日本の政・官・財・マスメディア等のお偉いさん達の劣化を見せ付けられるともう日本の未来に希望を持てない毎日です。
そんな毎日、ねずさんがそんな絶望的な日本に夢があることを教えてくれています。
とは言え、今の日本を見ているとなかなかそうは思えないものがあります。
しかし、ねずさんが教えてくれる先人の凄さにこの日本人を取り戻すことが出来れば日本の明るい未来も見えそうな気がします。
今回も、そんな凄い女性を取り上げてくれています。これも、何度読んでもその強い心に感動させられます。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/11/12
38度線のマリア
・・・略
世界において、著名な芸能人とか、ものすごく大きな財力を背景にしてアフリカなどでの孤児に対する支援や慈善活動をする偉人は数多くいます。
けれど、何の財力もないどころか、自分自身も孤児であり、しかも無一文でありながら、必死で働きながら孤児たちの世話をし続ける。
そういう、歴史に名を留めないけれど、真摯に生きた本物の偉人が、日本の歴史には数え切れないほどいます。
なぜ日本人がそうなのか。
その答えが、日本の、天皇のもとに万民を「おおみたから」とする国風であり、憲法十七条以来の日本の国風にあります。
八百万の神々と考える日本では、人は神様になるために生まれてきたと説かれました。
誰もみていなくてもお天道さまが観ていらっしゃると考え行動してきたのが日本人です。
その国風を、次代のために学び語り伝えていくことは、いまを生きる目覚めた日本人の使命です。
そして、望月カズの歴史を消したいまの韓国政府やメディアには、愛がないと思います。
愛とは慈しみの心です。
愛を失った政治、メディア、支配は、暴力装置でしかありません。
それにしても、こんな凄い女性がいたことに驚きますが、それ以上に今の劣化した日本人とは同じ日本人とは思えません。
今の日本人がこの素晴らしい人に近付けるでしょうか。どんなに難しくてもそれこそが日本の目指すべき道でしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます