とうとう青山さんがChinaの経済危機を「ぼくらの国会」で取り上げててくれています。
流石に、ここまで追いこまれたChinaはもう崩壊しかないでしょう。
さて、その影響は世界にどう影響するか。日本は大丈夫でしょうか。優柔不断総理は日本を捨ててChinaを延命することを考えるのでしょうか。ありそうにおもえるのが情けない。
とうとう青山さんがChinaの経済危機を「ぼくらの国会」で取り上げててくれています。
流石に、ここまで追いこまれたChinaはもう崩壊しかないでしょう。
さて、その影響は世界にどう影響するか。日本は大丈夫でしょうか。優柔不断総理は日本を捨ててChinaを延命することを考えるのでしょうか。ありそうにおもえるのが情けない。
Chinaの崩壊を日本で一番早く警告してくれていた宮崎さんが、Chinaの好景気は終わったと取り上げてくれています。
流石にここまで追いこまれたChinaの延命は有り得ないでしょう。とは言え、まだ油断は出来ないのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)8月21日(月曜日)弐 通巻第7873号
「中国の40年にわたる好景気は終わった。破綻の兆候」
ウォールストリート・ジャーナル(8月20日号)
「中国の40年にわたる好景気は終わった。経済は苦境に陥り、次は破綻だろう」と『ウォールストリート・ジャーナル』(8月20日号)が言い放った。
同紙の予測はむしろ遅きに失した観があるが、中国をあの貧困状態から大国の地位に導いた経済モデルは破綻している。
不動産投資が経済を牽引したが、不可避的破滅の近未来が視野に入った。不動産投機の核心はマネーゲームであって、成長は虚像だった。みなが共同幻想に酔った。
昨秋あたりから中国銀行を筆頭に中国の大手銀行は手持ちのドルを売っている。
大事なドル、しかも保有額は大幅に減少した筈である。タイやラオス、カンボジアなどで人民元通貨圏を豪語しつつ、ロシアとは人民元決済に踏み切り、またBRICS諸国との連携では将来のBRICSコイン構想を語っていた。
ところが昨秋以来、中国は米国債を3000億ドルほど市場で売却し、世界一とか言っていた保有高は日本のはるか後方となった。なぜ大切なドルを売るのか? 目的は人民元下落防止である。
人民元は変動相場制度ではなく準固定相場で、一日の変動幅は上下2%と規制されている。年初来、徐々に人民元相場が下がっており、1ドル=6・8人民元から7・35(8月18日)となった。為替相場専門筋は「1ドル=8元」にまもなく近づくだろうと予測している。
中国最大級の投資ファンド「中植企業集団」の「理財商品」が元利払いを停止した。投融資信託「定融」は日本円換算で4兆6000億円を、「中融国際投信」は10兆円以上を投資家から集めた。金利は8%以上だった。
産経新聞(8月20日)の田村秀男氏によれば「投資家は富裕層を中心に15万人に上るとみられ、(中略)微信には8月初め、中植に投資した農村部の主婦が泣きわめきながら、農薬で服毒自殺を図ろうとし、それを必死になって止めようとする姉妹の映像も流れた」
地獄が口を開けて待っている。
それにしてもここまで長引くとは思いもしませんでした。これも金の亡者達が延命に強力して来たということじゃないでしょうか。
とは言え、結局は破綻を逃れることは出来なかったということになるのでしょう。
さて、世界はどうなるのでしょうか。
日本語の素晴しさにイギリスのBBCが気が付いたようで、ゴールデンタイムに特集したそうです。
JPIA【海外の反応】が取り上げてくれています。やはり、日本語の凄さは何か意味があるのじゃないでしょうか。
詰まりは、世界共通語にすべき言葉じゃないでしょうか。
日本語の難しさは想像以上のものがあるようです。その難しい言葉で育った日本人の頭脳はそれだけ鍛えられているということじゃないでしょうか。
そんな言葉が世界共通語となれば、子供たちの頭脳を鍛えることになりそうです。そして、それこそが世界平和に繋がるのじゃないでしょうか。
Koreaの教育の恐ろしさを思い知らされる話題をポリティカ金字塔が取り上げてくれています。
その教育を日本にも取り入れさせようと企てたKoreaに完全に取り込まれた日本の教育界も同じ道を歩みそうで怖いものがあります。
やはり、一日も早く改革しないとKoreaと同じになることは間違いないでしょう。
やはり、教育は恐ろしい。その教育界が狂っているようでは日本に未来は無い。
何としても、教育の改革が急がれます。Koreaと同じになってはならない。
アメリカにも高速鉄道があるのを初めて知りました。とは言え、新刊繊維は到底及ばないようです。
それでも、アメリカに高速鉄道を開発する意欲があったことに驚きです。となれば、新幹線網を全米に作ることも夢じゃないかも。
参考:アセラエクスプレス
新幹線も初期の頃は雪に弱いので有名でした。私など、未だにそのイメージを持っています。
ですから、今の新幹線が雪に強いなんて想像もしていませんでした。現場の技術はどんどん進化しているようです。