団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

憲法・安保法反対でも聞いた「なぜ今?」

2016年09月12日 | 憲法

  安倍総理の後を狙う自民党の議員が足掻いてい ますが、 自分達が安倍さんの後を継いで、日本を導いていけると思っているのでしょうか。それだけでも、その資格は無い二人、一人は、歴史 観の全く狂っている2015年11月30日 (月)、第 529回の「反 日石破氏『移民政策、進めるべきだ』」で取り上げた人や、もう一人は、この部屋でもそのヘラヘラ笑いで外交 でミスば かりしている日本の名誉を挽回する気概の無い、8月12日 (金)、第 405回の「余 計なお世話の岸田外相」などで取り上げてきた人です。

  よりによって、最低の歴史観しか持たない人達が安倍さんの後を狙っていると言うのが、日本人の劣化の象徴のような話 です。
  
  産経抄がそのお二人を痛烈に非難してくれています。

  産経ニュースより    2016.9.3

 【産 経抄】サヨク常套句を駆使し自民総裁延長論に反対する情けないIやK 憲法・安保法反対でも聞いた「なぜ今?」
 
 いくら自民党が与党だからといって、所詮は一政党の内規の話である。総裁任期の延長をするしないの論議など、小欄がそ う何度も 取り上げることはないと思っていたが、考えが変わった。伝えられる慎重論や反対論の中に、どこかで聞いたようなごまかしや意気地 のなさが目立つからだ。

 ▼「なぜ今なのか分からない」。将来の首相候補と目される小泉進次郎党農林部会長は、こんな疑問を表明した。集団的自 衛権行使 を限定容認する安全保障関連法の審議の際に、野党や左派系文化人らから同様に「なぜ今なのか」との大合唱がわき起こったのを思い 出す。

 ▼この言葉は永田町では、反対理由を論理立てて明確に語れない場合に用いる常套(じょうとう)句である。法律であれ ルールであ れ、むしろ平時から不測の事態に備えて打つ手は打ち、できることはやっておくべきなのは当然だろう。

 ▼「優先課題として議論することに違和感がある」。ポスト安倍晋三首相の本命の一人、石破茂前地方創生担当相はこう述 べた。こ れも、野党や左派マスコミが憲法改正をめぐって好んで使う「優先課題ではない」「喫緊の課題ではない」といった先送りを狙った言 い草を連想する。

 ▼そもそも、総裁任期を連続2期6年までから連続3期以上へと改める任期延長は、必ずしも安倍首相の続投を前提として いない。 任期末には総裁選は実施されるのだから、そこで総裁の座を勝ち取る自信があれば気にする必要はないはずである。

 ▼ほかでもない首相候補たちこそが本来、自身が将来築く長期政権をにらんで任期延長論に賛成すべきではないか。どうせ 安倍首相 には勝てないと思うのならば、黙っていた方が潔い。牽制(けんせい)球を投げるばかりでは、覇気を感じず期待も持てない。

  それにしても、ここまで自分が解っていない者達が、次期総理を狙っているというのは何の皮肉でしょう。仮に、そんな ことにな れば、やっと、安倍さんの努力で再生に向かっている日本が、又しても、最悪の自虐史観の国になるでしょう。
  つまりは、これだけは絶対にやってはいけないことをやるだろう最悪の候補者でしょう。ここは、どうあっても、歴史観 の無い人 達だけは排除しなくてはなりません。

  果たして、安倍さんの後を継げる人材が出てくるのでしょうか。それが、日本の将来を決めることになるのじゃないで しょうか。 恐ろしいことになるのでしょうか。


中国「日本国内の反核勢力支持」を主張

2016年09月12日 | 中国

  反日売国左翼が、8月14日 (日)、第 6160回の 「恐 怖の中国原発」には全く反対どころか、反応もせず、9 月 3 日 (土)、第 6180回の「川 内原発停止要請」のように、日本の安全な原発には反対しています。
  その上、司法まで反日売国左翼に汚染されているのを、7月19日 (火)、の「高 浜原発運転禁止継続」でも取り上げました。

  その高浜で、今度は、避難訓練を反日売国左翼が妨害したのだそうです。そんな暇があるのなら、危険な中国の原発の前 でデ モをしてもらいたいものです。  

  産経WESTよ り    2016.8.27

 【高 浜原発】反原発派が訓練妨害 「意味がない」

 避難のためのバス乗車場所となった高浜町の高浜小学校の正門前には、反原発を訴える市民団体「若狭の原発を考える会」 (京 都市)のメンバーら約10人が集まり、「福島事故の教訓を踏まえておらず、訓練は無意味だ」などと訴えた。「反原発」と書か れた旗を持って敷地内に無断で入り、町職員に制止される場面もあったが、訓練に大きな支障はなかった。

 メンバーは、正門前の歩道に陣取り、同会の木原壯林代表(72)が「防災とは訓練をすることではなく、原発をなくすこ と だ」と持論を展開。声高に原発反対を訴えた。

 原発の廃炉には数十年かかり、放射性物質の放出を伴う事故は、廃炉になった原発でも発生する可能性があるが、木原代表 は 「原発推進派が証拠作りのためにやっているにすぎず、こんな訓練は行う意味がない」と話した。

  産経が面白い記事を載せてくれています。中国の内部文書で日本の国内の反核勢力を支持すると狩猟しているそうです。 主張 なんてものじゃないでしょう。既に、資金がばら撒かれていると考えるのが当然でしょう。

   ZAKZAKより    2016.08.31

  中 国人民解放軍内部文書「日本国内の反核勢力支持」を主張

 7月の参議院議員選挙で、非改選を合わせて自民党を含む改憲勢力が3分の2を占めたことで、中国は安倍政権の憲法改正 の動 きに警戒を強めている。そんななか、ジャーナリストの相馬勝氏は「日本では右翼勢力が台頭しており、近い将来、核武装に踏み 切るのではないか」などと予測する中国人民解放軍の内部文書を入手した。

 * * *

 内部文書はまず、日本の核武装論の歴史的経緯について触れている。

 日本は第2次大戦中、核兵器の開発に取り組み、ドイツから核兵器の原料の提供を受けることになっていたが、敗戦によ り、製 造は中止となったとしたうえで、「戦後半世紀にわたって、日本の指導者が日本の核兵器開発の意思を表明するとともに、国内右 翼勢力も再三にわたり日本の核兵器製造を主張してきた」と説明。

 このうえで、核問題の専門家は「核兵器製造には次の4つの条件が必須である」として、日本は4条件とも備えていると主 張す る。

 4条件とは(1)豊富な資金(2)国際的にも先進的な科学技術(3)世界一流のロケット技術(4)核兵器製造の大量の 原料 である。特に、科学技術については、日本は世界でも1、2位を争うスーパーコンピュータを有しており、核実験をしなくても、 コンピュータ解析によって、完全な核兵器は製造できると分析。

 ロシアの専門家の話として、「日本は1年以内に核兵器を製造できる能力を有している。核実験をしなくても、大規模容量 の スーパーコンピュータの3次元解析によって、核爆発の全工程をシミュレーションできるはずだ」と指摘する。

 また、日本の衛星ロケット技術は進んでおり、「日本はすでに1基のロケットで、3個の弾頭を発射できる実験にも成功し てい る」として、多弾頭化の技術も獲得していると結論付けている。

 さらに、内部文書は「日本の核兵器製造の目的と動機」について、4点にわたって論じている。

 第1は「日本は世界の大国としてアジア太平洋地域において主導的な役割を果たそうとしている」というもの。日本は戦 後、経 済発展が著しく、1980年代には米国に次ぐ世界第2の経済大国にのし上がり、「日本の右翼勢力が日本の軍事大国化を進めよ うとする昔日の野心を燃え上がらせている」ためだ、と説明する。

 第2は日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りの障害を取り払うためだ。なぜならば、現在の5常任理事国で米英仏露 中の 5か国はすべて核保有国であることによる。

 第3には、日本と対抗する国を軍事的に威嚇するため。

 第4は、日本国内の経済不振が続くなか、核兵器を保有することで、国内矛盾を転化するためだ。内部文書は、ここでも 「右翼 勢力」の意図が反映されていると主張するが、「右翼勢力」について、具体的な説明はない。

 実際問題として、常識的に、核兵器を保有することによって、日本国民が経済不振の不満を解消できるはずはない。

 この内部文書の筆者は、「右翼勢力」が尖閣諸島の主権の維持や領土拡張を主張し、その発言力が強まるなか、「安倍(首 相) が軍国主義の執政綱領の復活を主張して首相に再選した」と強調するなど、論理的な説明がつかないところで、都合のよいよう に、「右翼勢力」を持ち出している。

 文書は最後に、日本の核武装に対する今後の対策として、日本の核問題の動向を密接に見守りつつ、国連を通じるなどして 日本 の核武装についてあらゆる手段を通じて反対するとしている。

 昨年10月の国連総会では、中国の傅聡軍縮大使が「日本が保有する核物質は核弾頭千発以上に相当する」と指摘したうえ で、 「核セキュリティーと核拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる。(プルトニウムや濃縮ウランなどの核物質)所有量は正当な 必要量をはるかに超えている」と批判したが、傅大使の発言も中国側の日本の核武装阻止対策の一つといえそうだ。

 さらに、阻止対策として、文書で注目されるのは「日本国内の反核勢力の支持」という言葉だ。「日本国内では反核の立場 と発 言力は一定の社会的基盤を築いている」として、「民間の反核組織に適当な支援を提供すべきだ」と主張。これは、中国政府が国 内の民主化問題などで、海外勢力を批判する際、必ず持ち出す「内政干渉」に当たるのは明らかだ。

 文書では、日本の民間組織に経済的支援をすべきだと主張しており、外交的な常識が欠如していると批判されても、抗弁で きな いだろう。

 そして、最後の対策として、「核に関する各種突発事故に対応できるように準備しておくこと」を挙げている。「日本の核 武装 はわが国(中国)にとって、百害あって一利なし」と強調したうえで、中国国民に対して、放射能事故に対応できるよう教育をす る必要があるとしている。

 そのうえで、軍事的な訓練を通じて、「戦う準備をして、戦えば勝つ」ために、「軍内の各部署では訓練を強化し、有効な 反撃 を加えることができるように日ごろから備えておかなければならない」と強く主張し、文書を締めくくっている。つまり、間接的 ながら、日本との戦争の準備をすべきとの主張だけに、穏やかではない。

 ●そうま・まさる/1956年生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。産経新聞外信部記者、香港支局長、米ハーバード 大学 でニーマン特別ジャーナリズム研 究員等を経て、2010年に退社し、フリーに。『中国共産党に消された人々』、「茅沢勤」のペンネームで『習近平の正体』(いずれも小学館刊)など著書多 数。近著に『習近平の「反日」作戦』(小学館刊)。 ※SAPIO2016年9月号

  中国の工作で潤沢な資金を得て、日本中で反核・原発・沖縄などで反日売国左翼が元気一杯で気勢を上げているのでしょ う。 恥ずかしいと思わないのでしょうか。やはり、金の力は大きいようです。

  杉田さんと川添さんが中国の国際組織への工作を語ってくれています。反日売国左翼を国連などで利用しされているよう で す。

  そんな中国を相手に、日本政府が、相変わらず平和ボケな動きをしているようです。こんなことが、本当にできるとお もって いるのでしょうか。

  読売新聞よ り   2016年09月02日

  日 中政府、衝突回避へ連絡体制…年内合意目指す

 日中両政府は、自衛隊と中国軍による偶発的な衝突を防ぐ緊急連絡体制「海空連絡メカニズム」の設置について、年内に正 式合 意を目指す方向で調整に入った。

 日本政府関係者が2日、明らかにした。日本政府は、中国・杭州で4日から開催される主要20か国・地域(G20)首脳 会議 に合わせて検討している安倍首相と習近平国家主席による首脳会談で、方針を確認したい考えだ。

 海空連絡メカニズムは、海上自衛隊が中国海軍との間で運用しているCUES(海上衝突回避規範)とは異なり、偶発的な 衝突 の危険性が高い航空自衛隊・空軍も適用対象に含まれる。現場で日中の艦艇や航空機が直接連絡できるようにするほか、日中の防 衛当局の幹部間にホットラインを設けることなどが柱だ。

  どこまでお人好しを振り撒け気が済むのでしょうか。それほどに、アメリカからきつく指示されているのでしょうか。

  杉田さんと有森さんが中国の尖閣への新たな動きを警告してくれています。

  日本政府は本気で中国との合意を考えているとしたら呆れるしかないですね。安倍さんも何を恐れているのでしょうか。 それ とも、辛抱の裏で、工作が順調に行っているのでしょうか。
  と言うか、やはり、国内の反日売国左翼の一掃を行わない限り日本の政治は動きそうもないですね。それほどに、中国の 工作 が成功しているということかもしれません。

これも、日本人の劣化の結果か も!

★杉田水脈のなでしこリポート

2016年09月12日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  今日の、第 816回の「夜桜亭日記に杉田さん」の動画で書いたように、杉田水脈さんのヘイトスピーチに対する発言に、 追っかけ の私もちょっと違和感を感じましたが、やはり、非難が殺到したようです。
  そこで、早速、杉田さんがきちんとした考えを書いたものを、産経で取り上げてくれています。産経新聞やってくれます ね。これ で、杉田さんへの批判が収まって欲しいですね。
  私もそうですが、保守はちょっとした言葉に反応してしまうようです。もう少し余裕が必要かもしれません。
  折角、戦後に植え付けられた自虐史観から目覚めて、日本を取り戻そうとする貴重な勢力が、こんなことで分裂してしま うのは、 余りにも勿体ないでしょう。
  これを喜ぶのは反日売国左翼や在日でしょう。敵に塩を送ることだけは止めないといけないですね。反省。   

  産経ニュースより     2016.9.6

 【杉 田水脈のなでしこリポート(14)】ヘイトスピーチは許せません でも規制を求める勢力と「慰安婦=性奴隷」と流布 する勢力 は同根なのです

 ヘイトスピーチについては、今まで何度も自身のブログで取り上げてきました。最初に取り上げたのは、私が住んでいる宝 塚市の平 成27年6月議会の総務常任委員会で、請願第1号「ヘイトスピーチに対し法規制する決議を求める事についての請願」について審議 が行われた時でした。

 「こういう問題よりも、もっと市民生活に密着した行政課題がたくさんあるのに、なぜこんなことに時間を割いているの か?」と思 われる方もおられるでしょう。ですが、市民が請願を提出してきた以上、市議会は審議しなければならないのです。宝塚市の市議会議 員の方々は毎回大変だと思います。

 この審議を通じて、宝塚市の公民館に元朝日新聞記者の植村隆氏を招いて講演会を行なった団体と、請願を提出した団体が 同一であ ることが確認されました。つまり、ヘイトスピーチを告発する勢力は、「慰安婦=性奴隷」だと流布してきた勢力と同根だということ になります。

 次にブログで取り上げたのは、今年(平成28年)に入ってすぐでした。大阪市がヘイトスピーチ規制条例を可決したから です。

 この条例の成立直前の平成28年1月12日、「いっしょにつくろう! 大阪市ヘイトスピーチ規制条例」という団体が、 大阪市の 吉村洋文市長宛に提出した要望書を入手しました。

 この団体は、要望書の後半はヘイトスピーチだと考える発言の具体例を挙げ、それについて解説しているのですが、最後の 一枚はな ぜか慰安婦問題のことに集中して記述されています。

・慰安婦問題を捏造したのは朝日新聞だ。

・従軍慰安婦は存在しないと日本政府は世界に発信しろ。

・慰安婦像を世界に広めようとする韓国人は許さないぞ。

 これらの発言は事実に基づくものですが、この団体から見ると「ヘイトスピーチ」に分類されるようです。その「解説」は 次のとお りでした。

 ≪今回の日韓合意においても、戦時下において「当時の軍の関与の下」、現在の日本人政府が「責任を痛感」するほどに 「名誉と尊 厳を深く傷」つけられた「多数の女性」がいたことが確認されています≫

 要するに「日韓合意」で日本政府も責任を認めたのだから、上記の発言は「ヘイトスピーチ」だということのようです。

 みなさん、もうお分かりでしょう。ヘイトスピーチ規制を声高に求めている勢力と、「慰安婦=性奴隷」という嘘を世界に 広めてい る勢力は間違いなく連携しているのです。そして、平成27年末の日韓合意は、このような勢力により、歴史的事実を指摘する言動を ヘイトスピーチに仕立て上げ、言論を封殺するツールとして使われているのです。

 私は一貫して、ヘイトスピーチを規制する法律や条例に反対してきました。事実に基づく発言であっても、別の主義・主張 の人の 「主観」によりヘイトスピーチにされてしまう危険性が大きいからです。これを法的に規制するには定義が曖昧すぎます。

 もう一つ理由があります。

 私はヘイトスピーチそのものが許せないと思っています。日本にヘイトスピーチが存在すること自体が不思議であ り、それを 規制する法律を作らなければならないことについて「すごく情けない」と感じています。

 韓国人がデモで日本の国旗である日の丸を焼いたり、安倍晋三首相の写真を破いたりしようが、支那人が日本の工場 に火をつ けようが、それと同じことをやりかえさないのが日本人ではないでしょうか。

 ですが、残念ながら「韓国人を皆殺しにしろ」「朝鮮人は日本から出ていけ」などと声高に叫ぶ排外主義者がわずか ながら存 在します。その存在がこういった法規制を生んだことは否定できない事実だと思います。

 その一方で、生活保護や扶養家族認定における「在日特権」が存在することは事実であり、これらをきちんと追及し ていく必 要性を強く感じています。実際に国会質疑でそれらの問題を取り上げたのは、私が所属していた「次世代の党」でしたし、私も選 挙時には街頭で訴えました。

 しかし、それと「朝鮮人は日本から出て行け」という排外主義とは全く別物です。

 先日もこんな動画がUPされていてびっくりしました。

★杉田水脈が桜井誠を批判「あんなことする人間が育つのは教育の問題」 (http://www.nicovideo.jp /watch/sm29578405)

 私は「排外主義についてどう思うか」という質問に答えただけで、特定の個人批判は一切していません。ですが、この 動画には 「左翼思想と同じ」「似非保守」などという汚いコメントが並んでいます。

 ヘイトスピーチについては、小手先の法規制をしても、なんの解決にもなりません。人が嫌がることを言ったり、人を 傷つけて 喜ぶ人間をなくそうと本気で思うのなら、根本から見直す必要があります。

 まず必要なのは教育の正常化です。日本の教育現場に「教育勅語」を復活させれば、そのような人間は育たないと思い ます。ヘ イトスピーチ規制を求める市民団体の皆さんは、ぜひ「教育勅語復活を求める請願」を各地方議会に提出してはどうでしょうか?

  このヘイトスピーチというレッテル貼りは、反日売国左翼や在日によって仕掛けられたことは間違いないですが、それ に、簡単に 乗せられる平和ボケの日本人に一番問題があるのは間違いないでしょう。
  桜井さんの活動の中に紛れ込んで、ヘイトスピーチなるものを叫んでいたのが、どちらの陣営だったのかという恐ろしい 裏もあり そうです。
  やはり、まともな心優しい平和ボケの日本人の目覚めこそが必要です。

 保守勢力の貴重な戦力である杉田水脈さんを潰してしまったら、喜ぶのは反日外国左翼や在日です。これだけは絶対に阻止 しなくて はなりません。杉田さんこそ、日本再生の最高の武器です。大事にしましょう。


夜桜亭日記に杉田さん

2016年09月12日 | 政治の崩壊

  桜チャンネルの【夜桜亭日記】に杉田水脈さん 登場で す。追っかけの私としてはこれは見逃せないと楽しみにしていました。

  お父さんの出身地香川の話題があるかなと期待していましたが、残念ながら、ありませんでした。 

【夜 桜亭日記】第31回、前衆議院議員の杉田水脈さんをお招きしました[桜H28/9/3]


  杉田さんが、参議院選挙に出なかったことに水島さんが触れてい ま す。やはり、衆議院を狙っているようです。杉田さんの覚悟を水島さんは高く評価しているようです。

  ヘイトスピーチ問題にも触れていましたが、水島さんと同じで、ちょっと厳しいような気がしました。確かに、 あの初期の頃の言葉遣いは嫌ですが、その後は、余り過激な言葉は使っていないのじゃないでしょうか。
  と言うか、敢えて、刺激的な言葉を使って、煽ったことにより、ここまで、多くの人が、韓国の横暴を知ったと いう功績も評価してあげてもらいたいと思うのは私だけでしょうか。
  自民党と同じで、レッテルの表面に反応し過ぎのような気がします。これこそ、反日売国左翼の思惑通りでしょ う。

  杉田さんは、23分過ぎから。

  それにしても、それでなくても数の少ない貴重な保守同士の分裂は避けて、一緒 に活動し手もらいたいと思うのは私だけでしょうか。