団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★民衆の習近平への不満を、反日で糊塗し、問題をすり替えた

2023年08月30日 | 原発

 今になってのChinaの処理水放出に対する対応はどうやら追い詰められた習皇帝への不満を反日で誤魔化すためだったようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。これが暴動に繋がれば面白くなりそうです。さて、 Chineseは立ち上がるのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)8月27日(日曜日) 通巻第7883号

 汚染水? 中国の其れは日本の6・5倍ですが?
  民衆の習近平への不満を、反日で糊塗し、問題をすり替えた

 「科学無視の暴挙を止めよ」というのが産経新聞の社説である(8月26日)。
 曰く。
「核汚染水で海洋環境の安全と人類の生命、健康にかかわる重大問題」と批判してきた中国は、初日の放出後、日本産水産物の全面禁輸を宣言し、25日には水 産加工品の購入や使用も禁止した。理由は「中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するため」というが、不当な禁輸で日本の水産業に多大な経済的 打撃を与える暴挙に他ならない。岸田文雄首相が即時撤廃を申し入れたのは当然だ」。

 科学を尊重するはずの中国は、その科学技術を宇宙航空と軍事に使っているだけで、民生用には興味ガ薄い。
福島原発の水の輩出を「汚染水」となじり、猛烈な勢いで反日ムードを醸成しているのは別の理由がある。中国が展開しているのは政治キャンペーンであり『反日感情』を煽り、民衆の不満を逸らすことにある。
何からそらす? 習近平の失政から、である

 周知のようにコロナ対策だとして無謀なロックダウンを展開した。民衆は狭い空間に閉じ込められ窒息しそうになった。経済力が衰弱し、サプライチェーンは寸断され、外国企業は撤退し、外国からの投資が急減した。
突然、コロナゼロと言い出した。それまでの不満の爆発に肩すかしを食わせた。

 不動産バブルの崩壊と地方政府の債務デフォルトは危機的状態に陥ったが、倒産している企業が株式市場でまだ取引され、倒産を公式にはさせないという暴挙を続ける。

 資本主義社会では考えられない手段を講じ、危機的な事態に直面しても、全体主義は誤魔化す。するとゾンビはさらに凶悪なゾンビに肥大化する。
 おそらく人類史始まって以来のバブル崩壊がおこる。これを「リーマン・モメント」というが、大暴落を予測して外国資本はおおむね引き上げた。人民元は暴落寸前にあるが、市場は織り込み済みである。

 日本を非難し続けるもうひとつの理由は中南海の奥の院で行われている激しい権力闘争をすり替える目的がある。
なにしろ外務大臣と突如更迭し、中国銀行総裁もベテランを更迭して経済的能力があるのか不明な人間を充てた。

ロケットに全く素人の海軍と空軍の軍人を戦略ロケット軍トップに充ててベテランを更迭させた。
このようなちぐはぐ人事は適材適所ではなく、習近平への忠誠度によってポストが決まるので、中国共産党の奥の闇で何か深刻な事態が発生している筈である。
 されど無知蒙昧な大衆は洗脳できても知識人はごまかせない。

こうした矛盾を糊塗するために、また民度の低い国民の感情に短絡的で直截な刺激を与えた。けれども絶対にデモや集会を許可しない。大群衆の集まる反日暴動は、すぐさま反・共産党暴動に転化することを共産党は知っているからだ。

しかし中国経済の破産は時間の問題である。
そのとき汚染水キャンペーンなどで民衆の不満の爆発はおさまらないだろう。
ならば、何で矛盾をすり替えるか? ずばり台湾への侵攻である。


  その処理水問題を何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。これに乗る日本人はおかしいですが、それ以上にChinaも狂っている。やはり、これが暴動に繋がれば面白そうです。

   正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/08/24(木) 

  『処理水に反対する漁師』は同一人物『小野春雄』一家(唯一の漁師原告)・毎日新聞「処理水放出、科学的根拠だけでいいのか!?」←アホ丸出しでツッコミ殺到

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/08/25(金)

  支那が日本産水産物を全面禁輸!支那の原発トリチウム放出は福島処理水の6.5倍で周辺国に説明なし!日本も支那産水産物を全面禁輸しろ!支那政府は日本の垂大使を呼び出し抗議!日本も支那大使を外務省に呼び出せ!日支断交
 
  2023/08/26(土)

  ホリエモンが処理水放出の反対者へ怒り「バカじゃないの!お前ら中学校からやり直せ!中国の手先になってる。日本の国益を害してる。東北の人達かわいそうだ」・本当の恐怖は支那のペスト!観光客が日本に持ち込む恐怖!抗生物質が普及した今でも致死率30~60%

  2023/08/27(日)   
  
  支 那SNS「中国のトリチウム放出は福島の8倍」→投稿削除しアカウントも削除!事実陳列罪で逮捕か?支那政府、自国民の塩買い占めに「韓国人のマネをする な」「我々は韓国人よりも理性的だ」!支那から迷惑電話相次ぐ→和田政宗「中国に対抗措置や経済制裁をしないからこうなる」

  さてどうなることやら。


★野心だけが光るが、国家の青写真のない小心翼々の習近平

2023年08月30日 | 中国

 

習皇帝は小心翼々なのだそうです。と言うか、それは世界が承知しているところでしょう。その習皇帝がいよいよChinaの幕引きをしてくれそうです。

  宮崎さんが書評で福島香織さんの本をとりあげてくれています。お二人の辛辣な習皇帝評価が痛烈です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)8月25日(金曜日)  通巻第7880号 
    
  書評

 野心だけが光るが、国家の青写真のない小心翼々の習近平
  持病の脳動脈瘤をかかえて前途多難、だから台湾侵攻しかない
 
  福島香織『習近平 独裁新時代』(かや書房)

 チャイナウォッチャーとして気をはく福島さんの新作である。
 習近平は毛沢東を尊敬し、「第二の毛」を目指すとしているが、毛沢東のようなカリスマ性がない。陰湿な陰謀が好きな点は同じだが、スケールが小さく、大胆さに欠ける。
習がもっとも嫌うのは『改革』であり、ゴルバチョフを軽蔑し、プーチンを兄貴分と慕う。政治成果を上げて歴史に名前を残すには台湾侵略しかないと考えている。
民主? 人権? 「それはなんのこっちゃ」。
前々号に書いたが、ヨハネスブルグBRICS会議へ出席し、飛行機からタラップを降りるとき、習近平は、よたよた歩きだった。しかも翌日の重要演説をスキップした。
この原因は「脳動脈瘤を患っている」かららしい。

 習近平は江沢民をきらっていたが、自分を引き上げてくれた恩人であり、しかも習一期政権の実態とは江沢民院政だった。
その江沢民が死んだが、17日間隠された。李肇星(元外相)の姪、フェニックステレビの秦楓が「江水東風去」と発信したので、死んだことが分かったのは 11月13日。しかし公表は11月30日、じつはこの間にコロナセロ政策を転換し、白紙革命がおきた。江沢民の葬儀どころではなかったからだという。
それにしても。胡耀邦や趙紫陽が死んだとときは、デモが起きた。かれらは民衆から慕われていたからだ。江沢民は共産党上層部の特権と汚職を認めることで権 力を維持したから党内的には幾分人気もあったが、民衆は江沢民なんぞ誰も尊敬していなかった。デモが起きるはずはないのである。
したがって習近平がみえない何者かに怯えているのは、ホンネが小心翼々であり、その野心が幼稚で、しかも露骨で、中国人のほとんどが習近平は早く止めろと心の中で静かに叫んでいる。  

 ときとしてそれが白紙革命に突出する。弾圧は陰惨を極め、おおらかさがまったくない点ではまれに見る陰性の独裁。だから気味が悪いのだ。
 ましてや習近平には経済を立て直すという青写真がない。半導体競争に遅れたと言われるや、天文学的な補助金を出す。バブル瓦解がはじまったと聴けば、緊急融資を命じる。だから「国進民退」となってゾンビの国有企業がますますゾンビのお化けを作り出した。
場当たり、泥縄。つまり周囲にブレーンが不在、「阿諛追従の専門家」が習政権を囲んで、嫌いな改革派(李克強、王洋、胡春華)をパージしてしまった。かれら共青団系の改革派たちが経済政策の提言をするなどして、習独裁に協力することはないだろう。

 ▼『習近平の家臣団は四大派閥、五集団』

 権力中枢は茶坊主連合、ゆえに内部の密告、誣告など内ゲバが始める。
なかでも習近平より人徳がなく、人柄が悪いのが蔡奇(北京書記から政治局常務委員序五位に出世した)が権力構造の中でパワーをしめていると指摘する。
 福島さんによれば現在の習近平政権は四つの地域閥と五つのグループで形成されているという。
 地域閥は福建省、浙江省、上海、山西省で、それぞれが習近平の赴任地だ。ここで習近平は人脈を培った。忠実な部下たちが抜擢され、中央政界にはいってきた。能力で選ばれたのではない。忠誠度で抜擢を受けたのである。
また五つのグループとは、すなわち「軍事工業部のテクノクラート集団」、「清華大学グループ」、「中央党学校集団」、「公安・国家安全部集団」。ここに「麗媛夫人の取り巻きグループ」が加わる。
 こうして習近平を囲む四大閥と五つの利権集団が、「習近平独裁下での利権や習近平後継の座を争う新たな権力闘争がおきる」(276p)
政権内部の動きを克明に描き出した力作である。

  こんな習皇帝のChinaの幕引きは間違い無いでしょう。何とか、一日も早く実現してもらいたいものです。
  その習皇帝が最後にやると思われる台湾侵攻も軍がボロボロのようです。といくことは、侵攻こそがChinaの終わりということになるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)8月26日(土曜日) 通巻第7881号 <前日発行>

 中国経済の不況入りで、軍への応募が急増した
  高卒が17000人、大卒は6000名、「就職先がないので」

 中国人の一般的な常識では『軍など絶対に行くところではない。軍には人間のカスしかいない』だった。幾分、こうした侮蔑的な雰囲気が変わったのは戦略ロケット軍の創設と宇宙開発の重要性から、予算が増え、やけにエンジニア系の待遇がよくなり理工系大卒が応募しはじめた。

 2019年の武漢肺炎発生、都市のロックダウンが続き大不況に陥ると、まともな職場がなく、23年大学新卒(中国の卒業は7月)1158万人のうち、半分が就労に苦労している。若者の失業は21・3%が公式、実態は51%を超えていると北京専門家が推計した。

 異変がおきた。
 募集に苦労してきた軍に入隊希望の若者で溢れ始めた。高卒の入隊が17000名と、近年では稀な数字がでた。大卒では6000名が志願した。中国軍は国 防七校というエンジニア専門大學の他に、陸軍が12の幹部育成学校をもち、海軍は8校、空軍は10校、ロケット部隊が3校、そして武警直属の幹部候補学校 が7校ある。

 さらなる異変がつづいた。
 応募してくる若者のじつに56・9%が身体検査で不合格となる。近視乱視もはねられる。かれらは軍に一度ははいったら抜ける選択肢が非常に難しいことを 知らない。途中で軍を辞めるときは罰金が43万円! くわえて軍で生活した食費、医療費など55万円相当の支払い義務がある。そのうえ除隊後、二年間の海 外渡航禁止、ローン契約は資格無しと判定され、国有企業への就職はできない等、こうなると入隊したら、さいごまで地獄にいることを意味し、やっぱり「軍な ど絶対に行くところではない。軍には人間のカスしかいない』は真実であることを
知るのだ。

  やはり、この軍で台湾侵攻をすることこそがChinaの終わりであることは間違いなさそうです。
  習皇帝の自棄糞台湾侵攻を期待します。


★今こそ日本人が「日本書紀」を学ぶべき理由〜

2023年08月30日 | 文科省・教育改正

 日本書紀が日本の教科書であったと教えてくれたのもねずさんでした。こんなことも知らなかったことに戦後の日本の教育が如何に狂ってしまったのかを思わざるを得ませんでした。
  日本の教育は完全に破壊されてしまったようです。

  ねずさんが、むすび大学チャンネルで日本書紀を学ぶべき理由を教えてくれています。 


  やはり、日本の教育をもう一度考え直し改革する必要があるのは間違い無いでしょう。それを出来ない日本の政治も戦後教育の結果であることが大問題です。
  詰まりは、日本人が目覚めるしか解決策はないのです。


★隣国の洗脳教育がヤバすぎる…

2023年08月30日 | 韓国

 日本の教育の劣化はすさまじいものがありますが、それももっと酷い教育をしているKoreaの企みもあるのは間違い無いでしょう。
  奴等は、Koreaと同じ出鱈目の教育を日本にもさせようと戦後画策して来たのです。残念ながらそれは成功してきたのも間違いないでしょう。
  未だに、その教育を改正出来ない日本の政治や教育界には呆れるばかりです。

  そんな韓国の教育の恐ろしさに世界が気が付き始めているようです。

  ポリティカ金字塔が取り上げてくれています。 


  世界の教育者がこうやって目覚めてくれているというのに、肝心の日本の教育者達が眠ったままなのが何とも情けないですね。


★食に対する日本人のこだわりに外国人が唖然...

2023年08月30日 | 誇れる日本

 日本の食が世界と比べて異色なのを知ったのもネットからです。特に、海草を栄養と出来るのは日本人だけという事実に驚いたものです。
  これは、虫の声が聞こえるのは日本人と他に殆ど無いという真実を知った衝撃に通じるものがあります。

 「JAPANの影響力」が詳しく取り上げてくれています。 


  これも、海に囲まれた日本の地の利なのかもしれません。やはり、日本の位置は神の恵みかもしれません。

やはり、日本は凄い!