、BBさんが皇室問題を一番解っているようです。

  NEWSポストセブンよ り       2016年09月20日
   
  公 務復帰の雅子さま まだご体調万全とは言い切れないか

 公務復帰の雅子さま まだご体調万全とは言い切れないか   

 まだご体調は万全ではないとの声も

 9月11日、天皇皇后両陛下は山形県で行われた『全国豊かな海づくり大会』に臨席された。

「8月8日の“お気持ち”表明後、今回が初の地方公務となりました。小学生の作文などの発表があった式典に続き、両陛下 は鼠ヶ関 港でヒラメやクロダイなどの稚魚を放流され、元気に海へと泳いでいく魚に目を細めていらっしゃいました」(皇室記者)

 両陛下は終始笑顔を浮かべられていたが、宮内庁関係者は声低くこう漏らす。

「昨年の『海づくり大会』で、陛下は式典の進行を確認されるという“異例”の行動をとられました。陛下がご自身の老いを 強く意識 され、生前退位へのお気持ちを加速させたものだともいわれていますから、今回のご出席を不安視する面もありました」

 国民的な注目を集めている、生前退位へ向けた皇室典範改正論議。その視線は、次代の皇后である雅子さまにも同様に注が れてい る。

 そんな中、『文藝春秋』(10月号)に掲載された《皇太子ご夫妻への期待と不安》という記事が物議を醸している。執筆 したのは 朝日新聞で長く皇室担当記者を務めたジャーナリストの岩井克己氏だ。

 記事では、記者時代に取材や山登りを通して垣間見えた皇太子さまの人柄、両陛下に比べて活動の少ない皇太子ご夫妻への 痛烈な批 判が綴られている。その中でも注目されたのが次の言葉だった。

《当初は雅子妃に同情的な声が多かった。しかし筆者は「雅子妃のために皇室があるのではない」と思い、いわば「究極のイ メージ産 業」とも言える皇室を台無しにしていると、何度か皇太子ご夫妻の言動に対する批判記事を署名入りで書いた》

 外務省のキャリアウーマンだった雅子さまは、ご成婚後も国際舞台で活躍し日本の役に立ちたいと考えられていた。もちろ ん皇室で の活動にはそうした一面もあるが、連綿と受け継がれてきた歴史的、伝統的な行事も数多い。

 岩井氏の言う《雅子妃のために皇室があるのではない》という言葉は、それでも自らの志を貫かんとする雅子さまへの警鐘 だったの だろう。加えて、岩井氏は雅子さまが快復の「途上」であることを改めて示した。

 最近、雅子さまのお出ましの機会は着実に増えている。一方で、雅子さまが以前から苦手とされている不特定多数の人と接 する場で ある勤労奉仕団との会釈や、皇后の名代を務めなければならなかった場合を除き、宮中祭祀をすべて欠席している事実を浮かび上がら せた。岩井氏の言葉に「皇后としての務めは、雅子さまには無理なのかもしれない」と心配させられた人も多いだろう。

「今夏の那須御用邸での1週間の静養中、序盤は皇太子さまと愛子さまとご一緒に登山や動物との触れあいを楽しまれました が、後半 になると雅子さまだけが御用邸に留まられるということもありました。やはり“万全”とは言い切れないということでしょう」(皇室 ジャーナリスト)

   桜チャンネルの【頑固亭異聞】で、岩井克己氏を取り上げていますが、やはり、今の皇室の現実は認めたくないようで す。 

  保守の人達も、BBさんのブログを読んで勉強してもらいたいですね。ここでも、女 性の方が腹が据わっていますね。もう日本の男は使い物にならないのじゃないでしょうか。目を覚ます必要があります。

  BBの覚醒記録よ り   2016-09-18

  「疲 れたから天皇辞めたい」と言ったお方が、山形にいらっしゃるわ、今度はベトナムですと! 《転載語自由に》


★日米壊滅をめざせ

2016年09月28日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  昨日は共産党の資金源である赤旗の話題を取り 上げまし たが、今日は、日本から金を毟り取ることを生きがいにしているような朝鮮大学に小池知事が手を付けるという嬉しい話題です。北朝 鮮への資金源も断ち切ってもらいたいものです。

  産経抄が朝鮮大学校の成り立ちを分り易く書いてくれています。ここでも、反日売国左翼が蠢いていたようです。

  産経ニュースより    2016.9.21

 【産経抄】朝 鮮大学校認可 小池百合子都知事は過去の知事の過ちを正すか 

  昭和42年、東京都知事に就任した美濃部亮吉氏は、後に岩波書店社長となる安 江良介氏を特別秘書に指名する。朝鮮大学校を各種学校として認可する問題について、早急に決着をつけるよう 進言した のは、安江氏だった。

 ▼当時の文部省は難色を示した。「朝鮮大学校の教育内容は、北朝鮮系の在日朝鮮人の基幹教育を行う学校だ。料理、花嫁 学校と は、おのずと性格が違う」。まっとうな理屈である。にもかかわらず、美濃部知事は「憲法に従って」、翌年認可に踏み切った。

 ▼これを機に、朝鮮学校を学校法人として認可し、補助金を支給する動きが全国に広がってしまう。美濃部氏は46年に平 壌を訪問 して、当時の金日成(キム・イルソン)首相と会談する。安江氏の訪朝は5回にも及ぶ。さぞかし、熱烈な歓迎を受けたことだろう。

 ▼その間、朝鮮大学校では金一族への崇拝を押しつける教育が続いてきた。昨日の小紙は、それを象徴するような出来事を 伝えてい た。朝鮮大学校が今年5月、金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対して、日米壊滅をめざす、との内容の手紙を送っていた。学 長はさらに、米国圧殺運動の展開を在校生に指示したという。もっとも在校生の間では、異様な思想教育に反発する動きも出 ているよ うだ。

 ▼平成14年の日朝首脳会談で、金正日(ジョンイル)総書記が日本人拉致を認めたとき、美濃部氏も安江氏もすでにこの 世を去っ ていた。今では、朝鮮学校の元校長が拉致の実行犯として事件に関わり、国際手配されている事実まで明らかになっている。

 ▼拉致問題に深い関心を寄せてきた小池百合子東京都知事は、朝鮮総連の強い影響下にある朝鮮大学校の認可を見直す可能 性があ る。過去の知事が犯した過ちを現在の知事が正す。まことに筋が通っている。

  左翼知事の恐ろしさを身に染みて経験したはずの東京も未だに懲りていないようなのが恐ろしいですが、今回は、何とか 小池さん を選んだのですから、少しはましになってきているのでしょうか。

  それにしても、小池さんは総理に向かってまっしぐらです。この朝鮮学校や豊州問題などを上手く乗り切れば、益々、そ の目が出 て来そうです。
  次の総理を狙っている勘違い者の石波や岸田・野田に比べたら、比較にならない程素晴らしいのは間違い無いでしょう。 何とか、 そこまでたどりついてもらいたいものです。

  朝鮮大学問題を産経新聞が詳しく書いてくれています。分量が多いので、リンク元で読んでください。  
  
  産経ニュースより   2016.9.20

  都 内の朝鮮大学校「日米を壊滅できる力整える」 金正恩氏に手紙、在校生に決起指示


  産経ニュースより    2016.9.20

 【朝 鮮大学校 60年の闇(上)】小池百合子都知事、朝鮮大学校認可取り消し視野 美濃部亮吉氏が政府無視、強引に認可

 
   産経ニュースより    2016.9.21

 【朝 鮮大学校 60年の闇(中)】北の言いなりでなく、在日コリアンの手で…教育改革、総連幹部の保身で幻に 金も人も 朝大離れ 加速


  産経ニュースより     2016.9.22

 【朝 鮮大学校 60年の闇(下)】朝鮮労働党幹部、金日成教示を潰す

  それにしても、何時まで日本政府・外務省はこんなやりたい放題を許しておくのでしょうか。反日売国左翼の反対が怖く て腰の引 けた対応をやってきたことが、ここまで中朝韓の跋扈を許してしまったのですから、好い加減覚悟を決めて国交断絶を実行すべきで す。
  そうしない限り、日本は未来永劫食いものにされるでしょう。


中国の北制裁は嘘か

2016年09月28日 | 中国

  昨日の、【討論】の「朝鮮半島の危な い現在」で、北朝鮮への制裁についての話題は、国への制裁は効いているが、人民には余り影響していないとの、興味深いものが ありました。
  他にも、金融制裁も、現金決済で逃れているとの話もありました。やはり、制裁なんて何の効き目も無いのじゃないで しょう か。

  何時もの産経の田村さんも、中国の制裁は実行されてないとの説を書かれています。やはり、中国は信用できないようで す。 と言うか、信用する方がバカなんでしょう。

  産経ニュースより    2016.9.17

 【田村秀男のお金は知っている】北 の核実験阻止に必要なのは中国金融機関の締め上げだ

 北朝鮮は9日の5回目の核実験に引き続き、次の実験準備を進めているという。国連制裁などどこ吹く風だ。中国の習近平 政権 は口では嘆きながら、金正恩政権にカネも石油も提供している。国際社会は中国に見切りを付け、対中圧力を強化すべきだ。(夕 刊フジ)

 グ ラフは今年の中国の北朝鮮からの石炭、鉄鉱石の輸入量の推移である。これら2品目は1月の4回目の核実験を 受け た3月の国連安全保障理事会による対北制裁決議2270号によって、北からの輸入が禁じられている。一目瞭然、3月以降、鉄 鉱石は輸入が2倍以上に増え、石炭は減少したのはつかの間で7月には再び増加している。

 一見すると中国による「制裁破り」なのだが、上記制裁決議には抜け穴がある。北の輸出による収入の用途が核やミサイル 開発 など軍事ではなく、民生向けであれば、制裁対象にはならないというただし書きがある。カネに色はないのだから、中国が支払う カネが民生に限定されるはずはないのだが、中国はそれを盾に白昼堂々と禁制品を輸入している。

 国連安保理は常任理事国中国が拒否権を行使すれば制裁案が成立しない。そこで、米国も日本も妥協せざるをえない事情が ある という。ならば、資金の流れを徹底的に明らかにするよう、輸入国中国に義務づけるべきだろうが、外務官僚は金融には疎い。 「かつてなく強力な制裁」という外見に満足し、成果を強調したのがこの3月だった。

 石炭、鉄鉱石などの輸入のみならず、中国資本の対北投資、北朝鮮企業の中国内での活動などで北の外貨稼ぎに協力するば かり ではない。原油や重油、ガソリンなど石油製品を確保できなくなると、北朝鮮軍は無力化するのだが、北京は、北がミサイル発射 や核実験を繰り返してもおかまいなしに供給を増やしてきた。

 日本などがいくら制裁強化に乗り出しても、金政権が一向に動じないのは、習政権の後ろ盾があるからだ。北京は金正恩氏 をも てあまし、その首のすげ替えを狙っていると、ドラマ仕立てで見る向きもあるが、経済データをみれば根も葉もない噂に過ぎな い。

 米国も甘い。先の5回目の核実験について、カーター国防長官は「中国の責任は重大」と指摘したし、米メディアでも中国 に対 する批判が高まってはいるのだが、行動はしない。

 昨年12月にはシンガポールの海運会社が武器を密輸する北朝鮮の貨物船の運航資金を送金していたとして、シンガポール の裁 判所が有罪判決を下した。この海運会社は北朝鮮のダミーで、中国銀行が協力していた。米国が中国銀行を制裁しドル資金取引を 制限できるチャンスだった。他にも、北朝鮮の企業や金融機関は中国の金融機関を通じて、外貨資金を獲得していると、米専 門家 はみる。

 米国はこれら中国の銀行が米金融システムにアクセスできないようにすれば、北は確実に干上がる。今必要なのは、中国へ の強 硬策であり、日米は結束すべきだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)

 桜チャンネルで田村さんがこの件を語ってくれています。12分過ぎから。

 それにしても、世界は本当に腹黒いですね。どう考えても、北の延命させているのは中国だと知っていながら、自分の利益 の為 に追求しないのでしょう。
 そんな世界に振り回されいながら、日本は、憲法に雁字搦めにされて何の手も打てないという情けない状況です。
 世界が、頼りになら無いのはもう明らかなのですから、やはり、日本が独立するしかないでしょう。つまりは、日本政府が 本気 で憲法改正に取り組まない限り何の進展もないと言うことです。
 それは、拉致問題の解決も同じです。憲法改正の全面に拉致犠牲者の奪還を打ち出して、改正反対の人は、拉致被害者を取 り戻 したくないのですかと問うべきでしょう。それでも、反対するのは中韓に操られた反日売国左翼や在日と言っても良いのじゃない でしょうか。
  
  何時まで、こんな情けない国でいるのですか。好い加減腹を括って憲法改正して独立すべきでしょう。 

立ち上がれ日本人!

潘基文、あだ名が「ヌルヌルのウナギ」

2016年09月28日 | 韓国

  私が、こよなく愛する次期韓国大統領の潘基文 の評価は 素晴らしいようです。古森さんが、思う存分書いてくれています。
  余りにも長いので、全文はリンク元で読んでください。

  それにしても、こんな素晴らしい人が次期大統領になったら、それでなくても崩壊の近い韓国はどうなることでしょう。 最高の見 ものとしか言えませんね。

  Japan In-depthよ り   2016/9/15

  潘基文氏は国連で何をし たのか  その1 あだ名が「ヌルヌルのウナギ」

  古森義久(ジャーナリスト・国際教養大学 客員教授)

「古森義久の内外透視」

国連事務総長のポストにここ10年近く就いてきた韓国人の潘基文氏がまもなく退任する。韓国政府元外交官の潘氏は国連事 務局の トップとしてこれまで複雑な波紋を何度も広げてきた。だが、よい波紋というのはまずなかった。流れてくるのは潘氏のいかにも国連 トップにふさわしくない無能ふうな言動、ゆがんだ挙措を投射する情報ばかりだった。8月のリオデジャネイロでのオリン ピック開会 式で潘氏が居眠りをしていたという報道もその氷山の一角だった。

潘基文国連事務総長とは一体なんだったのか。国連にどんな影響を及ぼし、国際社会にどんな軌跡を残したのか。わが日本に はどんな 余波を与えたのか。いくつかの視点から潘基文総括を試みよう。

日本にとっては単に国連外交だけでなく、対外関係全般にこの隣国出身の人物が国連という組織を通してぶつけてきた波風の 数々はと きには国益の核心までを揺さぶる悪影響があったのである。だからこそその人物の記録の検証には二重三重の意味があるといえよう。

潘基文事務総長を診断する際には少なくとも二つの視点がある。第一は国際連合という舞台での基準、つまり国際的な尺度か らの検索 である。第二は日本という基準、つまり日本の対外関係にとって、あるいは対外的な利害から考えて、という視点である。

まず総括の結論を先にあえて述べるならば、この第一、第二いずれの視点から判断しても潘氏は国連の歴史でも最低の事務総 長だっ た。とくに第二の視点の日本の外交、対国連政策からみれば最悪中の最悪、きわめて有害な事務総長でさえあった。

ただし皮肉な見方もできる。潘氏の非常識な言動は期せずして日本の対国連認識のゆがみの是正に貢献したともいえるのだ。 彼の無能 や偏向ぶりがあまりに露骨だったことにより日本国民一般から一部政治家、官僚の間にまで根強かった長年の国連幻想を突き崩す効果 をもたらしたことだといえよう。

日本の空疎な国連信仰は東京の青山にそびえる国連大学なる奇怪な組織への異様な優遇に象徴される。さらには小沢一郎氏ら が唱えた 日本の安全保障を国連にゆだねるという危険な「国連中心主義」も自国を守る政策としては異常としか表現できない。そのような国連 への虚構の信じこみを潘事務総長のお粗末な言動が奇しくも目覚めさせてくれたような効果もきっとあるだろう。…以下略

 2016/9/16
 潘基文氏は国連で何をした のか そ の2 ハーバード大留学でも英語が下手

 2016/9/17
 潘基文氏は国連で何をした のか そ の3 縁故と偏向と

 2016/9/18
 潘基文氏は国連で何をした のか そ の4 日本への敵意や反感

  古森さんも、余程腹に据えかねるものがあるようですね。それとも、単に、信実を書かずにはいられないというジャーナ リスト魂 のなせる技でしょうか。

  いずれにしても、韓国って素晴らしい大統領が続きますね。と言うか、国民の殆どが同じようなものかもしれません。

  そういう日本だって、二重国籍の人を代表に選ぶ党があるのですから、余り違いがあるとは言え無いのかも。