団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ソフトバンクはPAYPAYをどうするのか

2018年12月13日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  珍しくファーウェーを基地局で使用しないと他の2社と同時に発表したソフトバンクですが、日本人のデータをChinaに売り渡すと思われるPAYPAYはどうするつもりなのでしょう。

  と言うか、大元のアリババがトランプさんに叩き潰されれば勝負は終わりですね。つまりは、Chinaが崩壊すればソフトバンクも終わりですから、ここはじっくりと見物させて貰いますか。

  渡邊哲也さんがそのPAYPAYの危なさを警告してくれています。それにしても、未だにソフトバンクの罠に嵌る人達が大勢いることに日本の平和ボケを思わずにはいられません。

  本当に、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。

携帯電話でのバーコード決済 誰がいつ、どこで何を買ったか どのような行動傾向があるか などがサーバー側で蓄積されビッグデータとして記録される。 日本には欧州などのような情報の持ち出し規制がない。 アリババ互換の中国のシステム入れたらいけないと思うのですよ。やはりこれもソフトバンク

  さて、平和ボケの金の亡者たちはソフトバンクの株に群がるのでしょうか。何とも情け無いことです。


★米政府、北高官3人を制裁対象に 人権侵害で

2018年12月13日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  トランプさんの北への怒りは本物なのでしょうか。何と、体制固めに続いて北の高官3陣を人権侵害で制裁対象に指定したそうです。
  金ちゃんが余りに舐めた態度を続けるので、Chinaの叩き潰しの間放っておくつもりだった気持ちが変わったのでしょうか。
  トランプさんも特亜3国を正常な神経の国では無いと言うことが分かってきたのじゃないでしょうか。
  ここは、躊躇せずに特亜3国を纏めて叩きつぶして貰いたいものです。それこそが、世界に平和を齎し、トランプさんも本当のノーベル平和賞を手にするでしょう。

  産経ニュースより    2018.12.11

  米政府、北高官3人を制裁対象に 人権侵害で

 【ワシントン=黒瀬悦成】米財務省は10日、北朝鮮の人権侵害や言論封殺に関与したとして、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の有力側近である崔竜海(チェ・リョンヘ)副委員長と朴光浩(パク・クァンホ)副委員長、チョン・ギョンテク国家保衛相の3人を制裁対象に指定したと発表した。米国内の資産が凍結され、米国人との取引が禁止される。

 今回の制裁は、停滞が目立つ北朝鮮の非核化協議の前進に向け、人権問題でも北朝鮮に圧力をかける狙いがあるとみられる。

 国務省のパラディーノ副報道官は声明で「北朝鮮では超法規的な殺人や強制労働、拷問、長期にわたる任意的勾留、婦女暴行、強制的妊娠中絶などが横行し、人権状況が世界最悪の国の一つであり続けている」と非難した。

 財務省も声明で、「制裁は、北朝鮮の自国民らに対する忌まわしい処遇に光を当てるものだ」と指摘。その上で、「北朝鮮による米国民のオットー・ワームビア氏に対する非道な扱いを改めて思い起こさせる役割を果たすものでもある」とし、北朝鮮当局に拘束され、昨年6月に昏睡(こんすい)状態で解放されて間もなくして死亡した米国人大学生、ワームビア氏の事件を改めて取り上げ、北朝鮮の対応を批判した。

  さて、金ちゃんはどうするのでしょうか。今度こそ、核を放棄するでしょうか。日本にとっても拉致問題の解決の正念場になりそう。


★HUAWEIの犯罪を告口をしたのはZTEか

2018年12月13日 | 中国

  Chinaに睨まれて帰れずに日本への帰化をかんがえているという孫向文さんが、面白いツイートをアップしてくれています。
  これが、本当だったら面白くなりそうです。何と、今回のファーウェイの事件はZTEの密告だと言うのです。見事な同士討ちですね。何となくありそうです。

  China政府自体もアップルの締めだしで自分の首を締めているようです。トランプさんの仕掛けが利いて来ていますね。

  アップルも大変でしょう。散々国を売ってきた報いです。早くアメリカで自社製造すべきです。


首相の祝辞、異例の見送り 日韓議連総会

2018年12月13日 | 韓国

  このところの安倍さんの韓国への相手にしない対応は良いですね。これをChinaでもやって欲しいものです。

  その韓国に対する冷たさを、日韓議連総会で見事に態度に表してくれたようです。どうやら祝辞を出すのを止めたようです。これは良いですね。それどころか文ちゃんへの親書も託さなかったようです。
  文ちゃんも、これで日本と手が切れると密かに喜んでいるのじゃないでしょうか。と言うか、早く国交断絶に踏み切って貰いたいものです。

  朝日新聞より    2018年12月10日
  
  首相の祝辞、異例の見送り 日韓議連総会、関係の悪化で

 安倍晋三首相が14日にソウルで開かれる日韓議員連盟(会長=額賀福志郎衆院議員)と韓日議員連盟の合同総会に祝辞を出さないことがわかった。日本の首相が祝辞を出さないのは異例のことで、日韓関係の悪化が影響している。額賀氏は14日に文在寅(ムンジェイン)大統領を表敬する予定だが、首相が親書を託す予定もないという。

    韓国最高裁、三菱重工にも賠償命令 元徴用工らの訴訟

 日韓議連と韓日議連の合同総会は毎年末に開かれ、今回で41回目。今年は日本側から約30人が訪韓する。

 合同総会には日韓両国の与野党国会議員が出席し、日本の首相と韓国の大統領が祝辞を寄せるのが通例。だが、最近の両国関係では、韓国大法院(最高裁)が日本企業に対して元徴用工らへの賠償を命じ、慰安婦問題で日韓合意に基づいて設立された財団を韓国政府が解散する方針を表明。祝辞や親書を出さないことに、日本政府関係者は「関係が冷え込むなか、何も言うことはない」とする。

 複数の日本政府関係者によると、日本側は首相が祝辞を出さない方針をすでに韓国側に伝えた。ただ、大法院の判決を受け入れられないことや、慰安婦問題に関する日韓合意の履行を求めるメッセージを額賀氏から口頭で文氏に伝える意向だという。(鬼原民幸)

  この期に及んでも30人も訪韓ですか。名前を発表してそのまま韓国に移住して貰うべきでしょう。もう日本に帰ってくる必要はありません。と言うか、邪魔です。
  それにしても、こんな連盟なんて解体しない方がおかしいでしょうに、余程都合の悪いことでもあるのでしょうか。尻尾を掴まれているのでしょうか。


★英霊を二度死なせてはならない

2018年12月13日 | 誇れる日本

  世界一規律の厳しい軍隊で、世界一民度の高い我が先人が日本を守る為に命を懸けて戦ってくださった大東亜戦争を、戦後のGHQなどの企みで日本が悪いことをしてきたと教えられ、自虐史観で育ったとはいえ、今の日本人の劣化は余りにも酷い。

  これも、高い民度と、お上は、国民の為に働いてくれているという信頼感もあって、その自虐史観を信じてしまったということじゃないでしょうか。
  シラス国の素晴らしさに染まって育ち、疑うことを知らない民度の高さこそがここまで日本人を劣化させたのですから皮肉なものです。

 とは言え、一旦日本人が本当の日本の歴史を知り目覚めたならば一気に民度の高さを取り返し、日本に誇りを持って世界に貢献するようになるのは間違い無いでしょう。

  そんな日本人を目覚めさせてくれる本を、何時もの宮崎さんが書評で紹介してくれています。

  今日取り上げたこれも宮崎さんの書評で紹介された石平さんのChinaの本と比べれは、如何に日本とChinaがこれ程違うのかが分かります。まさに、シラスとウシハクの見事な対比です。

  シラス国に産まれて本当に良かったと実感させられます。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)12月8日(土曜日) 通巻第5909号 

  書評   

 あの英霊たちは国家の犠牲者ではない
  彼らはいったい何に大事な生命を賭けたのか

  奥本康大 葛城奈海『大東亜戦争 失われた真実』(ハート出版)

 ふたりは駆けた。激戦地だったパラオ、ペリリュウ、アンガウル、テニアン、サイパン、レイテ、そして沖縄へ。「水漬く屍、 草生す屍」となった防人たちを慰霊、顕彰の旅が続いた。
 戦後自虐史観によって隠蔽された英霊の功績を顕彰するために、そして真実を求めた慰霊の旅。
「GHQによる洗脳で犬死にと思い誤魔化された彼らの名誉を回復すること、国家を守るために散華された英霊の恩に報いるため に、私たちは何をしなければならないのか」とう動機から同士をつのり慰霊の旅が企劃された。
「日本兵とは二度と金輪際、戦いたくないと米兵に思わせた英霊たちの精神、戦いぶりが戦後の日本を守ってきた」(葛城)
そう、ペリリュウにはニミッツ提督の石碑がある。そこには
 「諸国から訪れる旅人達よ、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心を持って戦い、そして玉砕したかを伝えられ よ」。 

 「英霊を二度死なせてはならない。一度は肉体の死。二度目は記憶から忘れられる死」(奥本)。
 奥本氏が続ける。
 「茶番劇のような東京裁判で『平和に対する罪』(いわゆるA級戦犯)で裁かれた七烈士も日本国の自存・自衛の戦争を戦った 英雄だが、靖国神社に合祀されたことを理由に近隣諸国の不当干渉により、総理大臣や国会議員が参拝を見送っているのは如何な ものかと感じる。こんな国は全世界を見渡しても日本だけであるが、そんな簡単な判断もできない日本人が増えている」
 葛城さんが結語する。
 「『大和魂』と聞けば、特攻隊に象徴されるように鬼神の如く荒ぶる魂をイメージする人が多いだろう。しかし、『大和』の文 字が表すように、その根本には『大きな和』つまり「万民の幸福を求める心がある。だからこそ、先人たちは戦前・戦中と統治下 にあった国々の人々と兄妹のように睦み合い、共存共栄を目指した」。
それが。『八紘為宇』、日本の理想である、と葛城さんは言う。
ところで葛城女史は文中、アンガウルの勇士、「不死身の分隊長」と言われた船坂弘氏について克明にその戦歴を武勇を書いてい る。船坂さん? 戦後、復員して渋谷に日本一の書店をつくった大盛堂の創業者でもある船坂は名刀「関の孫六」を三島由紀夫に 贈ったことでも知られる。その刀は市ヶ谷大の蹶起に使われた。
評者(宮崎)は晩年の船坂氏と親しくしており、自宅にうかがって名刀の数々を見せて貰ったこともあるが、この本で久しぶりに お目にかかれるとは! 

  一日も早く目覚めて先人に心から感謝する日本人が一人でも多くなることを期待します。

 百田さんの「日本国紀」が、今書かれ売れているのも日本人の目覚めに貢献してくれるはずです。


 


  いよいよ日本の夜明けは近いかも。


★韓国がTPP新規加入の意向?

2018年12月13日 | 韓国

  韓国が、流石に恥ずかしくてもう諦めているのかと思ってたTPPへの加入をまだ狙っているようです。
  図々しいにも程があります。これだけ日本に迷惑をかけながら、まだ頼み込んでくるとは、流石に恥というものを持ち合わせていない国だけのことはあります。
  自民党の高木さんが国会で警告を発してくれています。


  TPPに加入なんて言ってる間に、国が無くなる心配でもされたらどうでしょう。可能性としては、そちらの方が高いのは間違い無いでしょう。と言うか、そうあって欲しいものです。


★中国人の善と悪はなぜ逆さまか 

2018年12月13日 | 中国

  Chinaは何故、これ程までに世界に悪を広げよ うとするのでしょうか。あの一帯一路や共産党員のネコババをせずに国内・人民の為に使っていれば、今頃は世界から賞賛される 国になっていたのじゃ無いでしょうか。

  何故、それが出来ないのかと思っていたら、何時もの宮崎さんが、書評で石平さんがそれを書いてくれているのを紹介してく れています。
  
  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)12月10日(月曜日) 通巻第5911号  <増ページ、特 大号>

   書評 

 宗廟、宗族がわからないと中国の伝統文化の源流が理解できない
  中国原論の出発点は「戦争も腐敗も善となる」、怖ろしい論理に秘密がある

 石平『中 国人の善と悪はなぜ逆さまか ――宗族と一族イズム』(産経新聞出版)

 元中国人の石平氏ゆえに書けた中国原論が本書だ。
ここで展開される宗廟、宗族のもつ歴史的意味がわからないと、中国の伝統文化の源流が理解できない。「戦争も腐敗も善とな る」という、日本人にはとても理解しがたい、怖ろしい論理の秘密を本書はみごとに探り当てた。この原論は世界に散った華僑の 世界にいまも生きている。
 華僑がマレーシアから引き離して独立させた人口国家はシンガポールだ。今ではトランプ vs 金正恩の首脳会談やらシャン グリラ対話の開催地として、なんだか「国際都市」の好印象、グローバルシティのイメージがあるが、どっこい、この華僑の都市 になぜかチャイナタウンがある。「チャイナタウン in チャイナタウン」である。
 時間をかけてシンガポールの下町をゆっくりと町を歩くと奇妙なことに気がつく。通りの名前だ。金門通り、寧波通 り。。。。。。。。。
つまり出身地別に居住区が異なる。

 広東省の省都・広州市のど真ん中に観光名所「陳氏書院」がある。立派なお屋敷跡である。じつはこの陳氏書院とは陳氏宗廟な のである。
 ミャンマーの下町に宏大に拡がるチャイナタウンも華僑の街だ。横丁を丁寧にあるいてみると、ある、ある。李氏宗家とか、黄 氏宗廟とか、一族の名前が建物の入り口に冠されている。古都マンダレーへ行くと雲南会館とか、四川友好会館とかの立派な建物 があちこちに目に飛びこんでくる。
 そして中国のいたるところ、宗廟があって、世界中に散った一族が集まる習慣がいまも確然として残っている。

 これが、宗族、日本人に分かりやすく言えば、「一族イズム」である。
 「中国人にとって、一族の利益、一族の繁栄はすべてであり、至高の価値である。それを守るためにはどんな悪事でも平気で働 くし、それを邪魔する者なら誰でも平気で殺してしまう。一族にとっては天下国家も公的権力もすべてが利用すべき道具であり、 社会と人民は所詮、一族の繁栄のために収奪の対象でしかない」(131p)。
 だから「究極のエゴイズム」を追い求め、一族の誰かが権力を握れば、それに群がり、もし失脚すれば、一族全員がその道連れ となって破滅する。

 習近平と王岐山一族が、いま何をやっているか、なぜそうなのか。正に宗族の論理によって突き動かされ、一族だけの利権を追 求し、一族だけが繁栄を究める。
 結論的に石平氏はこう言う。
 「中国共産党が『宗族』を殲滅したのではなく、むしろ、宗族の行動原理は生き残った上で、党の中国共産党政権自身を支配す る(中略)。中国における宗族制度の原理の生命力はそれほど堅忍不抜なものであり、宗族は永遠不滅なのだ」(185p)。

 やれやれ、中国人が日本人の感性や規範、道徳、しきたりとまったく異なる伝統を保持している理由が、この一冊で了解できる わけだ。
 毎回、新局面を開拓して読書人を興奮させてくれる石さん、次に挑んで欲しいのは『習近平・水滸伝』でしょうかね? 
 
  Chinaがこれ程までに身内で守り会うというのもやはり国の成り立ちが易経しているということですね。ウシハクの世界では自分の身は自分で守るしかなかった歴史がこうした日本人から見れば悪としか思えない人間を育ててきたということでしょう。

  シラス国で、天皇のおおみたからとしての素晴らしい環境に育った日本人とは全く違う人種になるしかなかったという気の毒な人達です。
  とは言え、可愛そうにと手を差し出すと奴等の考えで徹底的にやられるということですから、やはりお付き合いは遠慮すべきでしょう。

日本の素晴らしさを知り、それを守りましょう!