団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

慰安婦財団の解散を

2018年02月02日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  平昌五輪で忙しいのに、まだニセ慰安婦問題で日本を煽って来ています。あの日韓合意で設立した財団を解散すると女性家族相が言い出したようです。と言うか、既に委員は辞めてしまっているのじゃないでしょうか。

  どうせなら、もっともっと日本を煽って欲しいものです。そうすれば、少なからず残っている平和ボケの中にも目を覚ます人が出てくるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2018.1.23

 【歴史戦】韓国女性家族相が言いたい放題「慰安婦財団の解散を」「国際社会で対日圧力」 慰安婦歴史館の設立計画まで

 【ソウル=名村隆寛】韓国の鄭鉉栢女性家族相は、慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意に基づき設立された韓国の「和解・癒やし財団」を年内に解散させたい意向や、国際社会での対日圧力を強める考えを示した。

 韓国紙、京郷新聞(23日付)のインタビューで話したもので、鄭氏は財団の理事8人のうち民間からの5人全員が辞任したことを挙げ、「財団の機能は中断している。被害者や関連団体は財団の解散を求めており、その見解を尊重せねばならず、結局は清算(解散)への手続きを踏むしかない」と語った。

 また、鄭氏は慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への登録に関し、「日本の影響で困難なことは事実だが、登録への努力は中止しない」と主張。民間団体に今年、1億ウォン(約1040万円)を新たに支援する予算を編成したことを明らかにした。

 さらに、「ワシントン、ニューヨーク、ベルリンで慰安婦問題に関する国際会議を開くなどし、効果的に日本に圧力をかけねばならない。われわれだけの問題ではなく、戦争と女性の人権にからんだグローバルな問題だ」とも強調した。

 鄭氏は慰安婦問題を記憶し、元慰安婦を追悼するための「慰安婦歴史館」(仮称)を年内に発足させる計画も明らかにした。

 日韓両国は合意で慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認し、国際社会で慰安婦問題について「互いに非難、批判するのを控える」ことで合意している。鄭氏の発言はこれを否定したものだ。

 鄭氏の発言に関連し、韓国外務省報道官は23日の会見で、「財団の解散は最終的に決まっていない」と述べ、「合意に関する韓国政府の方針が決まれば、日本側とも必要な協議をする」と説明した。

 韓国政府は今月、合意では慰安婦問題は「解決できない」(文在寅大統領)とする一方、合意の再交渉は求めないが、問題解決に向け日本に「努力の継続を期待する」との立場を発表している。

  外務省が、抗議だけはしたようです。

 産経ニュースより     2018.1.23

 外務省、韓国に抗議 財団解散の意向で「日本の立場と相いれない」

 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は23日、韓国の鄭鉉栢(チョンヒョンベク)女性家族相が日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」を年内に解散する意向を示したことに関し、在日韓国大使館の李煕燮(イヒソプ)公使に抗議した。

 金杉氏は李氏に「日本の立場と相いれないものだ」と申し入れた上で、合意の着実な履行を求めた。

  こうやってどんどん煽ってくれれば、安倍さんも五輪参加を止め易いでしょうが、それでも行くのでしょうか。

  五輪参加なんて小さなことを考えずに、一日も早く国交断絶に踏みきって貰いたいものです。それをやら無い限り、韓国との問題は未来永劫解決しないのは明らかでしょう。



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