団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★助けを求めた少女を見殺しにした教育委員会

2019年02月01日 | 文科省・教育改正

  教育界の劣化を何度も書いてきましたが、今回の実の親によるいじめでころされた女児の事件は本当に悲惨です。
  ところが、袖だけじゃ済まないようです。何と、いじめアンケートでこの子が助けをもとめていたものをその犯人の父親の渡していたのだそうです。
  助けを求めている子供を助けるどころか殺させたと言っても過言ではないでしょう。これは殺人でしょう。
  教育委員会は日本中で問題を起こしては頭を下げていますが、文科省と共に必要のない組織じゃないでしょうか。税金を食い物にする天下り先でしかないのでしょう。子供のことを真剣に考えているとは思えません。
  と言うか、反日教育などの嘘を平気で教えてきた人達の天下り先とすれば、子供の事を心配するという心はないでしょう。
  一番大事な教育界のこの劣化に早急に手を打つ必要がありますが、腰の引けた政治家達がそんなことに手を付けることはないのでしょう。
  一体、日本はどこまで劣化したら良いのでしょうか。やはり、消滅するのかも。


★孫にタブらかされる自民党議員

2019年02月01日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  下で、辻元のお仲間の自民党議員がいるのじゃ ないかと書きましたが、偶然でしょうか、その証拠のような話題を阿比留さんがフェイスブックにアップしてくれています。

  何と、孫の常宿のホテルのスイートルームに招待されて喜んでいるのだそうです。やはり、孫の正体を考えたこともない のでしょう。
  日本を散々利用されて、その男を賞賛するような国会議員に国を守る気概も無いのが良く分かります。と言うか、国家観 も歴史観も持ち合わせてないのでしょう。
  何の為に議員になったのでしょう。単なる就職なのでしょうか。と言うか、殆どの議員がこの程度なのでしょう。安倍さ んのご苦労がしのばれます。


  それとも、この議員達も孫と同じ「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」なのでしょう か。


★「総負債約86兆円」、高速鉄道の過剰投資

2019年02月01日 | 中国

  その建設スピードが羨ましくもあるあの何年持つか楽しみなオカラ工事のChina新幹線の負債総額が、想像以上に凄まじいものがあるようです。
  数字がどこまで本当かは分かり間せんが、大きくは違ってないのじゃないでしょうか。

  大紀元が書いてくれています。それにしても、想像を絶する数字です。これが独裁の強みなのでしょう。

  大紀元より   2019年01月 29日

  「総負 債約86兆円」、高速鉄道の過剰投資が新たな金融リスクに=中国メディア

 中国メディアはこのほど、高速鉄道投資の急拡大で、国営中国鉄路総公司が抱える債務規模が5兆2800億元(約85兆5000 億円)に膨れ上がったと指摘し、中国経済の「灰色のサイ(顕著であるにもかかわらず看過されがちな問題)」になる恐れがあると警 告した。

 中国国内経済情報サイト「財新網」が21日に掲載した評論記事では、世界最大規模を誇る中国高速鉄道ネットワークの低い輸送密 度(ある一定の期間において、交通機関の1キロ当たりの平均輸送量を指す)が新たな金融リスクになっているとの見方を示した。

 同評論記事を執筆したのは北京交通大学経済管理学院の趙堅教授。趙教授は同大学中国城鎮化研究センターの主任を務めている。

 記事によると、2018年末まで、中国高速鉄道の営業距離は2万9000キロに達した。しかし、利用者が多い京滬(北京-上海 間)高速鉄道、京広(北京-広州間)高速鉄道を除けば、他の路線の輸送量が非常に少ないため、莫大な損失を被っている。「たとえ ば、蘭新(甘粛省蘭州市-新疆ウイグル自治区ウルムチ市間)高速鉄道は、毎日往復160回以上の輸送力があるのに対して、実際に は毎日4往復しか運行していない。この輸送収益では、電気代も賄えない」

 また同記事は、中国全国の平均輸送密度は約1700万人キロ/キロとした。輸送密度の最も高い京滬高速鉄道の4800万人キロ /キロは、世界最高輸送密度である日本の東海道新幹線の9000万人キロ/キロと比べて依然に大きな差がある。

 趙教授は「中国が過去十数年間に建設した高速鉄道は、世界の他の国と地域が過去50年間に建設した高速鉄道の合計の2倍以上 だ」と指摘した。大規模な高速鉄道建設により、中国鉄路総公司(元中国鉄道部)の債務規模は2005年の4768億元(約7兆 7000億円)から、2016年の4兆7200億元(約76兆4000億円)と急増した。

 「輸送収益は、建設融資の利息を全く支払えない状況だ」

 「現在、収益が最も良い京滬高速鉄道でさえ、2200億元(約3兆5000億円)という資産(融資)の基に、年間100億元 (約1600億円)の収益しか出していない。収益率は5%にも届かず、金融機関の貸出基準金利とほぼ同じ水準だ」

 中国鉄路総公司の旅客輸送収益は2018年上半期で1693億元(約2兆7000億円)に達し、18年1年間で3400億元 (約5兆5000億円)と予測されている。いっぽうで、「2018年9月まで、同社の債務規模が5兆2800億元に達したため、 地方政府の高速鉄道建設への投入も考量すれば、莫大な高速鉄道債務は、国家に金融リスクをもたらした」

 「中国鉄路総公司は、中央政府からの財政補助と新しい融資に頼って経営を維持するしかない」  (翻訳編集・張哲)

 

  この数字を見て、我が財務省は何を感じるのでしょう。使うだけ使う国と、押さえるだけ押さえる国のどちらが正しいのでしょうか。と言うかどちらも間違っているのは確かでしょう。
  それにしても、あのスピードは羨ましいものがあります。何と言っても、未だに日本一周も出来無い日本新幹線なのですから。せめて、その程度の予算は使って欲しいものです。

  とは言え、このChinaの崩壊はやはり並大抵のものじゃないでしょう。日本にどの程度影響するのか興味深いものがあります。さて、何時のことやら。


★辻元のピースボートの闇が暴かれるか

2019年02月01日 | 辻元 関西生コン

  反日売国左翼・在日マスメディアが絶対に追求 し無い辻元は、関西生コンでも未だに殆ど報道が無いようです。

  ところが、「週刊文春」が、とんでもない闇を書いてくれたようです。果たしてどこまで本当かは分かりませんが、何と か追い詰めて貰いたいものです。
  それにすても、凄い船を計画してるようです。それに騙される平和ボケの人質も多いようです。


  これは、関西生コンや北も絡んでいるのでしょうか。この女を退治できない 政府・自民党のだらしなさは何なのでしょう。と言うか、やはりお仲間ということでしょうか。
  もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達でしょうか。


★朝から晩までデュープスだらけ

2019年02月01日 | 共産党 赤旗

  反日売国左翼・在日がうようよしている日本ですが、一番質が悪いと思われるのが、1月27日、第1684回の「★★★今こそ日本でレッドパージを始めよう」等で取り上げてきた共産党と言えるのじゃないでしょうか。

  その共産党に騙され易く知らぬ間に工作員にされている人達をdupesと言うようです。これは、江崎道朗さんが前回の【虎ノ門ニュース】に出演されたときに紹介してくれたのですが、今度の出演で百田さんが今年の流行語大賞にと煽っていました。
  反日売国左翼・在日共が仕掛けた大賞に「デュープス」は、皮肉たっぷりで面白そうです。間違っても奴等が選ぶことはないでしょう。


【デュープス】百田尚樹「米国の赤狩りによってチャップリンもスイスに 逃げた。当時、やり過ぎだという話も出たが後にヴェノナ文書が出てきてデュープスだったことが分かった」江崎道朗 「ソ連工作員に操られた人達だった」百「日本もTV朝日等点けたらいっぱいいるよね」

  それにしても、奴等の工作は巧みですね。人の良い日本人は騙され易いだけに困ったものです。
  だからこそ、生きた共産党が存続出来るのでしょう。それだけ、日本は住みやすいということの証拠でもあるのでしょう。


★文ちゃん日本との臨戦態勢完了

2019年02月01日 | 韓国

  【虎ノ門ニュース】で、2回目出演の江崎道朗さんが、韓国について詳しく語ってっくれました。
  それによると、文ちゃんは既に北との統一と日本攻撃の準備完了のようです。後は、決断次第のようです。どうか、一日も早く決断してください。心から応援します。

  一番衝撃的だったのは、日本は中曽根政権の時からアメリカからの情報は韓国を通じてだったということです。流石売国奴中曽根。とは言え、これも法が整備されてなかったから。

  それを直接アメリカからに変えたのが安倍さんだそうです。やはり、中曽根とは出来が違いますね。





  日本は、このままでは憲法改正も危なそうなので、ショック療法としての韓国からの一撃を甘んじて受けるしか無さそうです。
  南北朝鮮が攻めて来て始めて目覚めることになるのでしょう。先人がこの劣化した日本人を見て泣いていることでしょう。


★『ザ・コーヴ』の町に住む僕 が見た「残虐な漁師」の素顔

2019年02月01日 | クジラ

  タイトルに驚いて、こんな記事は読みたくないと一度は思ったものの、これはやはり読んでおくべきと読みました。
  ある程度想像はしていましたが、やはり記事を読ませる為の脅しのタイトルでした。

  AP通信の記者をしていた外人さんの記事でしたが、なかなか面白い。最後まで一輝に読まされました。それにしても、記者を辞めて太地に移り住んだその行動力にはおどろかされました。

  こういる味方が増えたことは有難いですね。是非、世界に発信して貰いたいものです。

 iRONNAより     2019/01/15

   『ザ・コーヴ』の町に住む僕 が見た「残虐な漁師」の素顔 『ジェイ・アラバスター』

 「いいか、身の危険を感じたらすぐに戻るんだぞ、危険な場所なんだからな」

 それはAP通信の記者として東京で働いていた2010年のことだった。社内で日本の本州南端にある小さな町を取材する記者 を募った際、僕はいつものように、事務所から抜け出て、会社の経費でちょっとした旅行ができると喜んで手を挙げたのだ。

 出発前に上司に呼ばれた際、二人きりの部屋で、まるで僕を戦地に送り出すかのように言ったのが冒頭の上司の言葉だった。奇 妙な気分だった。僕は東京で働き始めてからもうすぐ10年になろうとしており、それまでに身の危険を感じたことなど一度もな かったからだ。日本は何と言っても世界でも指折り数える治安の良い国である。母国のアメリカとは比べものにならないほど安全 だ。

 かつて僕は憤慨する右翼団体の取材をしたことも何度かあったし、太地の取材から1年後には東日本大震災で津波被害を受けた 地域や、東京電力福島第一原発事故の取材も経験している。けれども過去に誰一人、僕を傷つけようとした日本人などいなかっ た。もし日本で僕が死ぬとしたら他人に傷つけられるよりも、むしろ自分で命を落とす方が確率的には高い、と言っても過言では ないだろう。

 僕が派遣されたのは、和歌山県太地町だった。当時、アカデミー賞候補だったドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ(The Cove)』の舞台となった町である。このときの取材は、この映画が賞を取った時に備え、太地町の生の声を拾って記事にするのが目的だった。

 数日間の予定で現地に滞在することを決め、東京から約8時間離れたその町へ向かう電車の中で、例のドキュメンタリーを観 た。すぐに、上司がなぜ心配したのかを理解した。不気味なBGMとともに流れる冒頭の映像は、日本の小さな漁村の魚市場を映 していた。むろん、すべて奇妙で怪しげなものとして描写されながら…。

 冒頭のシーンには、車のハンドルに身を被せるようにして、マスクと一風変わった帽子を深く被って顔を隠しながら運転するア メリカ人男性の姿があった。

 「大袈裟じゃない。あの漁師たちに見つかれば捕まって、私は殺されかねない」とその男性は真顔で言った。
ジェイ・アラバスター氏(提供写真)
 映画の中で、太地の漁師は「残虐な存在」として描かれていた。隠れてイルカを獲り、入り江(英語ではコーヴ)へと追い込 み、そこで無残にもイルカをし、海は血で真っ赤に染まる。それだけではない。町を訪れる外国人も危険に晒されると強調さ れていた。漁の様子を撮影しようとする映画関係者や活動家たちはどこへ行っても尾行されるので、ホテルの部屋に身を潜め、 カーテン越しにそっと外をうかがい、海岸に人がいなくなったら車に走り乗るという始末である。

 太地に着いた時、僕はその美しさにしばらく言葉を失った。なぜ自分がそこにいるのかさえも忘れたほどだった。深い緑の森に 覆われた山々に囲まれ、江戸時代に古式捕鯨が始まった町はその日、鮮やかなピンクの花で満開の山桜が競うように咲き誇ってい た。人々の住居は、海と山の間の細長い居住区に肩を並べるように密接して並んでおり、一世紀前に職人の手で建てられた木造の 家の間を縫うようにして迷路のような小道が続く。そして海の美しさと言ったら、誰もが心を奪われるほどである。二つの湾の間 を町が取り囲み、海ははっとするほどに透明で、海岸に立てばアワビや昆布に覆われる岩を突つきながら泳ぐフグの様子まで見え た。

 でも僕がここにいる理由は取材である。『ザ・コーヴ』は後に見事アカデミー賞を取り、結局僕は町の人たちの声を拾って記事 を書くことになった。けれども、一番の問題は誰も僕と話したがらない、ということだった。他の小さな町なら、AP通信記者と してのIDカードと名刺を見せれば、大抵の場合、町長との面会や無料ビールの振る舞い、ホテルのアップグレードなどを意味し た。だが、太地では様子が全く違った。

 町役場でも漁協組合でも、あるいは鯨カツを初めて食べた地元のレストランでも、取材を断られた。犬を散歩していた若い女性 は、自己紹介をしようと近づいた僕を見るなり、文字通り走って逃げた。そしてようやく、イルカと一緒に泳ぐプログラムを提供 する人気の複合施設「ドルフィンリゾート」のマネージャーが話すことに同意してくれた。「イルカ以外のことならば」という条 件で。

 原稿の締め切りを間近に控えた僕に、その後も数人の町民がインタビューに応じてくれたが、充実した取材とは程遠かった。な んとか記事を書き上げ、そのやっつけ仕事は翌日には世界中に打電された。ようやく、僕は東京への帰路に着いた。

    日本のイルカ漁の町、『ザ・コーヴ』を受け流す

    2010年3月8日配信
    AP通信記者 ジェイ・アラバスター

     日本の太地町—凄惨なイルカ漁の描写で『ザ・コーヴ』がアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞し、ロサンゼルスの映画祭に集った聴衆が喝采を浴び せた。一方、地球の反対側では、映画に映し出された日本の小さな漁村の町民は注目を嫌い、何世紀も続く伝統をやめる気はない と明言した。


 東京に戻り、いつものルーチン仕事に戻っても、外国人記者を頑として寄せ付けなかった小さな町の、あの美しい海が頭から離 れなかった。まるで容易には男を寄せ付けない「つれない美女」に心を奪われたかのように、僕は太地のことが忘れられなかっ た。

 それから二度目、三度目と太地に戻り取材をした。その都度、会って話をできる人が増えていき、やがてニュースの見出しから 「太地町」の名が消え始めても、僕は町を訪れ続けた。最終的に上司は僕の太地町取材企画をボツにするようになり、僕は自分の 休暇を使って自腹で町に行くようになった。最初の取材から2年半後のある日、僕はついに諦めて仕事を辞め、ボロの中古車に愛 猫を乗せて再び太地へと向かった。築100年の元鯨捕漁師の家に住んだり、町の住人となって気づけばもう3年半が経った。 今、太地とメディアの関係について博士号を取るべく研究をしている。

太地町の恵比寿神社「鯨骨鳥居」の前で踊る獅子舞(提供写真)
 町で暮らすようになって、太地でのイルカ漁はまったく隠れて行われるようなものではないことを知った。知り合いの漁師がい れば、まだ温かい獲れたての肉を分けてくれる。生で食べる新鮮なイルカ肉は極上のテンダーロインのように舌の上で溶けてなく なる。他にも、古い木造の家の扉に鍵をかけずに出かければ、近所のお年寄りがふらりと家に来て、掃除をし、冷蔵庫には新鮮な 魚を置いて行ってくれることも。町民の多くは、かつて成人への儀礼として暴れる鯨の背に乗り、小刀で鯨の「鼻切り」をした勇 猛な鯨捕りの直系の子孫である。太地は強靭な身体能力を誇った真珠取りの男たちの故郷でもあり、その昔、南氷洋捕鯨に携わっ た町民も多い。町にはおそらくアジア最多であろう、剥製のペンギンコレクションがある。

 毎年秋の祭りの時期になれば、町の男衆と一緒に獅子舞を踊り、飲み明かす。太地町に「残虐な漁師たち」を探しに行った僕は その数年後、海の無事を祈る神社で、海上に輝く黄色い月あかりの下、彼らと獅子舞を踊っていた。

 日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退する方針を決めた。国際社会から非難の声が上がる中で、太地町のイルカ漁は また、世界的な注目を浴びるかもしれない。

 これから僕が自分の目で見て体験している、太地の町の一年をiRONNAで紹介していきたいと思っている。(日本語訳、垣 沼希依子)

  こういう人が味方についてくれると言いですね。是非英語で発信して貰いたいと思ったら、既に
フェイスブック アラバスター ジェイで発信してくれています。
  何と、あの「おくじらさま」にも出演しているのだそうです。全く知りませんでした。

  これからも太地からの発信を楽しみにさせてもらいます。


★韓国食品から大腸菌 原料をバキュームカーで搬送した事件も

2019年02月01日 | 韓国・毒食品

  今やレーダー照射事件やニセ慰安婦・徴用工問題などで素晴らしく良い関係が続いているので、それでなくても報道しない自由を行使される韓国得意の汚染食品の話題は取り上げられることは無いと思っていました。

  と油断していたら、思わぬところが記事にしてくれたようです。何と、あのデータを誤魔化すのが得意な厚生労働省のデータがあるのだそうです。どこまで本当のデータなのでしょうか。

  とは言いながら、相変わらず美味しい汚染食品を送ってくれているようです。

  NEWSポストセブンより    2019.01.28

  韓国食品から大腸菌 原料をバキュームカーで搬送した事件も

 昨年末に起きた韓国海軍駆逐艦の火器管制レーダー照射問題に、徴用工への賠償判決と、問題山積の日韓関係。「言いがかりは無視しておけばいい」と考えたくもなるが、両国を日々行き交う物流についてはそう片付けるわけにもいかない現実がある。

 財務省の調査(2017年度)によれば、韓国は日本の製品輸入先として中国、米国、豪に続く4位で、その輸入額は年間3兆円を超えている。

 なかでもキムチや韓国海苔といった韓国食品は老若男女に親しまれているが、その割に日本人が口にする“メイド・イン・コリア”の実態は知られていない。

 厚生労働省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」の過去3年分を紐解くだけでも、冷凍カルビスープや高麗人参茶から基準値超の細菌や微生物が検出(2018年)、白菜キムチから食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌O-103が検出(2016年)といったケースが報告されている。

 このキムチは山口県内のスーパー14店舗で流通していたことが発覚。店頭販売前のものを含む計468キロ分を回収する事態となった。

 大腸菌群の検出事例は目立っており、過去3年(2016~2018年度)で食品衛生法違反に該当した韓国輸入食品65例のうち、大腸菌群の検出によるものは20例。実に3割にのぼる。この数字は他の輸入先となる先進各国の中でも極めて高い。

 昨年1年だけでも冷凍チャンジャや冷凍干し柿、ハンバーガーやアイスクリームといった食品から相次いで大腸菌群が検出された。

  日本で『JINRO』の名で親しまれている焼酎の生産会社「ハイト眞露」のノンアルコールビールも、日本の殺菌基準を満たしていなかった。

 2014年には大手調味料メーカーが、その原料の糖蜜37トンを糞尿収集業者のバキュームカーで搬送し、摘発される事件も起きている。韓国に詳しいノンフィクションライターの高月靖氏が語る。

「韓国では昔から食品や食器の使い回しが日常化していたこともあり、先進国としては衛生意識が低いことは否めません。衛生管理にコストをかけない工場が多いことに加え、この数年の夏は猛暑だったので、食品を扱う現場も温度管理に苦労したようです。病原菌の繁殖が進み、食中毒の報告が増えています」

  こんな食品を輸入して日本人に食べさせて喜んでいるのは、もしかしたらイオンでしょうか。外食も危なそうですね。
  未だに中韓から食品を輸入しているのはやはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達でしょうか。
  田舎ではイオンが幅を利かせているので、他に選択肢が無いという悲しい状況も増えていると思われるので知らぬ間に口にしていることもありそうです。
  やはり、これも国交断絶で元から断つより方法はなさそうです。何時まで、美味しい汚染食品を食べさせられるのでしょうか。


★消費税尽くしだった平成30年間

2019年02月01日 | 財務省

  災害づくしの平成の次の代は、もっと悲惨な災害に見舞われ、オリンピックも万博も吹っ飛ぶのじゃないかと顰蹙を買いそうなことを何度も書いていますが、どうやら平成にはもう一つ人災があったようです。

  何時もの産経の田村さんが書いてくれています。何とそれは消費税だそうです。つまりは財務省こそがその人災の元だったようです。

  産経ニュースより     2019.1.26

  【田村秀男のお金は知っている】消費税尽くしだった平成30年間、財務省の“省是”が国を滅ぼす

 平成30年間の日本経済は消費税尽くしだった。3%の税率で消費税が導入されたのが竹下登政権下で平成元年(1989 年)、5%に税率が上がったのが橋本龍太郎政権の平成9年(97年)。そして安倍晋三政権が平成26年(2014年)に税率 8%、今年10月に10%へ引き上げる。

 この間の道筋はまさに死屍累々である。消費税導入後にバブル崩壊し、その後のデフレ圧力が高まる中での橋本増税によって長 期の慢性デフレ局面に突入した。平成29年度(2017年度)の名目国内総生産(GDP)は平成9年度よりわずか2・6%増 に過ぎない。対する中国は10倍以上で、日本を圧倒する。

 平成26年度の増税はデフレ圧力を再来させ、アベノミクスをぶち壊した。トランプ米政権の減税・財政拡張政策による米景気 拡大に伴う輸出増のおかげで景気は持ち直したが、昨年後半からは中国経済の大幅な減速と米中貿易戦争のあおりで外需が先細り している。拙論は繰り返し消費増税の凍結を産経新聞などで主張してきたが、安倍政権は財務官僚にずるずると引きずられた。

 「リーマン・ショック級の世界経済危機」が起これば、安倍首相は3度目の延期に踏み出すだろうが、その最終決断期限は来年 度予算成立後から新元号になる5月までだ。そのわずかな期間で、リーマン級の経済ショックが起きるはずはない。中国の資産バ ブル崩壊は昨年前半から始まっているが、伝播する先はせいぜい対中依存度の高い韓国止まりだ。

 財務官僚は粗雑きわまりない各種増税対策を組み込ませた政府予算案によって安倍首相をがんじがらめに縛り上げている。延期 に伴う予算上の混乱は、厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査がもたらした雇用保険や労災保険の過少給付露呈に伴う予算組 み替えどころの騒ぎではなくなるだろう。

 なぜ日本は繰り返し、消費増税という大災厄を自ら招き入れるのか。平成9年度増税を実施した橋本首相はその後のデフレ不況 を直視して激しく悔やんだが、政官財学界とメディアの大多数は反省どころか、「消費増税=財政再建」という財務官僚の呪文に 踊らされてきた。経済を萎縮させ若者から将来を奪い、国民の多数を困窮化させた挙げ句、財政収支を逆に悪化させた消費増税を この期に及んでも予定通り実施せよ、でないと財政健全化が遠のくとメディア主流派がわめきたてる。

 財務官僚に洗脳された民主党政権では、菅直人、野田佳彦両首相は言われるままに消費増税へ突き進んだ。上げ幅をまず3%、 次は2%という「3党合意」を野田政権にやらせたのが平成24年(2012年)だ。

 当時の秘話を明かそう。「欧州でも景気への悪影響を考慮して1%以上の上げ幅は避けている」との慎重論が財務省内部にも あった。すると首脳陣は「政治的に見て、一挙に増税しないと10%の消費税は実現できない。うぶな民主党政権の今こそ千載一 遇のチャンスだ」と一蹴した。

 財務省の“省是”が国を滅ぼすのだ。

  そうだったんですね。消費税が平成の災害だったとは思っても見ませんでした。この財務省の勘違いは何処から来るのでしょうか。やはりアメリカが教育したのでしょうか。

  それにしても、財務省がアメリカの指導でやっているのならまだ可愛いところもありそうですが、知っていて省益の為にやっているとしたら完全な反日売国左翼・在日の仲間でしょう。

  とは言え、Chinaの崩壊が齎す今年の想像を絶する変化には対応出来無いでしょうね。兎に角、日本の敵の省庁は、憲法改正が終われば全て一度解体すべきでしょう。このままでは、日本は消滅間違いないでしょう。

今年こそ日本が変わる時!