団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★大高未貴さんへ毎日新聞から回答

2018年12月30日 | マスメディア

  今日は、大高さんシリーズです。毎日新聞がChinaに操られているという記事を、12日、第720回の「中国国営メディアに操られる世界のメディア」で、取り上げました。

  それに対して、毎日にガーディアン紙に抗議したのかと大高未貴さんが質問した回答が来たそうです。【虎ノ門ニュース】に、電話出演でその返答について報告してくれています。

  相変わらず、何を言ってるかわからない返答のようです。余程、都合が悪いようです。

  この問題を取り上げる国会議員はいないようですが、アメリカの議員は流石に腰の引けた日本の方達とは違うようです。


  日本の議員も、反日売国左翼・在日マスメディアにこの程度の説明は求めて貰いたいものです。やはり、反撃が怖くて出来無いのでしょう。やはり、国益より自分の職が大事なのでしょう。


★中国漁船団が大接近 危険回避で撤収

2018年12月30日 | 中国

  China漁船が検査で乗り込んだ12人の水産庁の職員を乗せたまま反日売国左翼・在日以上も逃走した事件を、昨日、 第1534回の「★China漁船、水産庁職員12人乗せ半日逃走」で、取り上げましたが、水産庁側が乗組員を助けたものの、そのまま撤収して相手の漁船をみすみす見逃したのに違和感を感じたものです。

  ところが、やはり事情があったようです。何と、水産庁の方には武器が無く、相手の仲間の漁船が数十隻も近づいて来て、危険を感じて逃げたのだそうです。

  それにしても、水産庁の取締船は武器も持たないのですね。それでChinaの船に乗り込むのは命懸けですね。相変わらず腰の引けた日本の体制ですね。現場の人達が気の毒です。

 それにしても、この事件は11月5日ということですから一月以上も隠蔽していたということでしょうか。産経が書かなければこの事件は無かったことになっていたようです。

  やはり、安倍政権も民主党政権と変わらないことをやっているようです。何とも情け無いですね。
  レーダー放射事件との対応の違いはChinaと韓国の違いでしょうか。どうも、日本はおかしい。

  産経ニュースより     2018.12.28
  
  中国漁船団が大接近 水産庁側、危険回避で撤収

 鹿児島県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で11月、水産庁の取締船「白萩丸」から立ち入り検査を受けていた中国漁 船が同庁 職員12人を乗せたまま半日以上逃走した事件で、漁船を追跡する取締船に多数の中国漁船とみられる船団が接近していたことが27 日、同庁への取材で分かった。漁船団と対峙すれば、船舶事故など大きなトラブルになる可能性があるとの判断から、取締船 は職員ら の収容を優先せざるを得なかった。

 政府関係者や水産庁によると、中国漁船は11月5日午前10時ごろ、外国人の違法操業を規制するEEZ漁業法違反容疑 で同庁職 員が立ち入り検査を始めた直後に漁を再開したうえ逃走。取締船が追跡して停船を求め続けた。この間も漁船に乗り込んだ職員12人 は立ち入り検査を続行していた。

 さらに応援要請を受け、同日夜に合流した海上保安庁の巡視船も停船を要請していたところ、数十隻の中国漁船とみられる 船団の接 近が判明した。当時は夜を迎え周囲は暗闇で、多数の漁船員らとトラブルになれば危険な状況となるため、取締船は立ち入り検査中の 職員らの安全確保を優先し、漁船に検査の中断を伝え、漁船側は接舷に応じ、取締船は職員を収容した。

 漁船は日本のEEZから日中両国が操業できる中間水域に逃走。この海域では強制的な検査は行えず、職員は船長らに任意 聴取を 行ったが、当時は違法操業を裏付けられなかった。船長らは違法操業を否認。一時、取り締まりに激しく抗議したが、暴行などはな かったとしている。

 外務省によると、問題を受け11月7日、中国側に「停船命令を無視し、わが国の当局者を危険にさらす行為」と厳しく抗 議し、違 法操業の証拠も示して調査を要請。中国漁船による違法操業が続いているとして再発防止を求めた。水産庁が平成29年に行った立ち 入り検査24件のうち、中国漁船が19件を占める。
 
  相変わらずの抗議だけで終わりだったようです。そりゃあ、舐められる訳です。


★★日本を売ってきた売国奴達

2018年12月30日 | 政治の崩壊

  韓国が完全に狂ってしまったようですが、元はと言えば、これは、反日売国左翼・在日共が自分の儲けの為にし掛けたことであることを、2016年2月1日、第 965回の「★★ 女優が見た『挺対協と社会党の闇』」などで、取り上げて来ました。

  その反日売国左翼・在日共を暴いてくれた大高未貴さんが【虎ノ門ニュース】でも語ってくれました。
  こういう過去になってしまった話題は、何度も繰り替えす必要があるのじゃないでしょうか。と言うのも、新しく目覚めた人達も古い話題は知らないことが多いはずですし、目覚めて無い人達にとっては想像も出来ないことだろうと思います。
  それだけに、しつこい位に何度でも語る必要があると思います。多分、大高さん達、長い間た高って来た人達は何度も繰り替えすことに遠慮があるのじゃないでしょうか。
  それでも、埋もれさせておくのは余りにも、もったいない。

  それにしても、こうした反日売国左翼・在日共のえげつないやり方を見ていると、日本人の方が朝鮮人より悪党なのじゃないかと不安になります。
  それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達でしょうか。


★外国人技能実習監理団体、初の取り消し

2018年12月30日 | 日本的経営の崩壊

  とうとう、日本の経営者の恥が明るみに出たようです。何と、あの技能実習生の欺瞞が暴かれたのです。
  と言うか、今まで見て見ぬ振りをしてきたのじゃないでしょうか。つまりは、今もこんなことは日本中でやられているはずです。
  これこそが、日本人というか経済界の劣化の証拠でしょう。

  産経ニュースより     2018.12.27
  
  外国人技能実習監理団体、初の取り消し 

 外国人技能実習生への講習や実習内容で違反をしていたことを隠そうと虚偽の記録を提出したとして、法務省と厚生労働省は27 日、昨年11月施行の技能実習適正化法に基づき、技能実習生の受け入れ支援と監督を行う監理団体「協同組合クリエイティブ・ネッ ト」(兵庫県加西市)の許可を取り消した。監理団体の取り消しは同法施行後初めて。

 同組合を通じた実習先の玩具メーカー「タミワ玩具」など加西市内の3社に関する技能実習計画の認定も取り消した。いずれも実習 生受け入れが今後5年間認められない。

 法務省によると、同組合と3社はタイ人実習生11人に対し、2カ月間の入国後講習実施後に実習業務に入らなければならないのに 入国まもなくから業務に就かせ、さらに認定作業以外の業務もさせていたが、講習を適正に行ったと嘘の書類を審査機関「外国人技能 実習機構」へ提出していた。4月に実習生が機構に相談して発覚。機構が実地検査した際の実習生への口止め行為もあった。

 同組合は、過去の受け入れ実績などに関する機構の審査をもとに両省から優良だと認定された「一般監理団体」だった。

 同組合傘下には計7社約30人の実習生がいたが、機構の支援で新たな実習先へ転籍したり帰国したりしているという。

  経営者にすれば生き残りの為に必死なのでしょうが、やはり、そうし無ければ経営できないのなら市場から退場するという気概を持ってもらいたい。
  こう言えば、お前は経営したことがないからそんなことが言えるのだと非難されるでしょうが、やはり、従業員を奴隷扱いしてまで会社を存続させる意味があるでしょうか。
  そんなことをするくらいなら会社を畳む勇気を持ってもらいたいものです。言い過ぎでしょうか。


★中国経済、来年はどうなる?

2018年12月30日 | 中国

  【Front Japan 桜】で、福島香織さんがChina経済の来年を語ってくれています。習皇帝は、やはり完全に追い詰められているようです。

  完全に内部は反習勢力ばかりのようです。習皇帝もどうやったら良いか分からずに迷っているようです。とは言え、ここで習 皇帝が下ろされるなんてことになると大変です。

  習皇帝には、China最後の皇帝としての大事な仕事があります。それを成すまでは皇帝の地位を下りることは出来ないの です。

  後半のsayaさんの幼児教育問題も歴史観の無い政治の所為で子育てまでがおかしくなってきている証拠です。早く日本の家族制度を取りもどす必要があります。ここでも、金の亡者に堕落した経済界が癌です。

  習皇帝は、やはりどうにもならなくなって戦端を開くことになるのじゃないでしょうか。その時こそがChina終焉の時で しょう。それは、来年になるか。


★設計ミスを隠しうそをついたBMW

2018年12月30日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  BMWと韓国の出火問題での争いは、28日、第2025回の「★BMW出火問題 『設計に欠陥なし』と反論=韓国法人 」でもとりあげました。

  ところが、どうやらどちらも譲る気は無いようです。やはりしたたかなドイツと絶対に罪を認めない韓国では決着が付くことはなさそうです。
  その内に、韓国が消滅して勝負は終わりということになりそうです。やはり、日本もドイツにならってしたたかになる必要がありそうです。
  と言うか、今は、韓国を消滅させる手を打つべきでしょう。つまりは、企業を全部撤退させれば一瞬に勝負は付くでしょう。
  散々悩まされてきた国との縁を切る時が来たと言うことです。ここで決断出来ないようでは、消滅するのは日本ということになりそうです。  

  朝鮮日報日本語版より     2018/12/25

 【社説】設 計ミスを隠しうそをついたBMW

 相次ぐ火災事故で韓国国民の不安を増幅させたBMWの車両にはエンジン設計に欠陥があり、同社がそれを知りながら、隠ぺい や事態縮小を図り、リコール(回収・無償修理)を遅延させたとする韓国国土交通部(省に相当)と官民合同調査団の調査結果が まとまった。調査団はBMWコリアを刑事告発し、リコール遅延について、112億ウォン(約11億円)の課徴金支払いを命じ ることを決めた。今年夏に相次いだ車両火災について、BMWは当初、「運転者が管理を怠ったため」「安全点検ミス」あるいは 「原因未詳」だとして、事態の縮小を図ったが、結局は車両の欠陥と判明した。

 調査団は4カ月にわたる調査の結果、BMW車の排気ガス再循環装置(EGR)の冷却装置の容量の設計が小さ過ぎたと指摘し た。そのため、冷却水が沸騰し、それが原因で冷却装置に亀裂が生じ、火災原因になったと分析した。調査団によれば、ドイツの BMW本社は2015年の段階で設計ミスを把握し、対応チームを発足させながら、事実関係を隠していた。ドライバーの生命や 安全と直結するような欠陥を3年も隠ぺいしていたとすれば、問題は非常に深刻だ。

 BMWは設計ミスではなく、「再循環装置の耐久性に欠陥があった」とする立場を守っている。BMW本社による再循環装置の 容量設計ミスではなく、再循環装置を納入したメーカーのミスだとの主張だ。しかし、たとえBMWの主張通りに部品の問題だと しても、車に欠陥があることに違いはなく、その責任はメーカーであるBMWが負わなければならない。それでもBMWは欠陥の 事実を縮小したり、部品メーカーの問題だと論点をすり替えたりして、責任を免れようとしている。世界の高級車市場で1-2位 を争う世界的なメーカーとは思えない。

 今年前半の登録車両1万台当たりの火災件数は、BMWが1.5件で、国産車、輸入車を通じて最多だ。起亜自動車(0.69 件)の2倍以上に達する。なぜこんなことが生じるのか、BMWは不安を覚えた韓国の消費者に明確に説明する義務がある。部品 を交換さえすればよいとして、まるでささいな問題かのようにごまかして乗り切ろうとしているのではないか。

  ドイツと韓国は気が済むまで争って貰いましょう。高見の見物で良いでしょう。さて、決着はどうなるでしょう。やはり、韓国の消滅で終わるような気がします。と言うかそうで有ってほしい。


★インド、 中国国境に頑健な橋梁を完成。

2018年12月30日 | 中国

  インドのモディさんの動きがどうも理解出来ない。今回のG20ブエノスアイレス・サミットで、安倍・トランプ・モディの会談の裏で、プーチン・習とも歓談している。何か意図があるのでしょうか。
  何て思ってたら、何と今度はファーウェイも受け入れるような対応をしています。試験だけで採用するつもりは無いのかも知れませんが、やはり不気味です。

  ところが、今度は何時もの宮崎さんがそんな心配を吹っ飛ばすような情報を書いてくれています。

  まずは、怪しい動きの記事です。

  SankeiBizより     2018.12.23

  イ ンド、華為の5G運用試験参加容認 中国との連携強化重視

 【ニューデリー=森浩】先進国で中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品を排除する動きが拡大する中、インド通 信当局は23日までに、次世代通信規格「5G」の運用試験に華為が参加することを認めた。セキュリティー問題への懸念がある ことは認識しつつ、中国と経済で連携強化を目指すモディ首相の方針を踏まえた対応とみられる。

 印PTI通信によると、インド政府は5G運用試験に韓国のサムスン電子などとともに華為の参加を認める決定を下した。政府 関係者は「安全上の懸念についての世界的な動きを注視している」とした上で、「実用開始の際には安全保障上の脅威とならない か注意を払うが、運用試験への参加に問題はない」とコメントしている。

 経済紙エコノミック・タイムズは、華為製の5G関連機器の将来的な販売についても「禁止する可能性は低い」と指摘。モディ 氏と中国の習近平国家主席が経済関係の連携強化で一致していることなどを理由として挙げた。

 華為はインドを重要市場と位置づけており、来年以降、1億ドル(約111億円)規模の投資を行い、販売網を整備する計画を 明らかにしている。

  宮崎さんはChinaに対する備えの一つが完成したとの話題です。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)12月26日(水曜日) 通巻第5929号

 インド、 中国国境に頑健な橋梁を完成。「備えあれば憂いなし」
  60トン戦車、ジェット戦闘機の着陸も可能

 インドはヒンズー教の国、およそクリスマスと無縁だが、おもわぬクリスマス・プレゼント?
 中国と国境紛争地帯は北東部アンナチャル・ブラデシュ州、1962年にはアッサムまで侵攻した中国軍によって一部の領土は 盗まれたままとなり、両軍は暫定国境でにらみ合っている。

 二年前にはドグラムで軍事衝突があり、またプータンの北部には中国軍が入り込んでいる。アンナチャル・ブラデシュ州の東部 はミャンマーとの国境地帯が続く。

 アンナチャル・ブラデシュ州の州都はイタナガル市。国境のジブルカールからここへの山間部に流れる大河はバラマピュトラ 河。
これまでは750キロも迂回した。橋梁の建設は20年前から開始された、地域住民の悲願でもあり、「ボジビル橋」プロジェク トには総額20億ドルを投じた。

 12月25日、バラマピュトラ河に49キロの橋梁が完成し、開通式に、モディ首相が歩いて渡って、悲願達成を祝った。

 「備えあれば憂いなし」とばかり、このボジビル橋は、60トン戦車の通行に堪え、またジェット戦闘機の着陸も可能である。
 国土強靱化を標榜する日本は、やたら高速道路を建設したが、ジャット戦闘機の離着陸ができるようには設計されていない。
インドを手本とするべきでは?

  こんな凄いことをやっているんですね。モディさんも歩いて渡ったようですし、やはりChinaに対する敵対に嘘はないようです。
  となると、やはり、一連の怪しそうな動きは習皇帝を欺く手段ということでしょうか。そうであって欲しいものです。

やはり、ただ者ではなさそう!