団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ソフトバンクG「中国企業に巨額投資」なら米国は許さない

2023年08月18日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 サムスンの危機も期待しますが、ソフトバンクの危機も何とも楽しみです。ソフトバンクと言えば平井宏治さんが詳しい。
  今回も平井さんが取り上げてくれています。それにしても、ソフトバンクも特亜3国と同じで本当にしぶとい。世の中はやはり悪が栄えるのか。嫌ですね。


  それにしても、悪が栄えるのは人間の世界であることであるかぎりは必然なのでしょうか。そんなことを思うのも甘いのでしょう。所詮は悪が勝のか。


★経済も豪雨も危機的状況のChina

2023年08月18日 | 中国

 

Chinaが経済で追い詰められているだけでなくペキンも豪雨で追い詰められているようです。
  これでも崩壊しないのが本当に不思議です。と言うか、既に崩壊しているが、独裁政権がそれを隠しているということじゃないでしょうか。

  宮崎さんがその危機的状況を取り上げてくれています。それにしても、これでもChinaは生き残るのでしょうか。何とも納得が行かない。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)8月15日(火曜日) 通巻第7863号

 碧佳園(中国最大手デベロッパー)、ドル建て社債をデフォルト
 嘗ては「中国一番の金持ち」と言われた女社長、いまや杜子春

 碧佳園は英文名がカントリー・ガーデンという。
 中国へ行くとあちこちにマンション団地を造成し、ショッピングモールを建設して「バブル」の代名詞、悪名を馳せた恒大集団より、じつは規模が大きい。建設中のマンションでいえば恒大集団の四倍ともいう。

 碧佳園は広東省仏山で起業し、おりから華南の不動産ブームであてて急成長を続けてきた。
2007年4月、香港市場でのIPO(新規株式公開)には16億ドルの応募があった。創業者の楊国強で娘の楊恵燕に全財産を譲渡したため、いきなり25歳 の女社が中国一の金持ちとなった。個人資産は600億ドルとも言われた。彼女はかなりの株式を社会事業団体に寄付した(楊恵燕は「楊恵研」とも書く。 「研」は女篇)。

 中国の不動産ブーム、それも投機資金が雪崩れ込んでの異常な現象は2020年頃まで続いた。そしてバブルがはじけた。人類史始まった以来の、未曾有の不動産暴落が始まった。

 碧佳園のドル建て社債のうち、2250万ドル(32億6000万円)分の社債は22年末に75セントに暴落し、23年初に14セント、8月13日には8・7セントと紙くずに近く、株価は前年比65%の暴落を示している。

 このドル建て社債の利払いができなくなった(8月6日)。30日の余裕期間があるが、たとえば利払いに漕ぎ着けてもそれは一時凌ぎ、恒大集団のように、 債務超過が54兆円規模。碧佳園は、恒大集団より大きいから悪影響は、中国経済を致命的なレベルに落とし込む可能性がある。

 なお大手デベロッパーの緑地集団と遠洋集団も社債デフォルトに陥った模様で、「たぶん助かるのではないか」と言われた大連万達集団も、幹部が逮捕される 事態に及んだ。大連万達集団は海外で映画館チェーンを買収し、ハリウッドのは映画スタジオを買ったことでアメリカでも有名だが、中国全土に万達(ワンダ) ホテルチェーン、テーマパークなどを建設した。これらをすべて売却し、利払い返済にあててきた。

 これらに加えて中国の建設企業が海外で起債したオフショア債は5800億ドル(84兆円)にのぼるという。


 ▼マレーシアにも豪華ホテル、リゾートマンションが完成。たちまちゴーストタウンとなっていた

 碧佳園は「一帯一路」がらみでマレーシアにも大規模投資を行っていた。
 十年近く前だったろうか。シンガポールで予定が一日空いたことがあり、国境を越えてジョホールバルへ向かった。この地で蓮田善明が自決したのだが、その軍営跡地を探そうと日帰りでマレーシアへ行った(軍営跡地はペンペン草、自決場所は特定できず)。
そのときにジョホールバルで目撃し、知人から聞いた話では、「碧佳園は、沖合の島に橋を架けて、豪華リゾートマンションを林立させ、それを中国ばかりか東南アジアの華僑に販売していた。この大リゾート地を「フォーレスト・シティ」と名付けた。

 フォーレスト・シティはシンガポールとの間にある1370ヘクタールの土地に、70万人規模の人工都市を作る計画だった。マハティールの前任者が中国と の契約をおこない、マレー側が40%、碧佳園が60%の合弁企業を設立し、豪華マンション、豪華ホテルなどは、碧佳園が建設、これまでにおよそ1万戸を販 売した。買い手の9割が中国人だった。総事業費1000億ドル。マンションもホテルも完成したが、いうまでもなくゴーストタウンとなった(ちらほらリゾー ト客がいるていど)。

 当時、マハティール首相は「あそこはフォレスト、シティではない。オランウータンの島だ。(開発などとんでもない)。自然に戻せ」発言した。
 環境問題、とくに生物の生態系が破壊されるとして猛烈な反対が起こり、2015年にマレーシアは、「フォーレスト・シティへの外国人投資」禁止した。
従来のように投資移民にはビザを発給しない。「フォーレスト・シティは外国の植民地ではない」と述べた。

  ここまで追い詰められた上に豪雨です。これは点も見離したということでしょう。それでも崩壊しないのは何とも歯がゆい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)8月16日(水曜日)
 通巻第7864号 <前日発行>

 中国の豪雨。天安門広場も冠水、死者行方不明は桁外れに多いのでは?
   北京中枢と雄安都市をまもるためダムを放水、水の流れを変えたようだ

 七月下旬から中国各地をおそった豪雨は各地に甚大な被害をもたらした。土砂崩れ、河川のはん濫、道路の陥没、濁流は農耕地も冠水させた。
じつに140年ぶりの豪雨といわれ、天安門広場までが冠水した。下水、排水溝などのインフラに問題があることが浮き彫りとなった。雨の度に幹線道路が冠水するジャカルタと変わらない。

 河北省の保定(蒋介石の軍人学校があった)で死者行方不明が28人。北京で10名が死亡。吉林省の舒蘭では15名が死亡もしくは行方不明となった。七月の台風五号では福建省で145万人が被災した。四川省から重慶、陝西省、浙江省にも被害が及んだ。

 ユーチューブに投稿された現地の写真や映像をみると、車がつぎつぎと流され、なかには大型のコンテナも流れているではないか。北京を囲繞する河北省の農地はおそらく農耕ができない被害と想定される。

 現実に食品の値上げ、鶏卵、豚肉からコメにいたっては15年ぶりの高値をつけた。上海の農業改良ラボでは人工肉が開発研究されてきたが、まもなく食卓に登場するだろうとRT紙(8月13日号)が書いている。

 被害の分析をみると河北省から天津にかけて被災地が集中しており、郊外の盧溝橋の隣に架橋された新橋も流された。また北京空港も冠水し、さらに西側の海淀区などでも道路陥没などの被害が目立った。海淀区は北京中央からバスで一時間ほどの郊外であり、田舎の印象がある。

 水流の専門家が流れを追って「これはダムを予告なく放水して濁流の流れを変えていた」と分析した。
つまり北京中枢部と雄安都市を守るために、他の地区の被災を致し方なく犠牲としたという意味になる。雄安都市は新都心として習近平がすすめる鳴り物入りのプロジェクトであるからには水没させるわけにはいかないのだ。

 天安門広場が冠水した写真や映像は多くの投稿があったので知ることころだが、故旧も床上浸水だった。
となると共産党幹部の陣取る中南海にも被害が及んでいるはずである。

  国家というものはこれだけ出鱈目であっても崩壊に繋がらないものなんでしょうか。だから、真剣に仕事をしないリーダーが跋扈するのかもしれません。
  所詮、人間なんてそんなものか。


★終戦の御詔勅・逐条解説

2023年08月18日 | 誇れる日本

 終戦の御詔勅という素晴しい言葉の中身を殆ど知ることもなかったことに今更ながら日本の教育の恐ろしさを思い知らされます。
  それも、ねずさんが毎年この時期にアップしてくれて知ることになったことを考えると何とも情けない。

  今年も、ねずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねず さんのひとりごとよ り  2023/08/15

  終戦の御詔勅・逐条解説

  :::略 

 戦後の日本は、持てる力のすべてを、まずは国土の復興にあててきました。
そうすることで、国力も経済も回復させました。
陛下は、「道義を重んじ、志操を堅固に保ち、国体の精華と美質を発揮せよ」と述べられています。
焼け野原からの復興のときには、いろいろあることは、ある程度仕方がないという側面もあったものと思います。

 けれどいま必要なことは、日本人が、個人主義のもとで他国や他人を押しのけたり陥れたりし、森友だの加計だのと時局を乱し、目の前に震災や大水、土砂災害 のような大事があっても大道を誤って、世界中からの信頼を失うことではなく、いよいよ、本格的な「道義」や「志操」、そして本来あるべき我が国の「国体の 精華と美質」の素晴らしさを学び、取り戻し、日本的精神の復興を強力に推し進めていくことではないでしょうか。
そしてそれは、決して、暗く暗澹としたものであってはなりません。
どこまでも明るく楽しく、よろこびに満ち溢れた、愛と幸せと美しさのあるものでなければなりません。

 それが、皇国臣民の、祖先に恥じない生き様なのであろうと思いますし、国土の復興を終えた日本の、いよいよこれからが詔勅に基づいた、新しい日本の心の復興です。
3K(暗い、キモい、気味が悪い)ではダメなのです。

 ひとつの時代が終わり、新しい時代が始まるまでに、およそ60年と言われています。
日本は、戦後60年をかけて、祖国の復興を遂げてきました。
今年は、新しい60年がはじまって、18年目です。
すでに新しい日本の、道義と志操と国体の精華の発揚の時代がはじまっています。
それは、世界が求める進運でもあります。
その世界の潮流に、私たちは遅れてはならないのです。 

  終戦の日が何故敗戦の日ではないのかと「むすび大学チャンネル」で語ってくれています。


  それにしても、日本の教育が正しい歴史を教える日が来るのでしょうか。それが出来ないようでは日本に未来はないでしょう。


★サムスンまさかの崩壊!?

2023年08月18日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 サムスンの危機がネットで騒がれています。これまでも何度もこうやって喜ばされてきましたが、実際に実現せずに今まで来ています。
  これは、特亜3国のしぶとさも同じです。潰れて欲しいところは本当にしぶとい。今度の危機が本物になることを心から期待します。

  「世界が称賛する日本」が、詳しく取り上げてくれています。


   このサムスンが崩壊すればKoreaも間違いなく崩壊するでしょう。それだけに何としても実現を見たいものです。
  願わくば今年中に見たいものです。どうなるでしょうか。


★パナソニックがついに脱中国!

2023年08月18日 | 日本的経営の崩壊

 Chinaに取り込まれた代表的企業のパナソニックが脱中国だそうです。本当でしょうか。エアコンの一部を滋賀に戻すようですが、それはパナソニックにしては本の一部なのじゃないでしょうか。
  それでも、撤退しないよりはましでしょうが、どうもどこまで本気なのか疑わしいように思うのはわたしだけでしょうか。

 「アメージングJAPAN」が詳しく取り上げてくれています。 


  このパナソニックとトヨタなど日本を代表する企業が全面的に撤退する決断して欲しいものですが、どうなんでしょう。

決断を願いたい!