NHKと戦ってくれている立花孝志さんを、7 月26日 (火)、第 388回の「NHK への痛烈な仕返し」などで取り上げてきました。
この時は、NHKが映らないようにする器具イラネッチ ケーの裁判では敗訴でしたが、今度は、ワンセグで勝訴したようです。
何と、NHKが報道しています。これは、単なるアリバイ工作でしょうか。
NHK のニュースサイトより 8月26日
ワ ンセグ機能付き携帯「受信契約の義務ない」との判決
NHKの放送受信契約をめぐって、いわゆるワンセグの機能が付いた携帯電話を所持することで、受信契約を結ぶ義務があ るかどうかが争われた裁判で、さいたま地方裁判所は、契約義務はないという判決を言い渡しました。NHKは判決を不服と して控訴する方針です。
NHKは「NHKの放送を受信できる設備を設置した人は放送受信契約をしなければならない」と定めた放送法に基づい て、テレビを所有せずワンセグの機能が付いた携帯電話を所持することについても、受信契約の締結と放送受信料の支払いを 求めています。
埼玉県の男性は「携帯電話は持ち歩くもので契約の対象にならない」と主張してNHKを訴え、裁判ではワンセグの携帯電 話を所持することで受信契約の義務があるかどうかが争われました。
判決で、さいたま地方裁判所の大野和明裁判長は「放送法の『設置』という言葉はテレビなどを念頭に一定の場所に据える という意味で使われてきたと解釈すべきで、携帯電話の所持は受信設備の設置にはあたらない」と述べ、契約義務はないとす る判決を言い渡しました。
これについて、NHKは「判決は放送法64条の受信設備の設置についての解釈を誤ったものと理解しており、ただちに控 訴します」としています。
立花さんの執念は素晴らしいですね。お陰で、多くの人が受信料のおかしさに気がついて来ているようです。
私のように、既にテレビも処分して契約も廃棄すれば、精神的に非常に安定しますよ。と言うか、やはり、受信料を廃止 すべきですね。あんな反日売国左翼NHKに金を払う必要はない。と言うか、払ってはいけないでしょう。
立花さんが、早速動画をアップしてくれています。
それにしても、政府も何で放置しておくのでしょうか。世界に、日本を貶める報道を止めないNHKは朝日新聞とともに 叩き潰すべきです。そうすれば、国民も目を覚ますでしょう。