我那覇さんの「おおきなわ」は、11月25日、第 2492回の「★★ 日本だけが唯一原罪が無い」で、取り上げた林千勝さんの衝撃的なディープ・ステートの続きです。
今回は、前回以上に衝撃的でした。大東亜戦争が如何にディープ・ステートの息の掛かったスパイ合戦だったかということが語られています。
それも、従来知られていたスパイなんてものじゃない恐るべき人達の名前が出てきます。最後の我那覇さんの驚きがそれを表しています。まさかあの人が。
戦後、日本は戦争の総括をしていないと良く言われますが、敵が絶対にやらせないでしょう。
それにしても、陸軍の作戦をやっていれば日本は間違い無く勝っていたでしょう。これも、ねずさんが良く言われる必然だったのかもしれません。日本が負けたからこそ今の世界があるが、もし日本が勝っていたら、日本人は取り返しの付かない程に増慢して、何をしたか分からなかったかも。
あそこで、日本を敗戦さしたことこそが八百万の神々の意志だったのかも。
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